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「はわ」
「はわ?」
思わず漏れた声に慌てて口を抑えるも時すでに遅し。若かりし頃だろう降谷さんが首を傾げて同じ言葉を繰り返していた。かわいさで負けた。いやそもそもこの顔に勝てる人なんてこの世に存在しない。立体だ〜動いてる〜夢ってすごい。こんなリアルで自分の意思で動ける夢、初めて見た。すごくうれしい。普通、夢は夢だと気付かないものなのに、この学生であろう降谷さんを前にして夢だと気付いて堪能できるなんてもう最高すぎる。あとは起きた時に覚えてられたら言うことなしです。夢ってなんで起きてすぐ忘れちゃうんだろう。今回の夢は死んでも絶対忘れない。深く決意して立体の美しい幼い降谷さんを全力で目に焼き付けようと目を凝らす。
「……大丈夫か?」
感動に打ちひしがれていたら降谷さんに心配されて鼓動が早くなる。顔が良くて優しい、最高。
「ごめんなさい、芸術作品かってくらい綺麗だったので思わず声が、……それも失礼ですよね、すみません」
私の設定なんですか。わからないからモブで行きます。モブがいいです。
「……ふ、変な人だな」
褒められ慣れてるだろうに、優しく可笑しそうに微笑んだ姿がまた尊い。完全に不審者なのに。たぶん校舎内で同じ学校であろう制服着てなかったら完全にやばい人なのに。下見たら制服着てた。顔も若返ってますか。大丈夫ですか、事故ってないですか。さすがに成人が制服着てたらコスプレ感満載でバレますよ。でも降谷さんがなにも言わないからたぶん同じ学校の同じくらいの年齢なんだと思う。よかった。あとだいぶ変なこと言ったのに引かれなくて良かった。ストレートに変な人だなとは言われたけど。
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素敵な夢だった。覚えてられたし最高すぎるこれを糧に百年生きられそう、なんて思っていたら瞬きをした瞬間綺麗な顔が視界に飛び込んできて、ひょわ、なんて言葉に表せない声を出してしまってまた笑われた。
「そんなにこの顔が好きか?」
「最高ですすみません」
「ふは」
「うっ」
破壊力がすごすぎて思わず胸をおさえる。かっこよすぎません? まだ高校生ですよね? 私もまた学生服着てるし。なんでそんな、高校生なのに余裕たっぷりなんですか。警察官を志す前はアイドルだったんですか。アイドルだからサービス過多なんですか。いや単に私に都合の良い夢だからだと変な考えを頭の中から追い出す。
破壊力に恐れ慄きながらも何もかも唐突で都合の良い夢なんだからと夢から覚める前に慌てて口を開く。いつ覚めるかわからない夢なんだから前フリなんてしている暇はない。とにかく伝えたいことを言葉にしなければ。
「あのですね、大事なお友達には全員命大事にのコマンド教えてあげてください」
「は?」
そう思って放った言葉に返ってきた反応は冷たい。夢なのに。夢なのに一気に塩対応になった。でもそういう降谷さんもすてき。現実でこんな目向けられたら当分落ち込むけど、夢だから多少突飛でも言いたいことは言うべき。でもどうやって? 一番最初の萩原さんなんてあれうっかりすぎるから命大事にとしか言いようがなくない? いやほんとうっかりすぎる。松田さんも防護服着ろって結構口うるさく忠告してくれてたんだろうけど、それでも着ないうっかりさん。親身に忠告してくれる人がふたりになれば可能性が増えるだろうか。
「あの、本当に、命大事にって教えてあげてください。当たり前のことなんですけど、若い時ってなんだか俺は無敵なんだぜって調子乗っちゃう時期があるので、人間はすぐ死ぬってこと再三言ってあげてください」
「……」
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なんだこいつ、みたいな視線を受けて起きた気がする。またしても記憶バッチリ。最後の方は若干あやふやだったけど、でも言いたいことは言えたので、次は萩原さんが生きてるていの夢を見たいなあ。萩原さん生きてたらもう松田さんは完璧でしょなんて変な自信があるのはなぜなんだろう。だから次は景光さん。そんなの無理だよ夢の世界とは言え闇の世界に足を突っ込むだなんて。
と思っていたのにいざそうなると夢だからいけるだなんて無駄な自信が湧き出てきました。本番に強い女です。夢だし。
景光さんのダッシュ早過ぎたので追いつけなかったけど降谷さんにさえ会えればこっちのもんです。いける。赤井さんに会った方がよかったのかもしれないけど自己紹介からはじめなきゃいけないし手間がかかりすぎる。というか夢なんだから会いたい人に会うよねそりゃ。降谷さんが来るまでは怖いので隠れておいたけど。いや夢でもやっぱ怖いですよ隠れるに決まってるじゃないですか。
