ひみつ3

ベッドへいくとヒソカは私の前に自分の指をだして「舐めて♡」といってきた。

なんだろうと思いつつもぺろぺろと舐める。

ヒソカはその様子をみて「あぁいい♡次にするときはフェラしてもらおう♤」なんてニヤニヤ言っていた。

ヒソカの指が私の唾液でべとべとになるとヒソカは「もういいよ、ありがとう♢」とおでこにちゅっとキスした。

そして耳元で「痛かったら言うんだよ♤」と囁いて、パンツの布をずらしぬめぬめの人差し指1本を私の足の割れ目に少しいれた。
「ひっ、なあに」不思議な感じにビクリと体が揺れる。
私のそこはもうぐっしょりでパンツは役割をなしていなかった。
1本いれても痛みはなく、鼠径部がぴりぴりと不思議な感じがしていた。
「...ヒソカ?」今まで味わったことない感覚に恐怖を感じているとヒソカは優しく「大丈夫だよ♡」と頭を撫でてくる。

「うーん♢君を気持ちよくするにはやっぱりもう少し慣らそう。」
そう言ってわたしの足の間に顔を埋めた。
「な、なにするの...」ペロリと彼は自分の唇をなめてみたことない男の顔をしてた。
返事はかえってこず、ヒソカは舌を私の中に捩じ込んだ。
熱く、ビクビクと体が揺れる。逃げるよう腰がひけるがヒソカががっちりとつかんでいるので逃げられない。
足を閉じようとすると、足もがっちりともう片方の手でひろげられる。
私の声にならない声とヒソカの舌づかいの音だけが部屋に響く。
背中がぞくぞくする。
「うん♡気持ちいいでしょ、めるのココ僕が欲しくなってきてパクパクしてる♤」
ヒソカは嬉しそうにわたしを見つめてくる。

「1回イかしてあげようかと思ったけど、やっぱり初めては舌じゃなくて僕のでイかせたいな♡」
ニコニコヒソカは何か喋っているけど私は何も聞こえていない。必死に与えられる快感を受け止めている。

顔を上げ今度はヒソカの指が私の膣に入れられる。痛みなど感じず2本、3本と増やされる。
圧迫感はあるが不快な感じはせずヒソカの背中にぎゅうっと掴まる。
ヒソカは「いい子♡」とか時々耳元で囁く。

「さて、本番だよめる♤」
ヒソカがパンツを脱ぎ、口で何かの封をきり、自分のそれによいしょっとつけていた。
スムーズな流れに見惚れていると「そんなに見られるとドキドキしちゃう♡」と言われた。

ヒソカは私の足と足の間に体をいれ覆いかぶさった。
「いいかい?体の力を抜いて息を吐くんだ♢」ヒソカは私の膣に自分のソレを押し当てた。「できるね?♡」私に確認をとって頷いたのをみると、ゆっくりとソレを押し進めてきた。

「ふぅ、んぅ...」言われた通りに息を吐く。ヒソカもつらいようで息遣いが乱れながらも「はぁっ♡いいこだめる」と頭を撫でキスをしてくる。キスで体の力が緩んだい時に少しずつ、少しずつヒソカが入ってくる。圧迫感と少しの痛み、辛さをのがすようにヒソカに言われたように息を吐くと「ん、最高の気持ちだ♤」と額に汗を流しながらヒソカが言う。
そのかっこいいヒソカの様子を見て痛みなんか感じなくなった。頬は赤く染まる。キュッと膣が締まる感じがしてヒソカを感じる。

「ぁあうっ...」声が溢れ出る。
ヒソカも締まったのがわかったみたいで「...うっ」と余裕なさそうに声をもらす。

またグンッと腰をすすめられ、ヒソカと私は密着した。
ヒソカは私の頭を撫でて「よく頑張ったね♡全部入ったよ♢」とニコニコしている。

しばらく動かずじっとその姿勢でいると、膣がぎゅうぎゅうヒソカの形を覚えるかのように締まりだした。
「ぁっあっ...」ヒソカが動いているわけじゃないのに感じてしまう。
私の腰が小刻みに揺れ出す。
ヒソカはそれをみて「...ふふっ、あぁやっぱりいい子♡天性の淫乱かなぁ♤」なんて言ってた。

ヒソカも我慢できなくなったのか私を抱えて「いくよ♢」と言って腰を打ち付けてくる。

パンっパンってどこからでてるのか分からない音が室内に響く。
私の声にならない声とヒソカの息遣いが響き渡る。

膣とお尻のほうがキューって締まる感じがして、ヒソカが私のいいとこに腰をうちつけてくる。
心臓がドクンドクンと脈が速くなって、背中の下の部分から脳天まで不思議な感覚が走る。
「あっああぁぁん」今までで1番大きな声を出しヒソカの背中をぎゅっとしたあと体の力がぬけた。

ヒソカが「うっ...これはやみつきだ♤」なんて呟いたあと私の中に熱いものが放たれた。

体の力がぬけたときヒソカは背中に手をあててくれたようで衝撃は少しもこなかった。

2人の乱れた呼吸が室内に響く。

ヒソカが幸せだと口から零したから、私もって言ってたすごく嬉しそうな顔をしてた。