現パロっていうか魔法の世界で人生満了して生まれ変わったら現代で前世の記憶を受け継いでいて平凡生活をそこそこ謳歌しながら生活してたらラクサスと再開。しかも奇跡的に向こうも覚えていてまた(奇跡的に)お付き合い開始。更には他のみんなも学生だったりなんなりでびっくり。働き先として迎えてもらったところの社長がマカロフさんやんけ!って感じ。
そっから色んなことに巻き込まれたり巻き込んじゃったり。
出会いまでの流れ
魔法の世界で人生満了。したのはいいけど見た目5歳位の時に突然前世と前前世を含む自我が戻ってきて過去諸々思い出す。また転生してるやんけ我!!!でも今回は思っきし現代だし(前前世の親にくりそつな)両親が死ぬ事なく平凡に小、中を過ごしていく。その途中でまさかのまさか前前世でお世話になったFGOさんがアプリとして出てきてくれるし入れた瞬間自身の幸運度が急に跳ね上がるし何故か星5が大量に釣れる。(でも課金はする)
それで中学生になったら恋だの愛だので盛り上がるんだけどフウカはやっぱり前世で顔面どストライクなラクサスがとてつもない奇跡で彼ピッピからの旦那っていう驚きの立ち位置になったくらいだったから今の学校の人気な男子見てもふーんってなるし、クラスの女子が雑誌に載ってるモデルにキャーキャー言っててもふーんっていう気持ちしかわかないから雑誌を見ることも無い。やっぱり今もラクサス一筋。でも16くらいの時に(もう高校生だしラクサスを何とか思い出にして新しい出会いを求めた方がいいのかな…)とか考えるんだけどフウカは前前世の時25の喪女だったからラクサスを思い出にできない理由を私は元喪女だったしって言うのになすり付ける。
そんな事も考えた数日後夕日も消えかかった空の中とぼとぼと下校してた時後ろから走ってくる足音が聞こえてランニングかな?って呑気に考えながら邪魔にならないように端によった時その足音の持ち主に腕を掴まれちゃう。突然の事に体は体温を失うし変な汗も出てくる。誘拐?変態?殺人?なんて犯罪がぐるぐる回るし腕を掴んだ人物を見ようにも怖すぎて振り向く事ができないし、逃げようにも相手の手に込められた力が強すぎて振りほどけない。まさか生まれ変わった15年後に死ぬなんて………うっ、うっ、お母さん…お父さん先立つ私をお許しください…腕を掴まれてまだ数秒も経ってないというのに恐怖で色々と吹っ飛ばして先立つ気満々のフウカ。内心大泣きだし、現実でも泣きそうになっていた時フウカの耳に懐かしい声が届く「フウカ…」抑えることが出来ていない震えが嗄声で紡がれる言葉を揺らす。この世界では聞くことの出来ないものだと思っていたはずのそれにフウカは今まで感じていた恐怖を忘れて間を開けずに振り返る。金髪の髪、凛々しい眉、女の自分よりも長く感じるまつ毛、それから覗く力強く光を映す茶色の目、そして何より右側の眉と目を通る稲妻のような傷。暗くても分かる容貌が優れたその姿に瞠目し恐怖とは違う涙が溢れて流れる「らくさす…?」涙と共にポロリと零れた言葉は何とか向こうに届いたらしく水に映る月のように瞳を揺らし頷くと掴んだ手を自分の方へと引き、抵抗もなく傾いたフウカの体をきつく抱きしめた「やっと…会えた」奥から溢れ出したものの1つが漏れでる。その声がまた涙を誘ってフウカはラクサスの肩口を濡らしながら覚えていたのかと聞けば今よりも回る腕の力が強くなる「あぁ。…当たり前だろうが」周りに人がいないことをいい事に2人は数分そのままで居たあと近くにあった誰もいない公園のベンチへと移動した。(その間もラクサスに強く手を握られていたため心臓バックバク)それで今に至るまでの話とかいつ思い出したかとかを話す2人。フウカは5歳くらいで思い出して平々凡々な生活をしてました。で終わるけどラクサスはめっちゃ濃い。