楓花は神社の境内を掃除していた時たまたまいつも遊んでいる子供たちの話を耳にした。(人間が行方不明…)しかもそれは1人や2人ではなく数としては100人近いらしい。ここまで来ると妖怪の仕業だと思った楓花は子供達にその話を詳しく聞くと掃除を雛稀に任せて人が消えた山へと向かった。その山の入口に着いた時、そこらの妖怪とは違う何か大きな気配といつものねずみ男の気配に眉を顰める。(またあいつか)早く行方不明になった人間達を見つけなければ、と楓花が山の中へ入ろうとした時、後ろからまたあの良く知った気配を感じゆっくりと後ろを見た。彼女の視線の先にいたのは鬼太郎、猫娘、目玉親父、その3人も自分達が目指していた山の入口にとても見知った姿がある事に少なからず驚いた。「どうも」「楓花もこの山を調べに?」「そう。クソガキ共がこの山で人間が良く行方不明になるって話していてね…その数がおかしいから調べに来たってわけ」なら一緒にその原因を探りに行こうと言う目玉親父の言葉に頷き楓花は鬼太郎達と共に山の中へと入っていった
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山の中に入って楓花は首を傾げる。人間は沢山この山にいる、けれど魂はまた別の所にあるようでその場所というのは先程から楓花が感知している大きな妖力の中。(何かを目覚めさせようとしている…?)その正体が未だ掴めない楓花は周りを警戒しながら足を進めた。「クロ達の話だとこの辺りで人間の気配が消えたそうよ」と猫娘の話しを聞いていた時、楓花達の耳に地響きのような音が聞こえてきた。ドスン、ドスンと響き近づいてくるそれに楓花は「下よ!」と鬼太郎達に教えた時自分達がいたところの地面が突然盛り上がり何かが飛び出してくる。それを自分は能力で上へ、鬼太郎は猫娘を抱えてその場から避ける。地面から突然飛び出してきた正体、大きな3つ首が合わさったそれに楓花は自分が感じていた妖力の正体がこれなのだと察知した。避けた鬼太郎達に向かい風首が強い風を吐き出し2人はその強さに宙に浮き飛ばされそうになる。楓花は風に逆らうようにその2人の後ろへ回ると腰に手を回しこれ以上飛ばされないように抑える。(すごい風…)少しでも油断すればすぐに飛ばされてしまいそうな風に楓花は2人を抑えるのがやっとで下手に動けない。「鬼太郎!こいつは舞首じゃ油断するな!」「舞首?封印されていたはずなのに」何故その封印が解かれているのかと疑問に感じた時舞首が動き出す。風を止ませると今度は間を開けず火首が口から火炎を吐き楓花達を燃やそうとする。けれどそれは鬼太郎のちゃんちゃんこに包まれたおかげで回避することが出来た。楓花は風邪が病んだことをいいことにその炎の中から上に避ける。鬼太郎はその途中で髪の毛針を放つが舞首によけられてしまう。そのまま2人を地面に下ろすと鬼太郎それなら、と指鉄砲を繰り出すがこれも風首によって逆に鬼太郎へと返され、楓花は鬼太郎の前に結界をはりその跳ね掛けされた指鉄砲から鬼太郎を防ぐ。「なんと反応の早い奴じゃ」と言う目玉親父に楓花は心の中で否定する(あいつらの動きは早くもないしこんな先読みできる程じゃない…)ならどうしてここまで簡単に避けれるのかと考えをめぐらせひとつの答えにたどり着く。(ねずみ男…あいつだったら鬼太郎の動きが読めても不思議じゃない)それは鬼太郎も分かったらしく辺りを見回してねずみ男を探す。けれど2人がねずみ男に気を取られているあいだに舞首は鬼太郎の上へと飛ぶ。鬼太郎はすぐにちゃんちゃんこで舞首を抑えようとするがそれに適わず、目玉親父を楓花へと投げると鬼太郎と舞首は土煙の中へと消えていった。
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土煙が落ち着き楓花と猫娘は急いでその舞首が開けた穴の中を覗き込む。その穴はあまりの深さにそこが見えず、ただただ闇が広がっているだけだった。「とほほ…なんという事じゃ…」「鬼太郎…」鬼太郎が舞首によって倒されてしまったと思い込む猫娘と目玉親父を他所に楓花は未だ消えることの無い鬼太郎の気配をおうと、穴の中をみていた顔をあげ後ろを見た。それはちょうど鬼太郎の腕が地面から出てきたのと同時で土で汚れ傷つきながらも地面からはいでてくる鬼太郎に楓花達は駆け寄る。「鬼太郎大丈夫か?」「潰される寸前、自分から地面に潜ったんですよ…」「良かった…」「猫娘、楓花ちゃん、あんな妖怪を操るにはねずみ男1人じゃ無理だよ。誰か他に協力者がいるはずだ」「…そうね、だったら罠にかけてみる?」猫娘に支えられながら立ち上がる鬼太郎にそう答えれば、3人は互いに顔を合わせ楓花の言葉に首を傾げた
