ネタ用

▽2018/07/12(15:56)

受験時期に転校生というのが珍しいのかとても注目された。
すでに転入してくる話がまわっているらしく
ねえあの子3年のリボンつけてたけど噂の転入生かな?
という声が聞こえ顔があつくなる。
それでも職員室へ向かおうとするが道に迷う。
ひそひそ噂話をするくらいならあきらかに困っているんだし声をかけてほしい。
どうしようかと足元から顔をあげると見えたのは銀髪。

あ!!!

その声にその集団が「ん?」とこちらに気が付く。
何人かは鋭い目をして防衛体制にはいるがどうでもいい。
銀髪に駆け寄る。

また会えた!!!
知り合い?
さー誰かと勘違いしてるんじゃなか
間違えてないよ!思い出してよ、この前神社もごもご
内緒じゃ言うたやろぼそ
コクコク

で、君どうしたの?
あ、職員室わからなくて
じゃあ案内してあげる仁王が
え、俺?
仁王・・・

ねえ、仁王って呼ばれてるの?
まあな人間の名前なかったら不便じゃし
普段は人間として暮らしてるの?
暇じゃしな


長編:神社2

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