原作後




「いい加減、子供達に甘えるのは、よしなさい!!いい年した大人が、みっともない!!!」

体育祭の時に、摩耶から、エンデヴァーへ、一喝!!!!!を入れられる。


「オーキデウス花よ」

次の瞬間。地面が、息をした。

土を割って芽吹いたのは、淡く光る花々。色は一様ではなく、月光を溶かしたような白、朝焼けの桃、深い森の青。花弁は風に揺れ、触れ合うたびに微かな音を立てる。

裏山は、一瞬で異界になった。


隣人を愛しなさい。
(隣人を見なさい。)



「1人では下ろさねェからな」
「……へ?」
「次の島はウチのナワバリじゃないんだよ。なにかあったらどうする」
「なにかって……いやいやいやいや」

摩耶は子どもではないし、さすがにシェルターでの一件を忘れたとは言わせない。
侵入してきたどこぞの大男を吹き飛ばしたところを相澤たちに見られているのだ。
1人での行動を心配されるほど幼くも、弱くもない。
それを、相澤も分かっていると思っていたのだが。

「なにもないですし、たとえなにかあっても私は大丈夫ですよ。私をなんだと思ってるんですか」
「若い女だろ」
「わ…かいって言ってくれるのは嬉しいですけれど、それ以前に私は魔女だから、」
「魔女以前に、女だ」
「えええ…?」

もはや視線も寄越さずにさらりと言ってのける相澤を凝視する。
摩耶とて男性と比較した際の女性の非力さを否定するわけではないが、魔法が関われば話は別だ。
魔法使いがマグルに負けるわけがない。マグルの武器など魔法で奪ってやればいいし、壊せばいい。
大勢に囲まれたってどこへでも逃げられるし、反撃もできる。
性別に関係なく、魔法使いはマグルよりも強い───

「それにお前、あの敵連合に捕まったことことを忘れるなよ」
「……あ」

──強い、はずだったのだが。
そういえば、オールフォーワンをはじめ、死柄木などの敵連合には簡単に捕まってしまったのだった。

「敵連合は、お前を諦めていない。特にタルタロスにぶち込まれたとはいえ、オール・フォー・ワンは。」
「う…」
「それに個性にも色々ある。お前にとって相性の悪い個性をもつヴィランだったら、手も足も出ねェかもな」
「うっ…」

そう言われてしまえば反論はできない。
摩耶はこの世界のヒーローとヴィランについての土俵での戦い方は、まだまだ知らないことばかりなのだ。
現地人、それも知識と責任のある人間の言葉には説得力と重みがあるような気がする。
実際、敵連合には2回も攫われてると言ってもいいのだし。

「最低でも1人はつける。いいな?」
「う……でも、私的なことに人を付き合わせるのは申し訳なくて…」
「異世界人でも、お前はヒーローじゃない。一般人だ。俺たちとしてもお前1人で放ってはおけない」
「…あー…」

摩耶が渋っていると、A組の生徒たちが、相澤に賛成して、腕を組んだり、腰に手を当てたりして摩耶を𠮟責する。

「相澤先生の言う通りだよ!」
「そうね、それは摩耶ちゃんが良くないわ」
「えっ」

摩耶は思わぬ追撃に声を上げた。
“強個性”の女性としてA組女子はきっと味方になってくれるだろうと思っていたのに、なんともあっけなく梯子を外されてしまったのだ。


お父さんへの復讐にしか興味が無く、基本的に他人を好きになるという概念を持たない男なので初恋すらも自覚無し。


両頬掴まれて親指で口こじ開けられるから驚いていると、目の前で緩々と上がる口角。「…へぇ」と意味深な声を出されるから嫌な予感がする。
その日からキスの回数が増えるし舌ピを弄るように舐め上げられるしで息も絶え絶えな摩耶。
「も、無理…っ」って胸板を押すけど「…俺の許可無く舌なんか開けちまって、悪いコはお仕置きされるって知らねェのかァ?」と無遠慮に口付けられるから開けた事を軽く後悔する。
背後から抱き締めて来たと思ったら口の中に指突っ込んで口腔内を掻き回してくるし、摩耶が苦しそうにするその顔にハマるドS。
「…イイ顔するよな、おまえ。」
唾液で濡れた指を引き抜いて、耳元で囁かれた言葉はあまりにも艶やかで背筋がゾクリと粟立つ。


だぁいじょうぶ。…段々、この太いのがクセになってくるから、な?



