201→250
○「素敵なのはあなただろう」
○「友よ見よ。我らが捨てた惑星がいま、黒い空に浮かんでいる。枯れた星が、あんなにも輝いているのだ!」
○成長とともに魂に性格が出る
○「おかしいと思わないか。できすぎた偶然だと」
○賢者は笑顔の下にものを隠すのだな
○運は天にあり、我が手にはなし
○人はなぜ雨にこだわるのか
○関係が壊れそうなことを言ってみたい
○小さなころはずっと一緒だったのに、そんな簡単なことすら忘れたように
○文字が文字のまま頭の上を通り過ぎる

○言葉が音になって流れていく
○急な幸福には警戒を抱きます
○愛は見返りを期待しない
○夏が好きだったことを思い出した
○チョコ処理班
○おとなげない容赦ない
○中途半端が一番やっかいなんだよ
○手品の終わりは観客の喝采でなければならない
○痛みを長持ちさせる
○嫌いだったニヤニヤ顏が、どうしても見たい。

○楽しみが終われば、他の楽しみを見つけるまで苦しみが続く。ひたすら憂鬱さ。この毎日もいつか消え失せる。そしたらいっそ、探さなくてもいいようにしちまおうかな。
○惜しい人を亡くしたと嘆いたまま枯れ果てるがいい!
○変化によって傷付いたのなら、変化でしか癒せない
○「壊すものがいれば、直すものもいる。君たちが壊すんなら、私たちが直すっつー話よ」
○「その件は忘れてくれ」「俺が提案したことなのに!?」
○「なんで、そっとしておいてほしいって言わないんだろう」「自分は愛されているって思いたいんじゃないの」
○「残されたほうも、残したほうも、お互いを思っていると浸りたいって?」
○「苦労ならしてるさ。お前たちと同じ苦労はしてないけど」
○さまざまな不安のどれを拾い、消すのか。それで人がわかる。
○「たとえ腹の虫をごまかしたとしても、栄養はないんだろう」

○人と関わることが潤いや生だと主張するのは、関わりで味をしめたやつだけだ。
○ずっと子供でいたかった。人生が楽しいと勘違いしたままで。
○愛せなくなるほうがつらい?
○日替わりはランチとカレンダーだけで十分だ
○世界はちょうどよくなんてできちゃいない
○「死んだものを地中に埋めるのは反対だね。人が天にいくのだとしたら、ただの器だったとしても生前のものを冷たい土の中にいれてしまうなんて、どうにもおもしろくないよ」
○好きなものを思い出すから好き、って結局ほんとうに好きなのかな
○「猫のかわいいところは久しぶりに会ったときの反応だな」
○その藪、つついても蛇は出ないが蛇よりもっとおそろしいものが出るぞ
○「俺の親の顔を見たって何も変わりませんよ」

○習慣は怖いな。無意識のうちに体が動いてしまっている。もうしないと誓ったのに。
○まぶたが重い。体がふらふらして、肩で壁をこすった。頭を振ればいくらか眠気がおさまった
○理解はできたが、納得はできない
○何のこっちゃわからん
○その違和感に気づきながら
○困ったように眉を下げて笑う
○未来なんてどこにもありゃしません
○全幅ではないものの、それなりの信頼を添えて。
○知識は栄養であり毒である
○死んでも泡になれない


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