同じくそれくらいの歳で思い出して自分以外にもここに生まれ変わっているのではと仲間を探しつつ少、中学通ってたら中学生の時別の学校ではあったものの雷神衆達を見つけ出して(しかも向こうも覚えてた)更には途中でモデルにスカウトされて雷神衆(主にフリード)の後押しで1回読モやってそれが好評だったせいで結構しつこく誘われつつ唯一見つかってなかったフウカを探して今に至る。って感じだから途中からフウカの目がテン。推しの顔がいいのはわかってたけど読モになってるのは範囲外すぎた。固まったフウカにラクサスは変わってねぇななんて安心しつつ腕を伸ばして涙のあとが残った頬を撫でると今もずっと変わっていない気持ちを伝える。「なぁまたあの時みたいに俺の隣りに居てくれないか?」「そ、それって…あの…」「あんなに居たっていうのに未だに熱も気持ちも冷めねえんだ。フウカがいいなら…この世界でもお前と一緒にいたい」前髪から覗く目とその言葉に否定なんてできないし寧ろずっと想ってきたものだったからフウカは赤くなる顔とまた流れ始めるそれをそのままに震える声で小さく「私で良いなら」と返しラクサスは奥底から溢れ出すものを抑えることなくまたもう一度抱きしめた。
てな感じでまたお付き合いすることになった2人。そっから次の休日とかに雷神衆と会って久しぶり〜みたいな感じできゃっきゃしたり、サーヴァントがゲームに出てくるって言うの教えたら向こうがちょっとその執着心に引いてたりしながらまたわちゃわちゃする。んで、ラクサスは昔と変わらずフウカが気づいてない結構重い独占欲あるしなんなら約18年間会うことが出来なかったせいで肥大化しちゃってるから早々にフウカの母親と父親のところに挨拶しに行っちゃう。向こうは色恋沙汰の無かった娘が突然男を連れてきたかと思えば見目外国人ヤンキーのそれだから娘が恋に鈍いせいでやばい男にたぶらかされたのでは!?!?ってドギマギしちゃうし、ラクサスもそれを察するけどフウカの母親と父親だからって理由で使い慣れてない敬語もどきで好感度上げられるように頑張る。だってゼロからマイナスにはならないからね。それで何回か会ってくうちに両親も「あ、この子見た目も目つきも怖いけど不器用で優しい子なんだ(顔も訳分からんくらいかっこいいし)」って結構簡単に築かされる。多分こう言うところは思いっきり娘と似てる。それでラクサスも言い方が悪いけどちょっとちょろい感じがフウカと同じで親子3人大丈夫なのか少し心配になったりしちゃった。
楓花
純日本人。だいたい前世と前前世と一緒で拗らせオタクでコミュ障。FGOを入れてからというものの幸運度が爆上がり。幸運って言っても宝くじ当選!とかじゃなくて事故っても無傷、階段から落ちても無傷、多分高い所から落ちても木とか草とかがクッションになって無傷になるし、その前にめちゃくちゃ強い風が下から吹いてその強さで押し戻されるって感じ。あとFGOのストーリーガチャ回したら初っ端からエルキドゥ含めた星5が5体以上出るわキャラしか出ないわでビビりまくった(礼装もください…)無論何故か欲しい礼装もゲットしまくった。でも課金は惜しみなくします。だって宝具MAXにしたいもん。
ラクサスが今も自分の事を好きでいてくれていることに感謝感激雨あられ状態。しかも現世で読モやってたし、それがめちゃくちゃかっこいいしで心臓6個くらい止まった。もうこのままモデルやってもいいんじゃないかなユー!あ…でもそしたら美人さんに心移っちゃうのかな…それは寂しいし悲しい…(そんなことは絶対に起きない )でも推しの写真集とか出たら欲しい!!!って欲と欲の間でさまよってる。あと推しさんなんか物理的にも精神的にも前世と何ら変わりないくらい強いのヤバないですか?え?