あとがき



マリーゴールド、ここまで読んでくださりありがとうございます。
最後駆け足で中途半端感がありますが、マリーゴールドの長編自体はここで終わりです。

始まりは、粂野さんと仲の良い時の実弥さんと仲よくなる夢主で書きたい!との妄想から書き始めました。
ちなみに小説出る前なので、もともとねつ造酷い私の夢ですが、粂野さんの人物像もほぼ妄想で書いてます。
そのあと小説読みましたが、実弥さん、本当に粂野さん相手だと笑顔することもあったんだろうなーって思って、とても妄想膨らみました。とてもよかった。
そんな笑顔を粂野さん居なくなった後も、夢主ちゃんにはずっと向けてくれてたらいいなって思って書いた夢になります。
一人称で書くの苦手で、とっても読みづらいかなーと思っていたので、拍手やメッセージいただけて本当励みになりました。ありがとうございます。

「マリーゴールド」の題名は花言葉「可憐な愛情」という意味でつけました。夢主ちゃんがどんな時も健気に実弥さんを思い続けるってイメージです。
あと、全然作中出てこないですけど、勝手に某有名な曲の麦わら帽子かぶって薬園で作業してるのもかわいいなって思いまして。大きめの麦わら帽子かぶってて名前呼んだら振り向くのかわいいなって。

一応続きは考えておりますが、すぐに公開はできるかどうか。。。すぐ内容が脱線するので。
正直この長編もっと甘くしたかったので、続けば、もっとゲロ甘にしたいです。個人的趣味で。
裏も入れたい。ガッツリ裏。笑。
あといろいろ回収できていないとこもあるので、そこも回収していきたい。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

2020/07/21 ぽるか


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