嗚呼素晴らしき夢現

           SKET DANCE



「なぁ、俺のこと 好き?」
「勿論。好きだよ。」


こてん、と寄りかかる愛しい彼女。
僅かに頬を赤らめるその様は可愛らしさがある。

いつもなら、見せてこないその表情。


「それだけ?」
「そ、そんな、こと…ないよ?」


コツン、と頬同士をくっつけると屋とも言わずそのまま紅潮する頬。


「だったらちゃんと言わなきゃわからねぇだろ?」
「っ、…愛してるよ。惣司郎。」


そして小さくキスをすれば、ぎゅっと抱きしめた。
彼女の身体は思ったより柔らかくて温かった。

しかし、これはすべて。


「…という夢を見た。」


物凄い笑顔で、この男は捏造をあげられた。
そのあと、本当の彼女が固まったのは言うまでもない。




嗚呼素晴らしき夢現
(ば、馬鹿じゃないの!そんなこと一生言わないわ!)
(つれねぇな。俺の中じゃとっくに籍入れたってのに)
(大ウソ吐いてんじゃない!!)




           after...

初めての安形拍手がこんな変態でごめんなさい・・・。
でも夢ヒロインだと嫌よ嫌よも好きのうちな関係なのでそのうちやんわり書きます・・・
保証は一切できないけど←