ナツとかグレイもそんな感じ?は????な状態。ラクサスと一緒にいた時ヤンキーに絡まれてそのヤンキーがラクサスに軽々とぶっ飛ばされてたのを私は忘れない(推しが相変わらず最強かましてて好き)雷神衆ともギルドの人達とも会えてハッピーなフウカ。前世結婚までしていたにも関わらず推しがかっこいいし、前よりも早い段階で付き合い始めたからラクサスの見た目がまだ髪を上げてない見た目だったりでドキドキしっぱなし。やっぱりその髪型も似合ってて好きです。将来働く時マカロフの誘いで彼が社長を務めてる会社(結構大手のゲーム作ったり出版社だったりスタントマン排出場所だったり色々手を出してる謎な所)に入る事を彼女はまだ知らない。最近薄々ではあるものの推しの自分に対する愛が認知してるよりも大きいのではないかと自覚するようになってきた。(それでもフウカが考えてる更に数十倍以上はある)
ラクサス
両親がヨーロッパら辺の人だけど日本育ちのため日本語の方が流暢に話せる(けして英語が話せないとは言っていない)小学校半ばで高熱で倒れた時に夢で前世の経験を見て思い出した。自分の祖父は相変わらずマカロフなんだな、って思ってたら前世の時にフウカが転生した話を聞いて(そういやフウカがいた場所は日本の東京だつってたな)的なことも思い出して地図開けばここが日本の東京だったからフウカに対して未だに独占欲だの愛情だのを感じているラクサスはこれはもしかしたら…なんて希望を感じて捜索開始。そしたら中学の時に雷神衆を見つけるしナツ達も見つける。しかも皆タイミングは別だとしても覚えていたからめちゃくちゃ盛り上がったし何人かは嬉し泣きしてた。でもそっから何年経っても1番の目当てだったフウカは見つからないしその形跡もないままで高校半ばで流石に焦り始めちゃうラクサス。そんな時雷神衆達と帰りながらフウカを探していた途中ラクサスの顔面と見た目の良さから読モのスカウトされちゃう。でもラクサスはそんなくだらないことに時間は避けられないって断ろうとするんだけど横にいたフリードの「フウカが日本にいるなら雑誌に載ったラクサスを見て俺たちの存在に気づいてくれる可能性が上がるんじゃないか?」って言葉に少し嫌々ながら受ける。で、雑誌は読モにとんでもなく顔面偏差値が高い外国人が載ってる!!って言うので有名になるし人気も爆上がりだし雑誌も過去最高に売れるんだけど結局進展はなし。しかもあれからスカウトしてきた人からもう一度出て欲しい!なんならモデルとして活躍しないか!?って誘いがめちゃくちゃ来るから鬱陶しくてしょうがない。それでフウカの件は元々砂漠から1粒の砂金を見つけるくらい難易度が高かったからもう手詰まりで、会いたくて会いたくてしょうがないのに進むことの無い現実に無性に腹が立って適当にバイク飛ばして東京の中を走るラクサス。途中でコンビニによって缶コーヒー買う(感情任せに何やってんだ俺は…)人生満了体験済みの癖に子供のように感情任せで動いてしまった自分に呆れながら外でコーヒーを飲み干してどこにいるかも分からないし居るのかすら分からないフウカに思いを馳せていた時少し遠くの道の曲がり角を曲がろうとしてる少女の後ろ姿に目が惹かれた。前世のように他人よりも五感が鋭いため、視力もいいのだがそれでもその少女を細かく観察することはできない。唯一わかるのは体の動きと共に揺れ動く髪とどこかの学校の制服。たったそれだけなのに何故か目をそらすことが出来ず鼓動は期待を持つように早まり、脳がこれを逃せばもう次は無い最後のチャンスだと警鐘を鳴らした。手に持っていた缶をゴミ箱に投げ入れてバイクがあるというのにそれを使う思考が消え失せていたためその少女が曲がった角へと走る。走って、走って、走って、端に寄った少女の腕をなんの躊躇いもなく掴んだ。