「っ、君、なんでこんなとこに……!」
「あの、さっきものすごい慌てた様子で男の人がこのビルに登って行ったんですけど、そのすぐあとに綺麗な長い黒髪の男の人もこのビルに登って行ってて、ええと、あの、でも慌ててどたばた追いかけちゃうとびっくりして興奮してさらに喧嘩がヒートアップしちゃうかもしれないからゆっくり、……あの、大丈夫ですか?」
「……確かに、そうだな。落ち着くべきだった」
ふう、と息を吐いてビルを見上げる姿を見つめる。月明かりに照らされてとても綺麗な横顔。本番に強い女ですとは言ったものの子どものように支離滅裂で、ものすごくしどろもどろにしか伝えられなかった。挙げ句の果てに大丈夫ですか、だなんて。
上手く伝えられなかったことに反省したけど私の言葉なんてなんでもよかったのかもしれないとすぐ冷静な仮面をかぶった降谷さんを見て考えを改める。別にふたりがあのビルを駆け上がったことを言わなくてもただ少し一呼吸置く時間さえ作れれば降谷さんは一人でなんとかできたのかも。なんなら世間話でもよかった可能性も。現に、ふう、と落ち着いた深い息を吐き出してビルから私に目を向けた降谷さんはこのちょっとの時間で一人で納得して一人で冷静になっていた。
「追いかけてたのは黒髪の男一人だけか?」
「そう、あの、警察の応援、呼ばないんですか? 代わりにかけましょうか?」
「……代わり?」
「制服着てないしプライベートでは?」
バーボンの姿なだけで非番なわけではないのはわかってるけど、この警察呼ぶって発言しておかないと私も闇の世界の住人かと疑われてしまう。あくまで一般人が男の人同士の追いかけっこ?喧嘩?を見ましたって感じで進めたい。あとついでに萩原さん生きてますかって聞きたいけど聞けない。聞きたい。夢の中だし都合よく回ってるに決まってるんだけど気になる。
「なんで警察だと思った?」
「えっ、警察官になりたいって言ってませんでしたか。女子の噂でなんかそんなの流れてたような」
「……」
先走りすぎて失敗したと焦って慌てて取り繕ったけど眉根を寄せて仕方ないみたいな表情をしたから心当たりあるみたいで助かった。女子のネットワークってすごい。でもこんな素敵な人が同じ学校にいたら何もかも筒抜けになってるのも仕方ないことだと思う。
「とりあえずここは暗くて危ないから君はすぐこの場から離れて人通りの多いところへ」
「はい。あの、気をつけて」
引き留めただけで何もできていない気がするけど、もしかすると少し時間を稼げたおかげで景光さんと赤井さんがゆっくり話し合いできてるかもしれないし、降谷さんももう頭に血が上っていないからたぶん大丈夫だろう。
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11月7日の天気予報をおしらせします、雑踏の中でそれが鮮明に聞こえて思わず足を止める。そもそも夢を見る前の私はどこを目指して歩いてたんだろうか。都合の良い夢ならそれこそ遊園地か病院にいて何か手助けできることを探せたらよかったのに。こんなよくわからない歩道でこの日付の夢を見たところでどうすれば。
「どうしたんだ?」
「ひえ」
「……まだ慣れないのか」
なんて考えてこんな雑踏で急に立ち止まったからか声をかけられて振り向けばスーツ姿の降谷さんで固まる。あとまた冷たい視線向けられるかと思ったら一番最初の仕方ないなみたいな柔らかい笑みで心臓が爆発しそう。慌てて邪魔にならない端に移動しておはようございますと頭を下げる。なんだかもうほぼ完成されてる。この間の夢の展開は時間に余裕がなくて頭になかったけど、やっぱり顔がよくて覚悟をせずに視界に入るとひえってなってしまう。顔が良すぎる。
「それで、どうした? また予言めいたことを言いたいのか?」
「え?」
「ほら、いつものアドバイスのことだ」
意味深に微笑まれてあっこれはあれですねハニトラですねと悟る。たしかに変な女だと思われてると思う。アドバイスなんて的確なものじゃなくて申し訳ないけど。そんなあやふやなアドバイスもとい予言を素直に受け入れてモノにする降谷さんがすごいだけだと思う。こんなよくわからない場所を夢見てどうすればいいんだと思っていたけど降谷さんと出会えてくるりとてのひらをかえす。私が遊園地や病院にいるよりよっぽど解決への近道だ。
夢の内容に感謝している私を見て、度々現れる謎の女の謎の情報を聞こうと気持ちが急いたのか、物言いたげな視線を受けて慌てて口を開く。