会いたかった。顔を見たかった。触れたかった。声を聞きたかった。ずっと焦がれていた。



「何度も何度も何度も何度も俺を助けたのはアイツじゃなくてオマエだった」



何回も助けを求めても、父親(ヒーロー)は来てくれないし、摩耶は毎回助けてくれるからヒーローへの幻想をだんだん摩耶に向けていく。

突き放しても、反発しても、距離を取っても、なんだかんだで自分を毎回助ける摩耶に好感度は上がるし、激重感情もめきめき育っている。

ヒーローなんて、大嫌いな筈なのに、「俺のヒーローだ」とか、内心、思って居て、「俺だけのヒーローで居てくれ」とか、独占欲が丸出しなことを願っちゃってる。

しかし、本人は、父親と末弟を筆頭とした家族と、ヴィラン活動に手一杯な上に、視野が狭く、恋愛初心者というか未経験者なので、摩耶に対する自分の依存度とか執着心とか恋心とかには、ほぼほぼ無自覚気味。




「俺から逃げられるとでも思ったのか?」

あろうことか、彼は私の居所を突き止め追い掛けてきたらしい。
正直に妊娠していることを白状した。お腹の子供ごと、焼き殺されてしまう。
襲う不安とは裏腹に、彼はその目を一瞬丸くした。けれど、それきり黙り込む。乱暴はされなかった。それから、殺されたりもしなかった。意外にも腹部に優しく手を置かれて、撫でられた。


「俺のこと全くそういう目で見てないから友達でもいいと思ってたし、だから色んな女と付き合ったけど気づいたら皆菓子宮と似た背格好の奴しかいないし、何をするでも菓子宮だったらどんな反応するんだろとか菓子宮と笑い方違うなとか、全部お前と比べちゃうせいでどうにもこうにもなんねえんだよ!!」
『え、あ、はい』
「最近は四六時中お前のことしか考えてないし、夢の中にまで出てくるし、なんなら夢の中でセックスしてたせいでこの歳で夢精したんだよ!!」
『それは御愁傷様…』
「ここまで俺をぐちゃぐちゃに惚れさせた責任、取るよな?取ってくれるよなァ!?」
『それは違うってか知らな、』
「“はい”以外の答えがあるわけないだろ」
『あ、はい』
「今ハイって言ったからな?じゃあ俺たち恋人だね」
『それ以外の選択肢与えてないじゃん!やっぱなし!はいもう別れる!』

そう言った瞬間ぎろりと鋭く睨みつけてからしゃがみ込んだ燈矢が私の顎を勢いよく掴んで乱暴に口付ける。勢い余って歯が当たって痛いし、驚いて胸板を押し返そうにもびくともしない。僅かに開いた唇を割ってにゅるりと舌が侵入してきたので、慌ててがぶりと噛んだら唇を離させることには成功した。

「いって…」
『あ、アンタが急にキスとかするからでしょうが!』
「菓子宮が別れるとかいうから既成事実作った方が手っ取り早く逃げられなくなるだろ」
『お前倫理観お母さんの腹に置いて来たんか!?』
「それ以上ごちゃごちゃ言うとマジで犯すよ。あ、ちなみに俺めちゃくちゃ束縛するから。他の男に愛想振りまいてほしくないし何なら会話してほしくない。勿論だけど複数人であろうと男がいる飲み会なんか許さない。そもそも目も合わせてほしくないから仕事辞めて俺の帰りを家で待つ奥さんになって」
『おっっも!重すぎる!』
「菓子宮が言ったんだろ。何だっけ…。あー、そうだ、“執着心激ヤバメンヘラ男”って」