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楓花は鬼太郎の家に着くと早速その作戦を3人に話す。「多分ねずみ男達はあんたが確実に死んだのだと思っているでしょうね、だからその思い込みを利用する」「利用するってどうやって?」「鬼太郎は実は命かながら生きていたという情報をねずみ男達の耳に入れさせるの。そうすればきっとねずみ男は鬼太郎にトドメを刺しにここへやってくるはずよ、後は鬼太郎から「死ぬ前に知りたいんだ、」とか言えば向こうは調子に乗って簡単に話すでしょうね」「じゃがその方法は一体どうしたら…」「私達はそれに関しては何もしなくても大丈夫よ。あの森で隠れて私達を監視していたコウモリたちが勝手に伝えてくれるでしょうしね」後は横丁の妖怪たちと共に弔い合戦という雰囲気を出しながら鬼太郎と別行動で舞首の動きを抑え、その隙に鬼太郎がねずみ男たちの居場所を掴み操っている何かを壊せばいい。そう話す楓花に鬼太郎はそれなら確実に情報を得れる、と納得する。けれど目玉親父はその囮に自分の息子を使い、もし下手をして危険な目にあったらとどこか渋る。そんな目玉親父を見て楓花はどこかそれを自分の顔も名前も声も忘れた父親と重ね、そっと口を開く「別に心配しなくても大丈夫よ目玉親父さん、この作戦の間鬼太郎は私が守るから。それに、」という言葉の後に楓花はゆっくりと言葉を出す「やられる前に殺るわ」日の差し込み具合か楓花の目元は影に隠れその迫力を増す。そんな彼女に3人とも思わず冷や汗をかき、けれど目玉親父は楓花に感じる信頼から頷いた。
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楓花の案で鬼太郎は上半身と頭に包帯を何重にも巻きいかにも重症を負ったような見た目へと変わり寝床へ、猫娘と目玉親父は今回の事を横丁の妖怪達へと話、舞首を抑えるための作戦を練る。そして楓花は先程空へと消えていったコウモリを見ると鬼太郎の家の小窓から顔をのぞかせた。「さっきあの山にいたコウモリが飛んでいったわ、明日あたりにはねずみ男が様子を見に来るかもね」そんな彼女の言葉に鬼太郎は目を開け身体を起こす「ここまでしなくてもいい気がするんだけど…」「一応よ、何かヘマをして失敗なんてしたくないでしょ」「それは、そうだけど」いつもより動きづらい自身の体に少し戸惑う姿を見せる鬼太郎を楓花は頬杖をつきたがらその様子を見る「後はあんたの演技力ね」「…それがいちばんしんぱいなんだよなぁ」「大丈夫よ、ドラマに影響されやすい目玉親父さんによく付き合わされたんでしょ?」「どこでそれを…」「猫娘が笑いながら話してくれたのよ」余計な事をと大きなため息を出す鬼太郎に楓花は小さくくすくすと笑う。そんな彼女に鬼太郎はあの時のようにまた面白がっているな…と不貞腐れるように見るが、そんな楓花の笑った顔に毒気を抜かれその表情もすぐに消える。「まぁもし何かあっても私があんたを守るからそんな深く考えなくてもいいわよ」「……そういう事じゃないんだよな…」自分よりも長く生き、強い彼女の言葉は確かに信用出来るものだが鬼太郎にとってはとても複雑なものがあり、普通だったら僕が楓花ちゃんを…と思う鬼太郎に当の本人は明るくなった空を見上げそろそろ作戦を始めましょうか、と伝えるのだった
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作戦通り鬼太郎の演技にまんまと騙されたねずみ男は自分と協力している妖怪は骨女だとバラした。家の裏で待機していた楓花も無事にその情報が聞け後はねずみ男が何もせずに帰るかトドメを刺しに何かを仕掛けてくるかとどちらでも対処できるようにしていた、そこまでは良かった。(最悪…)まさかそのトドメがねずみ男のおなら爆弾とは思っていなく瞬時に自身と鬼太郎の周りを結界で囲み何とか彼が去るまで待機するがその場に残る匂いはまだ微かに漂い視界をにごらせ楓花は盛大に顔を歪める。そしてすぐに準備が整った鬼太郎を結界を解かないまま掴むと急いでその場を立ち去った。結局結界を解いたのは横丁でねずみ男が来たと話し人間界へと移動した時だった。猫娘達が地上で舞首と戦ってる中楓花と鬼太郎は上空からねずみ男を探す。「いた!」