私達は海賊
▽
「アイツが船長か…」
「スノーなんとかだっけ?」
「悪そうな奴だな」
「あんまり見るな 目を付けられるぞ。」
ローはそう言って深く帽子を被った。
海賊たちがゾロゾロと歩く中、
町の人達は明らかに怯えていて
ジロジロと海賊達を見ていた。
そこに、
「お頭ぁあーー!!」
Σ「なんだ!?」
部下らしき人が慌ててやってきた。
「た、大変だ…!酒屋で町の奴らに襲われて、
仲間が全員やられちまった!」
Σ「そんな馬鹿な事あるか!
ただの町民にやられて情けねえ!
さっさと懲らしめて海軍基地も潰して…!」
「「「「うわぁあああ!!」」」」
Σ「なんだあ!?」
「ほらコイツらおかしいっスよ!」
ドンッドンッ!!バキッ!ガキンッ!!
町民は仲間と話していた船長 スノーデルを
銃やら剣やらオノやら武器を使って襲った。
然し、海賊達もモチロン武器は持っていて
町中で争いが起きてしまう中、
スノーデルを襲うオジさんに見覚えがあった。
Σ「ルドルフだ!」
Σ「ほんとだ!」
ルドルフは一緒にいた時の穏やかな顔とは違い、
緊迫した表情で剣を持ち、戦っていた。
でもこのままじゃ、ルドルフまで怪我を…
「このジジイ!俺を誰だと思っている!!」
Σ「ぐあ!!」
「ッ……!」
「"ROOM" シャンブルズ」
ルドルフは撃たれてその場に倒れる。
私は咄嗟に動きそうになると、
それより先にローが能力を使って
ルドルフを私たちの側にあった樽と変わった。
Σ「なんだ!?」
「目的変更だ。奴らを拘束するぞ。」
「「「「アイアイ キャプテン!!」」」」
私たちが咄嗟にいつもの返事にキャプテンをつけると
凄くしっくり来て思わず顔を見合わせて笑った。
ローも町の人達が目の前で襲われるのが我慢出来ず、
応戦する形で海賊達の前にきた。
「アイアーイ!」ドガッ!
Σ「なんだこのクマ!?」
「こいつらもこの島の奴らか!?」
「うわー!!」
私も武器を手にして銃で応戦した。
シャチやペンギンもベポに続いて海賊を殴り
ローも剣を使って戦った。
私たちは強かった。
600万Bするスノーベルを4人でやっつけて
町民に借りた縄で海賊達を拘束した。
Σ「お、お前ら…一体何を…!」
「あ、ルドルフ」
「大人しくしてくれって言っただろ…!
ハァ…ハァ…!」
「大声出すな。出血が酷くなるぞ。
アメリ、手術道具出せ」
「うん。」
Σ「な、何をする気だ!?」
「警戒するな 俺は医者だ。」
「い、医者…!?船長じゃないのか…?」
「ウチは船長が船医なんだよ。」
「ルドルフ!どういう事だ!?彼らは…!」
「私たちも海賊だけど、懸賞金ついてないよ」
Σ「「「え!?」」」
Σ「お、おい…!」
私が隠してもしょうがないと海賊だって言ったら
町民はギョッとしてまた怯え出した。
その間もローはテキパキとルドルフの手当てをする。
「急所は免れたようだな。
ジイさん、海軍基地はあの海岸沿いだな?」
「あ…あぁ…そうだが、何をするつもりだ?」
「この海賊を引き渡すんだよ 金が欲しいからな。」
「そ、そういうことか…でも引き渡した所で
金額はごく僅かだぞ…」
「いや、全額貰う。」
Σ「「「ええ!?」」」
Σ「何!?」
「俺たちは海賊だからな。
海軍の言いなりにならねえよ。」
ローの言い分は最もなんだけど
あれほど大人しくしろとか言ってたのに
結局自分が我慢出来なくて基地に行くんだ。
やっぱりローはこういう人だ。
私とペンギンとシャチはやれやれと顔を見合わす。
「600万Bも入れば安泰だな」
「良い武器も買えそうだし」
「船の良い部品も買えそうだな」
「美味い飯も食えるぞ!」
そういうとローはニヤリと笑った。
「よし、海軍基地に攻め込むぞ」
「「「「アイアイ キャプテン!!」」」」
私たちは決め台詞のように返事をした。
△
>「アイツが船長か…」
「スノーなんとかだっけ?」
「悪そうな奴だな」
「あんまり見るな 目を付けられるぞ。」
ローはそう言って深く帽子を被った。
海賊たちがゾロゾロと歩く中、
町の人達は明らかに怯えていて
ジロジロと海賊達を見ていた。
そこに、
「お頭ぁあーー!!」
Σ「なんだ!?」
部下らしき人が慌ててやってきた。
「た、大変だ…!酒屋で町の奴らに襲われて、
仲間が全員やられちまった!」
Σ「そんな馬鹿な事あるか!
