なにわの日

ドリアイ_なにわの日
小ネタ集



【ドリアイレッド】
「重岡大毅と愛を誓った」
「いや、誓ってないて」
「私がいればなにもいらないって」
「いや、言うてへんて」
「百年先も愛を誓うって」
「だから、」
「もー、しゃあないな。メンバー愛やったら誓ったろか？」
「万年でお願いします！！！」
「きっしょ」



【同期】
「あ！丈久しぶり！」
藤原「おー、神ちゃん久しぶりやな！…って、望月もおるやん」
「当たり前やん。久しぶりやな藤原」
「ちょうどええや。ジャニーズネット用の写真撮ろう。同期で揃うって珍しいし」
「え…」
藤原「え…」
「まあ、ええけど…」
藤原「うん、せやな…」
「なんでそんな気まずいねん！普通に仲ええやん！」
「なんやろ、昔はガチガチのお笑い担当やった幼馴染が久々に会うたらキラキラ王子様路線に変更してきててビビってる」
藤原「なんでビビってんねん。こっちのセリフやわ。雰囲気変わった？」
「真夏も大人になってるからなー」
「なーんか最近の藤原見てると調子狂うねんなー、キラキラすぎて。もっとなにわ感出して！」
藤原「めっちゃ出してるわ！」
「足らん！藤原はずっとキラキラやねん！」
藤原「な、お、おお？それは褒めとんのか！？」
「褒めてはない！」
藤原「なんやねん！そこは褒めてるでええやろ！」



【水しぶき】
舞台袖にはける時
床めっちゃ滑る

「うわ！」
西村「うわあ！危な！え、真夏さん大丈夫ですか！？」
「え、はい、大丈夫です…」
西村「良かったー。滑りやすいんで気を付けてくださいね！じゃあまた！」
「はい…」
「ま、真夏ちゃん！？」
「ん、なに？」
「その顔はあかんて！だって、え、にしたくは、未成年やぞ！？」
「なに勘違いしてんねん」
「え？ちゃうん？だってめっちゃときめいた顔してなかった？」
「前に見た時よりめーっちゃ大きなっててビビっただけや。もう高校生か…、成長ってすごい…」
「なんや、そういうことか」



【後輩との接し方】
ライブ前の楽屋

「え、淳太くんどこ行くん！？」
「え？後輩にちょっと挨拶しよかなって、」
「っあかん！ここにおって！1人にせんといてよ！」
「はあ？なに言うてんねん。真夏も後輩と話したら？こんな機会ないで？」
「……」
「なに？」
「…こ、後輩と話されへん」
「……」
「私、そんなに後輩と仲良うないもん」
「はあ…。関西ジャニーズジュニアー！真夏姉さんが1人寂しく楽屋におるから誰か喋ったってー！」
「じゅ、淳太くん！！！」
藤原「お断りしまーす！！！」
「藤原！！！やめてーや傷つく！！！」
道枝「大丈夫です、僕が話しますんで、楽屋すぐ行きます」
「道枝…、ありがとう…、めっちゃ気遣わせてごめんな…」
「後輩に気遣わせんなあほー」
「うぅ……」
「あほあほあほー」
「俺が始めておいてなんやけど、のんちゃんこれ以上はやめたってや…」



【ストイック真夏】
ライブ後の楽屋

西畑「ストイック真夏、健在やったな」
大橋「ほんなやな！見た？絵描き歌の時！横山くんがボード取りに動いた瞬間に真夏ちゃんがボード持ってたで！？早ない！？」
西畑「しかもマイクに音入らへんようにしながら後輩に『自分の番来たらボードとペン用意な？慌てず、ゆっくり。でもエイトさんたちの邪魔にならへんように』って言って回ってたな！」
大橋「相変わらず“先輩”って感じやった」
藤原「こうやってあいつはまた後輩に恐れられていくんやろうな」
西畑「そんなこと言うて、丈くんは真夏ちゃんのこと大好きやん」
藤原「誰がやねん！」

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