鬼太郎が指を指した場所には確かにねずみ男と骨女の姿、その2人の手には骨が握られリズムをとるようにお互いの骨をぶつける「どうやらあの骨の音で舞首を操ってる見たいね」「楓花ちゃんここから僕を下ろしてくれないか?」「えぇ」楓花は鬼太郎から手を離すと彼は重力に従って下へと落ちていく。その途中で鬼太郎はリモコン下駄を飛ばしねずみ男達が握っていた骨を粉砕した。ねずみ男達が操れなくなった今舞首は本来の仲の悪さで連携が取れなくなり猫娘達を置き去りに喧嘩を始めたそれを猫娘たちが見逃すはずのない次々に攻撃を決めていく。楓花もそれに合わせ舞首の動きを抑えるように札をいくつか投げ飛ばす。そして最後に目玉親父が持っていた封印の札をはり舞首は倒れ食われていた魂は元の人間の元へと戻っていった。それを見た楓花はあとは鬼太郎の方だけと体内電気で動けなくなった骨女の行方を見守る。トドメを刺そうとした鬼太郎を止めたねずみ男は骨女は俺がやると裏切り彼のおならで骨女を倒した。けれど彼のそのおならは辺り一面に広がり楓花は1人地上でそれが収まるのを待ち地上へ降りた。鬼太郎に調子のいいことを言うねずみ男を猫娘は引っ掻き楓花はその様を見ていれば這いずり逃げようとするねずみ男の足を骨女が掴んだ。けれどその体は先程までの人間のようなものとは違いまるで虫のよう。そして本気でねずみ男に惚れてしまったという骨女に逃げ惑う姿を見ながら楓花は呆れ返っていた。
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ある日猫娘にたまには一緒に出かけない?と誘われた楓花は彼女と2人でいつもの場所よりも人や物が多い都会へと足を運んでいた。お試しでゲームができる所で2人対戦をしたり街を散策したり楓花にとっては大切な親友と遊んでいた事を思い出させるほど中々充実した時間だった。色々な店を巡り猫娘はとある看板を見て足を止める「可愛い*!」「…メイド」「私も1度でいいからこんな服着てみたいな*!」「いいんじゃない?似合うと思うわよ」「ほんとに*」嬉しい!と頬に手を当て何を想像しているのか顔を赤らめ「にゃ*んて恥ずかし*!」と道の真ん中ではしゃぐ彼女を見ていれば途中で猫娘の動きが止まる。「あれ、鬼太郎?」そんな猫娘の言葉に楓花もその方向へ目を向ければ確かに鬼太郎の姿とねずみ男が、そして楓花はその視線をどんどん動かせば2人が立っていたのはメイド喫茶の入口だった。(鬼太郎もそういう所行くのね…)意外な事を知ったわと思う楓花の隣で猫娘はあまりの驚きとショックに声を上げ頭を掻き毟る「そんなぁ!鬼太郎がメイド喫茶ぁ!?!?」そう猫娘が叫びそしてふらふらと楓花の腕を掴むと鬼太郎を監視するわよ!とそのまま向かいにある普通の喫茶店へと引っ張る(また巻き込まれた…)
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店内でアイスコーヒーを2つ頼む楓花と食い入るように窓からそのメイド喫茶を見る猫娘。楓花はアイスコーヒーが来る間ひたすら早くこの時間が終わって欲しいと切実に願っていた。自分の頼んだ飲み物が飲み終わりしばらくすると喫茶店から鬼太郎とメイドが共に出てくる。そんな2人を楓花は何となく見ているが彼女の前にいる猫娘は違う、怒りで机は震え手に持ったコップにヒビが入る「何してるのよ鬼太郎…!デレデレとしちゃってさぁ!」「可愛い子には弱いのかもね」何となく楓花は思っていたことを口にすれば猫娘の怒りにまた火をつける。コップを勢いよくテーブルに置くと猫娘は「横丁の女妖怪にこのことを話して叱ってもらいましょう!!」「…え?わたしも?」思わずそう聞く楓花に当たり前でしょ!と猫娘は答えまた楓花の腕をつかんで引きずるように妖怪横丁へと向かった。
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鬼太郎より先に横丁へとたどり着いた2人、猫娘は横丁の女妖怪にこのことを話し、楓花はこれから怒るであろう災難に鬼太郎を同情した。そして少し経ち本人が横丁に到着し、鬼太郎を出迎えたのは彼を強く睨む猫娘と女妖怪達、そして無理やりここにこさせられたであろう呆れたような表情の楓花だった。「鬼太郎どこ行ってたの?」「えぇ…」「全っ然怖くないからいってごらぁん?」その表情が最早怖いわよ…と楓花は思ったがまた火に油を注ぐ行為はしたくないため黙って見ている。そんな猫娘に戸惑う鬼太郎にさらに追い打ちをかけるように猫娘はいつの間にか盗撮していた鬼太郎とメイドが一緒に写っている写真を見せる「私と楓花は見ちゃったんだからね?