ビクリと大きくビクついた少女の後ろ姿を間近で見る。記憶のずっと奥底で描き、忘れないようにと脳に刻み続けてきた彼女の姿とやはり似ていた。今自分が犯罪者予備軍になっていて少女が悲鳴をあげれば簡単にそっち側へと落ちてしまうというのにも気づかずラクサスは乱れた息のせいで喉に張り付いたそれをゆっくりと願うように押し出した。「フウカ…」まだ確定していないにも関わらず欠片ほどの小さな希望に泣きそうになっている情けない自分の声に少女はすぐに反応した。ラクサスの方へと振り向いた少女の髪が風に揺れて纏った香りが鼻をかすめる。その香りは昔自分の隣に存在していたもので…次に見えた顔は自分がずっと、ずっと探し続けていたものだった。宝石のように光の粒が入った瞳はラクサスを見るとこぼれ落ちそうなほど目を見開くと、そこからポロリポロリと小さな雫が流れ落ちる。「らくさす…?」小さな唇から小さな音が紡がれる。それでもその音はラクサスの鼓膜を揺らすには十分なものであった。鈴の音のように発せられた声もあの時のままで、やっとずっと探し求めてきた彼女が目の前にいるのだと再確認することが出来た。ラクサスはその問に返事をしようとするものの今漏れ出るのは嗚咽だと分かり頷くことしか出来ない。ならせめてこの気持ちがフウカに伝わるように掴んだ腕を自分の方へと引き寄せ強く抱き締めた。その柔らかさも先程よりも強く感じる香りも腕の中で小さくすする鼻の音も全てあの時のままのようでラクサスはその奇跡とも呼べる事実を噛み締めながらフウカにはバレぬように彼女の薄い肩口に顔を寄せて抑えることの出来なかった涙を流した。
そんなこんなでフウカをやっっっっっとの思いで見つけ出したラクサス。もう離す気は無いし、なんなら両親に顔合わせして外堀埋めまくる。元々拗れていた感情が今回の件でまた拗れちゃったけど本人はそんなの誤差だと思ってるしフウカが気づいてないからセーフだと思ってる。魔法の世界よりも安全な世界だけど魔法が無い分完璧ひ弱になってしまったフウカの(本人自覚ありの)ボディーガード的セコム彼氏になりつつある。こいつに傷をつけたやつは人であろうとなんであろうと全員殺す。お互い日本の法律でギリギリ結婚出来る歳だったから前世でもしたしもうこのまま結婚してもいいんじゃないかなんて発想が飛躍したものの理性で何とか押し留まった。でも結果は結婚する未来が少し遠くなった程度。フウカの加護うんちゃらは絶対あのサーヴァント達のおかげ(せい?)だしお互いこいつに対する執着が凄いな…ってちょっと似たもの同士みたいなところ見つけて苦笑い。読モの件に関してはフウカが改めて雑誌を見てかっこいい…かっこいい…ってめちゃくちゃ褒めるし目を輝かせるしでそれを見て満更ではないにしろ本格的なモデルになったらフウカと大々的に付き合えなくなるってことを理由に今も断ってる(でも向こうは諦めないぞ!彼女がいて溺愛しててもそれは見た目のギャップとしていいと思うし!!)多分近い将来向こうに押し負けて本格的にモデル始めるしそれがめちゃくちゃ成功するし人気出過ぎてモデル界だけじゃなくて芸能の世界にも片足突っ込んじゃうし、そこで彼女の存在普通に言って全世界で阿鼻叫喚されるし、フウカは頭抱えて等の本人は全く気にしてないし、そっから彼女の事聞かれて普通に「アイツ以上にいい女はいねえよ」とか言っちゃうからもうそれが逆にギャップと出てまた上がってた人気が更に上がっちゃう。ついでにフウカの羞恥心度も爆上がり。
・ホラー現象に巻き込まれる2人
・ほぼ強制的に参加させられたカップル大会(クイズだったり力比べだったり)
・海(もしくはプール)に行く2人
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