「観覧車と病院です。でももう大丈夫だと思うんですけど」
口にした通り、ふたりが生きてたら大丈夫でしょ感がすごいのなんでだろう。あと景光さんももう生きてるだろうし、隠れなきゃいけない時期でちょっと手もあいてるだろうし、いやそれでもきっと忙しいとは思うけど。でも最強のチーム誕生って感じでなんかもう心配はしてないです。あと伊達さんだけが事故なのでどうしたらいいのかわからないんですけど、どうしたらいいですかね。夢なんだし都合よくなかったことにされませんかね。
「……まあそれはあとで確認するとして、君はこれからどこへ?」
「え? さあ……観光地巡りですかね……」
この件に関して素人のモブができることないし……。確認はしてないけどただでさえ萩原さん生きてて勝ってる感じあるのに降谷さんに観覧車と病院って言ったからなんかもう完璧すぎる勝利しか見えないからおとなしく聖地巡りするしかなくないですか。探偵事務所見に行きたいです。どこにあるかわかりません。でも夢なんだからそこら辺の曲がり角まがれば目的地には着くでしょ。たぶん。
それまではスーツ姿の降谷さんを目に焼き付けます。今回のも覚えて起きたいです。スーツ姿、とても、かっこいい。
「……そうか。気をつけて」
「はい。降谷さんもお仕事頑張ってください」
「ああ、ありがとう」
手を振って別れてお互い背中を向けて歩いて私は手頃な曲がり角を目指す。たぶん夢なんだからまがれば探偵事務所、まがれば探偵事務所と念じながら歩く。その前にちらりと振り返って降谷さんを見れば携帯を耳に当てて電話をしている背中が見えてデキる男感満載でまた胸がときめく。かっこいい。たぶん観覧車と病院調べてくれてるのかな。もう完全勝利ですねやったね。
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そして角を曲がれば探偵事務所でした。やっぱり夢って最高だ!というところで飛び起きたのが前回だったんですけど、今回は暗い夜道からはじまっておっかなびっくり恐怖です。というかそもそもこの夢は普通の夢ですか? ホラー系夢ですか? それはやめてください。こわい。最近見る夢は現実と見紛うほどのリアルさなので、この出来でホラー系夢を見せられると死んでしまいます。
「あの」
「ひえあっ!」
「うわっ!」
びくびくしながら周りを観察していれば後ろから唐突に声をかけられて思わず心臓が飛び出るかと思った。死ぬかと思ったやっぱりホラー系夢じゃないですかやだ早く起きたい!
「おいこら一般市民ビビらせんじゃねえよ。……すまねえな、大丈夫か?」
「……え?」
「すっ、すみません、あの、暗いですし危ないから少しだけ声をかけようと思っただけなんですすみません、驚きましたよね……」
その声と内容に首だけを動かして振り返れば、伊達さんと高木さんでまた変な声が出そうになる。先に押さえててよかった。ホラー系夢じゃなかった! 今日なんですか! 今日なんですね! だって夢だもの! でもできることなら運転手さんも事故らず怪我なく助けたいんですけどそれは仕方ないんですか……夢なのに都合悪いなあ。でも夢なんだから運転手さんが事故ったとしても怪我も軽いものだろうしきっと大丈夫助かります。だって夢なんだから! 私の夢の中じゃ誰も死なせないんだから。
ホラー系夢だと思った展開からの続きの夢だったので私のテンションもマックスです。でもとりあえず返事はしないと。高木さんがずっとおろおろしてかわいそうだ。そういうところもかわいいけど。
「あの、えっと、僕たちこういうもので、怪しい人間でもないので」
「あの、私の方こそすみません、必要以上にびっくりしちゃって」
「いや、女の人が後ろから野郎に声掛けられたらあんな反応になるのは仕方ないです。こいつが悪い」
警察手帳を見せてくれながら弁解を続ける高木さんにぶんぶん首を振って否定する。リアルでこんな夜道で声をかけられて警察だと言われて警察手帳を見せられても本物か偽物かなんて判別できないから怖くて仕方ないかもしれないけれど、私はふたりを知っているのでとても安心します。ペシン、と本当に軽くはたかれる高木さんの姿にさっきまでのホラー系夢かもしれないという恐怖も綺麗さっぱり消えてなくなって頬を緩ませる。
「あの、ここら辺、思いのほか暗くて視界が悪いのでもう少し端によりません? 事故とかこわいですよ」
さりげなく事故を持ち出せた気がして心の中で自分を褒める。一瞬でも事故というワードを頭に入れればこのふたりならどうにかできる気がして。それもそうですねと高木さんが微笑んでくれて端に寄って3人で道なりに歩く。それに一応女性である私がいるなら私のためにも周りを気にしてくれるかもしれないし。