とぉっても楽しそうなお店から出てくるところ!ちゃんと証拠も上がってんのよ!」「か、隠し撮り…」驚く鬼太郎に猫娘は携帯を閉じながら横丁の女妖怪たちから説教してもらうから!と言うと次々に鬼太郎に説教やお小言を言っていく。それは何故か楓花にも回ってきた「…まぁ鬼太郎がどこに行こうと構わないと思うけどね」1回目「ただあんたがあぁいう所に興味があるのは意外だったわ」2回目と回ってきたが特に言うことのなかった彼女は自分の感想をそのまま述べる。そんな彼女に鬼太郎は誤解だと直ぐに言いたかったがまた次々と飛んでくる言葉に話ができないない。「さぁ何か言ってみなさいよ鬼太郎!」と猫娘が睨みをきかせながら言っている時砂かけばばあは先程から飛んでいたハエが煩わしく手でたたきつぶす。そして手を開けばそこに居たのはハエになったねずみ男だった
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ねずみ男から何があったのかを聞き、鬼太郎達はあの場所に妖気があると知り足を運んでいたことが分かった。そしてその妖怪の正体は古椿という妖怪だと古今から知る、しかしその古椿のいる異次元の森に向かう道までは載っておらずねずみ男もどこにあるか知らないという。そこで鬼太郎はもう一度メイド喫茶へ行きメイドの罠にわざとかかると言った。楓花的にはこれでこの件は終わりだと思っていたが猫娘に捕まり次の日鬼太郎とメイドのデートを後ろから付けて回ることとなった。(それは別にいいけど…)と楓花は自分の格好を見る。どこの女スパイだ、と思うその恥ずかしく目立つ格好に楓花はすぐにこの場を立ち去りたいと考えながら渋々猫娘達と共に鬼太郎の後をおった。服屋やクレープ屋、ゲームセンター等による二人を影から監視するその姿はその場にいる誰よりも目立つものだ。芝居なのかなんなのか、どこか女の子に照れているその姿に(やっぱり男の子ね… )と思いながら次の場所へと向かった。
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2人用のボートに乗り、最後に展望台から海を眺める2人、そして多分気のせいではあるがキスまでしたその姿に楓花は本当に妖怪が絡んでいるのかしら…とあまりの苛立ちに我慢できず石碑を持ち上げる猫娘とそれを止める女妖怪を見ながら考えていた。結局、何も無いまま空はオレンジ色へと変わった。(ただ他人のデートを盗み見るやばい人達で終わったわね…)そろそろ帰ろうと楓花がこっそりその場を離れようとした時、先程まで感じた事の無い妖気に鬼太郎達へと視線を向ける。その2人の姿はどこかおかしく、メイドは鬼太郎の手を掴むと森の中へと消えていく。これはさすがの猫娘達も何かがおかしいと感じ来ていた服から普段着へと変えてその後をおった。途中で鬼太郎の頭から落ちた目玉親父を楓花は拾い上げるとその場に似つかわしくない異次元の入口へと入っていく、そこは枯れ木と青黒い空しかなく鬼太郎とメイドの姿はない。2人はどこに行ったのかと焦る猫娘達に楓花は「静かに」といい目を閉じ妖気を探る(…ここからあまり遠くないところね)鬼太郎とメイド、そして本体の古椿を見つけた楓花は目を開けると「こっちよ」と猫娘達を連れてその場所に走った。
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たどり着いた先に見えたのは鬼太郎を守り古椿に突き刺されるメイドの姿だった。そんな彼女を抱き抱え唖然とする鬼太郎にまた古椿はその太い枝を向ける、しかしそれは鬼太郎に届く前に楓花や猫娘達によって阻まれた。「横丁の女妖怪達が鬼太郎には指一本触れさせないよ!」鬼太郎の前に猫娘達は立ちそう宣言する後ろで鬼太郎はそっとメイドを地面に置きお前だけは絶対に許さない!と叫ぶ。その言葉に古椿は巫山戯るな!と自身のからだから新たに枝を増やし鬼太郎に襲いかかるが、鬼太郎は自身の髪でそれを切り落とし逆に古椿の体を貫き体内電気で古椿を倒した。古椿から落ちた花は消え中に囚われていたハエになった人間を元に戻される、そんな中楓花は何も言わず鬼太郎の腕の中で消え椿となっるその瞬間を見守る。彼女が消え涙を流す鬼太郎に猫娘は近ずき励ます、すると鬼太郎の涙が触れた椿は光だし花は椿の種へと姿を変えた。(鬼太郎の妖力に触れて姿が変わった…)鬼太郎は地面を掘り椿の種を埋める。どうかここで綺麗な花を沢山咲かせて欲しいと願いながら。