タイトルを考えるのが死ぬほど苦手
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2025/02/27 ゾロ
友情の枠をぶち壊す・寝起きのコーヒー・全部奪って、跡形も残らないように
※飽きたので急に終わる
※あはん表現に持っていこうとしました
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がさごそと何かをひっくり返す音が騒がしくて瞼を擦りながら体を起こす。どたどたと騒がしくしてたゾロの後ろ姿が見えて、呆れながらあくびをした。
「お酒ならもうないよ」
どこをひっくり返したって昨日全部飲み尽くしちゃったから見つかったとしても空の瓶だよ。声を上げた瞬間、綺麗で広い背中が飛び跳ねるようにびくついて思わず笑う。そんなに驚くならもうちょっと静かに探せばいいのに。
「……さ、……探してるのは刀だ、」
「かたなあ? ……昨日鍛冶屋に出してたでしょう? 酔いすぎだよ」
酔いすぎだよ、と言った瞬間に、さっきよりも肩が跳ねて首を傾げる。まあずっと酔うことのできない飲兵衛だと思っていたのに自分以上の酒豪が現れてはじめて酔い潰されることを知ってしまったことに狼狽えるのも無理はないけど、だからって驚きすぎでしょう。まだ酔いが覚めてないのかな? 呼びかけて振り向いたゾロの顔が可哀想なほど蒼白で今度は私が飛び跳ねた。慌ててゾロに駆け寄って額に手のひらをくっつける。いつも発熱してるようにあったかい体が、驚くほど冷たくて寝ぼけ眼も吹き飛んでしまう。
「大丈夫? 気持ち悪い? 吐く? 吐ける? チョッパー呼んでこようか?」
「お、……お前は、」
「? わたし? 私はそんなに飲んでないから平気だよ」
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