人通りのあるところまで送ってくれると言ってもらえてもそもそもここがどこかもわからない。とりあえず濁してありがとうございますと明るく人通りの多いだろう駅を目指しながらワタルブラザーズを眺める。
「お仕事は何を?」
あっ職質ももちろんされるんですね。それはそうか。当たり障りなく現実のお仕事を答えてから降谷さんに言われた言葉を思い出す。それを見た高木さんが不思議そうに首をかしげるからつい夢だからと馴れ馴れしく口を開いてしまった。
「いえ、最近今日の予言はなんだと聞かれたことがあって、職業預言者も楽しそうだなと思い出し笑いを」
というか現実のお仕事を回答してしまったけど、この夢の世界でのお仕事といえばみんなを助けることが目標というかやりたいことだから、職業預言者って答えても別によかったかもしれない。いやでも高木さんに降谷さんみたいな冷たい視線向けられたらさすがに泣くし現実のお仕事を答えてよかった。
でも冗談で言ったのに高木さんは少し、え……みたいな反応してきてちょっとくじけそうです。冗談なのに。降谷さんのせいだ。なんて責任転嫁をしてれば、伊達さんが豪快に笑って驚く。懐広すぎないですか? さすが班長かっこいい。
「ははは! 面白い人だな。俺のこともじゃあ予言してみてくれよ」
「えっ、そんな、これを言ってくれた人も冗談混じりで私のことを本当に預言者だと思ってるわけじゃなくてですね」
ちょっとした茶目っ気が伊達さんの何かに引っかかったのか楽しそうに乗っかられて困る。高木さんのように本気で受け止められて可哀想なものを見るような目で見られるのも嫌だけど、こうしてスルーもせず話を広げようとしてくるのも困る。ていうかもうすぐ事故りますなんて言いたくないです。あっナタリーさんのこと言えばいいのかな。でもなんか疑われない? 変な人だと思われない? いやまあ今更か。それに夢だし、楽しめばいいか。
「いいからいいから」
「じゃあ……もうすぐ結婚しますよね、ええと、外国の女性と」
「……」
「だ、伊達さん……」
「……はは、すげえな」
これくらいなら変な占い師程度だと誤魔化せるかななんて思いながら言ったのに若干引かれたじゃないですかやだー。
夢なのに相手の反応が思ったようにならないつらい。ちょこちょこ引かれるの地味に胸にきます。都合の良い夢なら夢らしくもう少し私に優しくしてください。
「いや、うん。幸せ感が出てたか?」
「まあ、はい」
「まあそれだけじゃ説明のつかないことを言い当てたんだから冗談でも預言者って言いたくなる気持ち、わかるよ。まあまだ断られる可能性もあるんだけどな」
でもその予言通りになると嬉しいと隣で照れたように頬を指でかく伊達さんを微笑ましく見てれば視界の端に映ったものに目を見開く。
────車!
慌てて伊達さんと高木さんの腕を引っ張って出来る限り避けようとする。成人男性引っ張るの重すぎて腕折れたかと思った。でも預言者会話で二人とも気が抜けてたのか踏ん張られることはなかったから思いきり引っ張れた。よかった。それでも腕がピーンってなったけど。重い。鍛えた成人男性とっても重い。
ゴンッなんかじゃとても言い表せない衝撃音に目をつむってしまう。でも私の手には二人の腕の感触がある。つまりふたりともちゃんと引っ張って避けることができた。震える両手を離してばくばくと震える心臓をおさえながら目を開くとふたりの呆然とした背中が一瞬見えたけど、そこはやっぱり優秀なおまわりさんですぐに救助に向かったのが見えてホッとする。
見たところエアバッグが作動してるし、きっと、きっと大丈夫だ。夢なんだから、大丈夫。わかっていても震える手で持っていたかばんから携帯を取り出して救急車を呼ぶ。だけどここの場所がわからなくて状況を聞いてくる相手の人に何も伝えられない。
伊達さんがドアをこじ開けて高木さんがずるりと意識を失っている人を引きずり出したのが見えて思わず駆け寄った。
「あの、あの、ここどこでしょうか」
「助かる、貸してくれ」
救急に繋ぐしかできなかった私に助かる、なんて言ってくれた伊達さんに救われる。三つの番号を押すことしかできなかったのに、私のケアまでしてくれて、やっぱりすごい人だなと未だ震える手で伊達さんに携帯を渡した。
高木さんの方に視線を向ければ運転手さんに話しかけていて、どうにか意識を取り戻したみたいで、それを見て私の腰が抜けた。よかった、助かった。
夢なのに、引っ張った腕が痛い。
夢なのに、心臓の音がうるさい。
夢なのに、命の危険を感じた。
夢なのに、夢なのに、夢なのに。こわかった。