「だから逃げられると思うなよ」とにっこり笑う燈矢にぞわぞわっと背筋が震える。知らない間にとんでもない男を惚れさせてしまったらしい…。いやでもこれ、私悪くないよね?だって何もしてないし、むしろされた側なのになんでこんな事に…??
…何だかムカついて来た。
聞いてもないのに私に似た女と付き合ってただの、私で夢精しただの、捲し立てるようにべらべらと一方的に喋って。第一、私燈矢から好きって言われた事ないんだからそんなの知ったこっちゃない。
けどここで私がいくら反論しようとも引き下がる男でもないことは長い付き合いでわかっている。でなければ“執着心激ヤバメンヘラ男”だなんて思うわけがない。

ふー…とゆっくり息を吐いてからあくまでも落ち着いた声で口を開いた。

『……私だって急にそんな色々とカミングアウトされてはい付き合いますなんて言えない』
「でも実際俺は菓子宮のせいでぐちゃぐちゃにされてる」
『分かった。いやそれもよく分かんないんだけど。…』



「なのに姉ちゃんでしか勃たなくなっちまったんだけど」

散々撒き散らしていた文句と同じトーンで、とんでもない事情をカミングアウトしてきやがった。
私は仰け反って彼から距離を取る。

「ねえ、責任とってよ」

尻餅をついて後退る私をテンコが追いすがる。「死活問題なんだけど。AVじゃ抜けないんだよ」と聞きたくもないことを付け加えるので、私はもう血の気が引きっぱなしだった。




「〜〜〜ッッッッ!ギャップで殺しに来てんだろ!俺をギャップ萌えでキュン死にさせる気なんだよ!あの女は!!」


普段は非モテ系女子のくせに、いざって時には、男もをオトす王子様(プリンス)になる。

男との経験を1度もすることなく三十路を迎える、やらみそ女子の筆頭たる女に、女を沼らせるのが上手いヤリ手の猛者たる男がオトされるなんて…思いもしなかった。

美人要素も可愛い要素もない。女としての魅力がない。あったとしても、いざ見せるのは、男もをオトす男前らしいカッコ良さぐらい。

なのに、なんで、攻撃から身を挺して庇っただけで、んな王子様に助けられたお姫様みたいに、顔真っ赤にして照れて、あたふたしてんだよ?(かわっ、可愛いかよ!!)

今まで、ハリーやらシリウスやら、ステキな男達に身を挺して庇って貰ったことなんて、何度もあっただろ!なんで今更……俺だからか??……そっか、俺だからか。あぁ、クッソ。キュン死ぬ!!

コイツの、人としての魅力や、偉大なる魔女としてのカリスマ性や、巨悪を倒した英雄の1人としての栄光やらを見る奴は、たッッッくさん、居る。それこそ、次から次へと、街灯に魅入られて、群がる羽虫共のように、キリがない程にだ。

だが、こうして、女としての魅力を見ることが出来るのは、俺だけだ。他の誰にも見せない。女として、可愛いって、好きって、思って良いのも、言って良いのも、後にも先にも、俺だけだ。俺だけのものだ。絶対、誰にも渡さねェ。


「恥ずかしがるほどのものなんて持ってないだろ?」
「ヤり過ぎて、お前は羞恥心が死んじゃったの!?」



「ご飯にする?ライスにする?それともお米?」



短時間で切り傷や火傷などの様々な傷を修復する力を発揮する治癒の薬。

それは、私が魔法薬学で1番得意だった、ハナハッカ・エキス。

バジリスクに噛まれたハリーと私は、死の瀬戸際に立った。けど、フォークスの涙の力によって命を取り留めた。


「スウェーデン・ショート・スナウトを

毒、怪我、傷などに蝕まれた体を癒し、 また、痛みも解消される程の強力な治癒の力を持つ不死鳥。

そして、梟ではなく、不死鳥を差し向けたダンブルドアの本当の真意は、不死鳥の涙の力を授ける為?


