▼ 太刀川のヨメ 4
(加古さんと!)
「加古さん、公衆の面前で幼気な少年を口説くのはどうかと思います。空閑の意思は変わりませんよ」
「あら? そういう××くんは、まだあのこと根に持ってるのかしら?」
「……別に何も」
「××くんって大人ぶってるけど子供なのよね〜? 不貞腐れてても可愛いわよ?」
「加古さんは年下がお好きなんですか」
「才能のある若い子が好きなのよ。イニシャルがKならもう最高」
「加古さんは発言も大人びてますね」
「それ…褒めるフリして馬鹿にしてない?」
「いえ。ただ自分の隊長と比較しただけです」
(彼はかつてみんなの前で加古さんに口説かれた際、太刀川さんを引き合いに出されブチ切れた素敵な過去をお持ちです)
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