ただの町民にやられて情けねえ!
さっさと懲らしめて海軍基地も潰して…!」
「「「「うわぁあああ!!」」」」
Σ「なんだあ!?」
「ほらコイツらおかしいっスよ!」
ドンッドンッ!!バキッ!ガキンッ!!
町民は仲間と話していた船長 スノーデルを
銃やら剣やらオノやら武器を使って襲った。
然し、海賊達もモチロン武器は持っていて
町中で争いが起きてしまう中、
スノーデルを襲うオジさんに見覚えがあった。
Σ「ルドルフだ!」
Σ「ほんとだ!」
ルドルフは一緒にいた時の穏やかな顔とは違い、
緊迫した表情で剣を持ち、戦っていた。
でもこのままじゃ、ルドルフまで怪我を…
「このジジイ!俺を誰だと思っている!!」
Σ「ぐあ!!」
「ッ……!」
「"ROOM" シャンブルズ」
ルドルフは撃たれてその場に倒れる。
私は咄嗟に動きそうになると、
それより先にローが能力を使って
ルドルフを私たちの側にあった樽と変わった。
Σ「なんだ!?」
「目的変更だ。奴らを拘束するぞ。」
「「「「アイアイ キャプテン!!」」」」
私たちが咄嗟にいつもの返事にキャプテンをつけると
凄くしっくり来て思わず顔を見合わせて笑った。
ローも町の人達が目の前で襲われるのが我慢出来ず、
応戦する形で海賊達の前にきた。
「アイアーイ!」ドガッ!
Σ「なんだこのクマ!?」
「こいつらもこの島の奴らか!?」
「うわー!!」
私も武器を手にして銃で応戦した。
シャチやペンギンもベポに続いて海賊を殴り
ローも剣を使って戦った。
私たちは強かった。
600万Bするスノーベルを4人でやっつけて
町民に借りた縄で海賊達を拘束した。
Σ「お、お前ら…一体何を…!」
「あ、ルドルフ」
「大人しくしてくれって言っただろ…!
ハァ…ハァ…!」
「大声出すな。出血が酷くなるぞ。
アメリ、手術道具出せ」
「うん。」
Σ「な、何をする気だ!?」
「警戒するな 俺は医者だ。」
「い、医者…!?船長じゃないのか…?」
「ウチは船長が船医なんだよ。」
「ルドルフ!どういう事だ!?彼らは…!」
「私たちも海賊だけど、懸賞金ついてないよ」
Σ「「「え!?」」」
Σ「お、おい…!」
私が隠してもしょうがないと海賊だって言ったら
町民はギョッとしてまた怯え出した。
その間もローはテキパキとルドルフの手当てをする。
「急所は免れたようだな。
ジイさん、海軍基地はあの海岸沿いだな?」
「あ…あぁ…そうだが、何をするつもりだ?」
「この海賊を引き渡すんだよ 金が欲しいからな。」
「そ、そういうことか…でも引き渡した所で
金額はごく僅かだぞ…」
「いや、全額貰う。」
Σ「「「ええ!?」」」
Σ「何!?」
「俺たちは海賊だからな。
海軍の言いなりにならねえよ。」
ローの言い分は最もなんだけど
あれほど大人しくしろとか言ってたのに
結局自分が我慢出来なくて基地に行くんだ。
やっぱりローはこういう人だ。
私とペンギンとシャチはやれやれと顔を見合わす。
「600万Bも入れば安泰だな」
「良い武器も買えそうだし」
「船の良い部品も買えそうだな」
「美味い飯も食えるぞ!」
そういうとローはニヤリと笑った。
「よし、海軍基地に攻め込むぞ」
「「「「アイアイ キャプテン!!」」」」
私たちは決め台詞のように返事をした。
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