もし、ハナハッカ・エキスと不死鳥の涙を上手く調合出来れば…どんな大火傷だって治せる。

ダンブルドア懐中時計
ダンブルドアがポケットから取り出した金時計には時刻の数字の代わりに小さな惑星がいくつも時計の縁をまわっていて時計の針がなんと12本もある。(縁を星が廻る?)

始まりと終わりのない永遠の時を告げる

摩耶のは、ダンブルドアの懐中時計を腕時計に改造(カスタム)した物。(灯消しライター並みの価値がある)


フィレンツェに、呼び止められた。

「摩耶、私は、すべての生き物に対するあなたの“心の姿勢”を、ハグリッドのすべての生き物に対する愛情と同じ位、尊敬しています。」



もう一言二言しか話せなくなったこの状況で彼が初めて返答以外で自ら口にした言葉が私の名前だったと。

唯一彼が、家族以外の名を求めるように呼んだものだから。

ただそれだけを頼りに、信用出来る警察やヒーローに依頼して荼毘の人間関係を調べあげ漸く私の存在に辿り着いたらしい。

「燈矢は、一人ではなかったんだな」

それなのに、あのエンデヴァーは私を見てあろうことか頭を下げたのだ。ありがとう、ありがとう、と。何度も繰り返し感謝を口にして涙を流す彼。

「燈矢はね、あなたに会いたがっていたのよ」

「緩やかに死へ向かっていると、そう聞かされていたのに。毎日面会して、燈矢はあの人に憎まれ口を叩いたりもして。でもね、たまに視線が揺れて誰かを探しているようなの。燈矢はもう一日の殆どを寝て過ごしている状況なのに、そんな状態でまだ誰かを探しているの。会いたい人がいるのか、ってあの人が尋ねてみたら本当に小さな声でね。女の子の名前を呟いた」

それがあなただった、と。彼の母は儚げに笑う。

それから、燈矢とは色々な話をした。毎日二言、三言だけれど。燈矢は日によって情緒が不安定になる日もある。そんな日には私を突き放すような言葉を放ったりもした。時には嫌味を吐かれたりもした。


……何が足りない?分からない。見つからない。

家族と会話してる間は楽しくって愉しくって仕方ないのに、この日常には致命的な何かが欠けていた。

足りないモノが分からない以上、この渇きが癒える日は、永遠に来ないだろう。


家族の自分を呼ぶ声を聴きながら、目を閉じる。

気が付けば、その場所に立っていた。

どこを見ても、真っ白な空間が広がっている。

向かい合うようにして、俺を見る女が立っていた。

雪のようにやたらと白い肌。さらさらと微かな風に靡く艶やかな髪。カラフルな虹色の瞳。


エンデヴァーが偽物だったなら、それはきっと、俺にとって本物なんてもうどこにもいやしないだろう。

そう思ってたんだ。なのに、お前が現れた。

ただ、縋り付いた。みっともないくらいに。強く、強く。


「ぶっかけろ!!」

吠えメールから聞こえた声。

焦凍が燐で、極力低い位置まで下げてもらってあった生命維持装置を、ぶっ壊す。

冬美と夏雄が燈矢を受け止める。

冷が炎司を支えながら、炎司が瓶に入った魔法薬を燈矢にぶっかける。

燈矢、復活!

どうして、忘れてたんだ。こんな大事なことを。

俺は、どうしてお前を。今まで。……忘れていられたんだ。


「俺は貪欲なんだよ、知らなかったろ?」


セックス依存症
実は性欲だけの問題ではなく、脳が「やめたくても、やめられない」状態に陥ることに加え、支配欲や承認欲求などが深く関わっているのだ。



「初回のあと、2人くらい別の人にお願いしてみたけど」
「は?」
「映画の途中で寝ちゃったり、話の途中で退屈そうな顔をしてみたり……そういうことしなかったのは荼毘くんくらいだったよ」

「は???」

ドスの効いた声が頭に降ってくる。
荼毘くんは弾かれたように身体を起こし、顔を強張らせて私を見下ろした。




俺を過去にして、俺のいない世界で、笑って、幸せに日々を過ごしていく?

