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ルシア達が審神者部屋に入ると、物凄い光景が飛び込んできた。
山積みになった書類と、脱ぎ捨てられた着物や下着、、、。書類整理の前に部屋をどうにかしなければならない。
『よくもまあ、、、こんな惨状の部屋に人を入れられるな、、、』
「まさか、この部屋で夜伽を、、、?うわあ、、、」
「ふむ。掃除は俺が引き受けよう。主は書類に専念してくれ」
巴形の申し出にルシアは慌てて制止する。
『いや、何やら下着もあるみたいだし、、、男性にやらせる訳には、、、』
「?すべて捨てればいいだろう?何も難しいことはない」
「んだな。俺ごみ袋持ってくるわ」
「頼む」
『は?おい、巴形、獅子王!?』
「審神者様、あのお二人もああ申しておりますし、書類を片付けましょう!」
唖然とするルシアを他所に掃除を始める二振り。
残されたこんのすけはルシアに走り寄り、粗方片付いた机に連れていった。
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『よし!後これだけだな。こんのすけ、後何分だ?』
「え!?もうですか?あ、後、、、20分位です」
『そうか、ありがとう』
机に付くなり凄まじいペースで書類を片付けていくルシアに驚きを隠せないこんのすけ。それもそのはず、さわりだけ教えただけで、あの大量な書類を的確に終わらせていったからだ。
獅子王達もゴミ(審神者の私物)を掃除し終わり、部屋のすみに待機している。
そしてさらに十数分後、山積みの書類はすべて片付いていた。
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書類が終わった事を霞に報告するため、また謁見の間に向かう事になった。
『獅子王と巴形、嫌なら入らなくてもいいからな』
「大丈夫だって!!」
「俺も大丈夫だ。共に行こう主」
『そうか、、、ありがとう二人とも』
「参りましょう、審神者様」
頼もしい二振りに礼を言うと、ルシアはこんのすけに促され中に入っていった。
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