過去と現在
登場人物紹介

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オリキャラ中心に名前があがってきたら更新されるページです。
あと、主要人物も載ります。
完全に小説のもくじ辺りにある登場人物紹介と同じノリです。


――― オリジナル国家・人物など ―――
▼テラペイアー
オリジナル乱星国家。ラテン語で医療という意味。
今回、玄界に侵攻してきた国。

▼ニュクス
蝙蝠の風貌をしている飛行型トリオン兵。
偵察・トリオン回収などと役割は多く機動性重視にしたため攻撃力は全くない。
飛んでるだけではない嫌がらせ担当。

▼カタスコポス
戦闘特化した人型トリオン兵。
擬態しているのはこいつ。擬態を解くとアイドラに似た風貌をしている。
全長2メートルくらいあり装甲が硬い。
攻撃タイプは格闘系と弾を撃ちだす銃手系の2パターンある。
年期の差か格闘系の方が強い。

▼近界民の男
主人公が捕虜になった時に主人公を鍛えた人。
忍田本部長並みの強さを持つ。
主人公から言わせると気に入らない奴だが、どう足掻いても逆らえない相手。

▼春川青葉
近界民に攫われた千佳の友達と同じ名前の女の子。


――― ボーダー隊員 ―――
▼明星桜花
中学三年の時に近界民に攫われ、向こうで兵士として鍛えられる。
戦争の最中にその国を出てからは、
傭兵として過ごしてきたため、
人との出会いと別れには慣れている。
その後、玄界に戻ってきてボーダー隊員として過ごす。
戦争生活のせいか、それに準じた考えを持っているし、理解もできる。

▼太刀川慶
A級一位太刀川隊の隊長にして、
攻撃手ランク及び総合ランク一位の攻撃手のダンガーな男。
明星桜花をこちら側の世界に連れ戻した人。
感謝される立場のはずなのに、桜花からの扱いが酷いが、
慣れてしまった感がある。
強い奴大感激の戦闘が楽しければそれでいい人。

▼迅悠一
A級ソロ攻撃手。未来視のサイドエフェクトを持っている。
サイドエフェクトで得る情報は毎回少なくて大変だが、
今回はそれに付随して、こちら側の被害がちらついているため、
開戦する前から必死に働いている人。
余計なことをしてくれる人がいるので気が気でない。

▼雨取麟児
世間では近界民に攫われた被害者という事になっているが、
本当は協力者の力を借りて近界に渡ったが、
前回の遠征により桜花に見つかり、巻き込まれ、そのまま帰還した。
何故、近界へ行ったのかその目的は明確にされておらず、
ボーダーの一部から危険視されている。
ただいま玉狛支部に滞在中。

▼嵐山准
迅の未来視によると大分ヤバイらしい。
本人に告げられても動じることなく受け止め、
覚悟まで決めてしまっているボーダー広報部隊隊長。
周りに自分がそんな事になるかもしれないという事を感じさせないアイドルを通り越したヒーロー魂を持つ男。



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