いつかは、どこの誰とも知れない男と一緒になって、そいつと…―――

そうやって生きて、死んでいくつもりか。そんなの、赦さねェからな。



こいつの胸が見て分かるくらい大きくなっている。

1カップどころじゃない2カップくらいUPしている。

こいつにバストアップなんて趣味はない。なら誰かに揉まれて大きくなった?

じゃあ、誰が。誰に。誰と。沸々と、じゅくじゅくと、この心に巣食うのは嫉妬心。明確な敵対心。






「荼毘との11年間は、スウェーデン・ショート・スナウトと、ずっと戦ってた気分。」

三大魔法学校対抗試合で摩耶と対戦したドラゴン。(原作とは違い、セドリックではなく、摩耶が相手にした設定)



「男が女に何をするか、俺が全部、教えてやる」

「力抜いてろ。…どうせ痛いのは変わンねぇよ」ってグッ、とナカに侵入してくる…。

そうやって初めての行為が終わって、泣き続ける摩耶に「おまえの身体、俺しか知らねェもんなあ」って腰さすってくる。その日から当然荼毘を避けるようになる摩耶。


「やり方がいちいち乱暴だけどね」
「やっぱり優しくなんてねえんじゃねぇか」
「そんなことないよ。優しさはさ、その人それぞれの手作りのものだから。その分個性が出るんだよ。私がリヴァイのそれの形を知って、見つけやすくなっただけ」

だからありがとう。その手作りの気持ちを、こんな私に与えてくれて。仲間にしてくれてありがとう。
声に出そうかと思ったが、摩耶は思いとどまった。リヴァイのまっすぐな眼差しが、言葉を押しとどめた。音にすれば安っぽくなってしまうと思った。



「男はなぁ!!良い人という仮面を被って、内心ではグッチャグチャにするような妄想をしてる狼なんだ!!獣なんだぞ!!」

「それは自分の経験を言ってるのかい、シリウス?」

初めて繋がる感覚も、痛くて痛くて仕方ないくせに必死に俺にしがみ付く姿も。全部、全部俺しか知らない。俺しか知らなくていい。

世界でただ一人、俺だけのおまえになって欲しい。


料理でも良く、ハーフ&ハーフを選んだり、両方に得のある方法を取る事から、爆豪に「半々女」と稀に言われる。(「ハーフ&ハーフ」という言葉を、「半々」(fifty-fifty)の意味で言ってるのかな?)

ポッターラジオでの偽名は、フィッシュアンドチップス。
守護霊の鯉の魚から由来したのか、良く、好んで食べてたのを彼らは知っているから、そこから取ったのか…。(まぁ、どちらかなんて分かりきってるが(笑))


子猫は怖がって不安そうにしていましたが、その大きな瞳の奥には愛情を求める優しい心が隠されていました



魔法界に来た燈矢は、ハリー・ポッターにも、警戒してる。

ハリー・ポッターの恋人になった事のある2人の女が、摩耶に共通する事が多々あり、無意識のうちに摩耶を求めてるのか?と、一抹の不安がある。

チョウ・チャンは、摩耶と同じ東洋人で黒髪のストレートロングだし、ジニー・ウィーズリーは髪色は違うがストレートロングだし、身長が摩耶と同じくらいだし…。


「はあ!?何でって、お前殺されたいのか?人間と違って竜族は嫉妬深いんだ。

 他に取られるぐらいなら心中するっていう者も過去にはいたんだぞ。

 どういうつもりか知らないが、竜心をもらいながら他の男に気のあるふりはしない方がいいぞ」


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解せぬ花