■ぶつぎり閑暮さん(文章は最初しかない)
⇒坊ちゃんと再会if

 琵琶の音が聞こえた。聞こえた瞬間に足元が消え、浮遊感の後は知らない場所に落とされた。上下左右構いなく、騙し絵のように畳や襖や木戸が並んでいる。
 ここがどこかを確認する前に、兎に角脱出しなければいけないと感じて上を見上げた。飛び上がる暇もなく、自分が落ちてきたらしい襖がピシャリと無情にも閉められてしまう。
 逃がしはしない、と暗に言われた気がした。

「千年振りの再会か」
「……坊ちゃん」

 気配もなく目の前に現れた、相変わらずのイケメン。高級そうな白いスーツに身を包んで、縦に割れた瞳孔の赤い目が俺を見下ろしている。
 向けられているこの感情は何だろうか。無感情のような、冷たいような、温かいような。

「一度死んだからか、随分と腑抜けた面になったな。私が貴様の頭を潰した時に、顔の造形を変えでもしたのか」
「イケメンが俺の顔面を貶す件」
「声も違うな?不愉快な音だ」
「えぇ、子安さんの声なのに……」
「こやす?誰だそいつは」

 見下げる眼力が強まる。
 めっちゃ不機嫌。温かい感情とか完全に錯覚。めっちゃ怖い。いい年して泣きそう。既に涙目なので号泣の準備は万端です。だから再会したくなかったんだよ!!

(この後死ぬ気で逃げ出す。定期的に来る出歩き癖を発揮した際の誘拐なので、今後は本気で身を隠す。(出歩かないとは言っていない)逃げないと監禁ルート。なんで殺さないんだろうあぁ殺しても死なないもんなとデスフィッシュアイ。ちがうんだよ……)


⇒うちの子の子孫が鬼殺隊を目指して最終選別まで行ったけど、手鬼に殺されそうになったところを錆兎に助けられてちょっとタイミングずれて現れた閑暮が逆に錆兎を助けるif
(現れるのが木偶人形か本体でその後が変わる)

⇒子どもしか現れないと思っていた山の中で傷だらけの宇髄&嫁三人を拾って孤児院で療養させるif
(アンタが噂の山の神様かという問いに対して、それは別の子の役職なのでと言いたい)

⇒フラフラしてる身なりの良い男から財布をスったら中身が葉っぱで狐狸に騙されたみたいでブチ切れる獪岳君if
(寺襲撃の原因になるのを食い止めたい取っ掛かり)

⇒藤の家紋の家と間違えて藤満開のうちの子の家に来た水柱と、医者のふり(ふりではない)して関わりたい。
(義勇さんの天然さならそんな勘違いもある)

⇒医者のふり(ふりではない)してかまぼこ隊に「うん、重傷!」て言いたい。
(耳と鼻と感覚を誤魔化す方法がない)


 場面場面が浮かぶのに、そこに辿るまでと終わり方が文に出来ない。
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