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以心伝心ゲーム
・メンバーの好きなところをフリップに書く
・本人も書く
・全員で揃えるゲームだよ
・詳しくは島動画見てください!笑






「最後、うめめ行く?」
「よし!行こう!これね、私揃う自信あるよ!」
「なんでそんな強気なの?」
「俺、逆に揃わない自信しかない」
「えー、なんで?揃うでしょ」
「椿くんわかります!俺も揃う気しない」
「揃うって。梅田晴って言ったらあれしかないでしょ」
「あれしかないは悲しいって。それしかないみたいじゃん」
「いやいや、一個しかない場合は、それは、そこが特化してるってことだから」
「お!がちゃんありがとう。俺のこともフォローしてくれてる」
「いやいや、いつも助けてもらってるし」
「ありがとう」
「この2人……、きっしょ」
「あははは!出たよ基くんのきっしょ」
「横原くんきしょいポイントがどんどん溜まってく」
「だからなんなのそのポイント制」
「もー!私のターンなんだから横原と大河でいちゃいちゃしないで!強制退会させるよ!」
「してないわ!」
「梅田は管理者権限持ってないからね?」
「でもさ、まじでうめめって難しいよ。人によって見せてる顔違うでしょ?」
「そうなんですよねー。俺と新の前だとめーっちゃお姉さんぶるじゃん?」
「ぶるってことはできてないってことだからな」
「まあできてないんだけど」
「できてますー、ちゃんとお姉さんですー」
「そうやって言うところがもうお姉さんではないのよ」
「あはは、うめめ頑張ってるのになー、いまいち伝わってないよね」
「うめめはお姉さんじゃないよ」
「……」
「真顔はやめて。本気で拗ねないで」
「新のお姉さんになれるようにもっと頑張るよ」
「ちょーっと方向性が間違ってるのよ」
「もう対等になろうよ、うめめ」
「そうだようめめ。お姉さんじゃなくて対等なんだよ」
「わかった晴のいいところ!これは俺も全員揃う自信ある!」
「だよね!揃うよね!さすが影山!」
「影山くんのその自信が怖いよ」
「みんな書けた?」
「書けたー。てか新書ける?」
「もうちょっと待って」
「新、お願いだから白紙はやめて…傷つくから…」
「大丈夫。さすがにそれはない」
「よ、よかった…。みんな書けた?何回も言うけどこれ大喜利じゃないからね?」
「うめめが喜ぶこと書けばいいんでしょ?」
「え、じゃあ書き直すわ」
「ちょ、え、俊介何書いてたの!?」
「漢字こんなんだっけ?」
「大河くんさっきからそればっかり」
「俺もわかんない…」
「ひらがなで書きな?」
「はいじゃあいくよ?せーのっ!」

大人!!!
大人なところ
可愛い
最強の衣装!
大食い
いっぱい食べる
おおぐい


「揃わねえ!」
「バラッバラだな!」
「嘘でしょ!?」
「えー絶対揃うと思った!」
「てかさ、梅田自分でなんて書いたの?」
「大人!」
「ねえよ」
「1番ないよ」
「誰も思ってないよ。あ、基が書いたか」
「なんでよ!大人でしょうが!」
「そういうとこだよ」
「えーっと、梅田が書いたのに1番遠いのは?ばっきー?」
「妹ってなに?年上なんだけど」
「そうなんだけど、うめめってお姉ちゃんぶってるけど結局妹なんだよ。俺にとってはね?」
「これはさ、でもさ、椿くんだからでしょ?椿くん唯一の先輩だから晴だってよく頼りにしてるじゃん」
「そうそう。だから妹」
「あと贔屓な」
「椿くんずるいよな」
「先輩だもん。敬意ははらうよ」
「分からんでもないけど、妹じゃ揃わないよね。だって新が梅田のこと妹とは書かないでしょ」
「あははは、そうだね」
「でもでも、たまにうめめのこと妹っぽいなって思う時ありますよ」
「それはないでしょ」
「俺もある」
「ね、あるよね」

「俺と新と大河くん一緒!」
「あー大食いねー」
「わかるー」
「いいところそこなの?」
「うめめって気持ち良いくらい食べるじゃん」
「知ってる?晴って大食いだからあんまり先輩にごはん誘われないんだよ」
「ねぇー大河ー、それ言わないでよー、辛い」
「そのかわり俺らと行くじゃん」
「梅田と行く時、暗黙の了解で割り勘だよな」
「まあそれが普通よ。自分で食べたものは自分で払います」
「時々俺とあらちの分は払ってくれるよね」
「そりゃ私先輩ですから」
「ありがとうお姉ちゃん」
「大好きだよお姉ちゃん」
「はう!可愛い!いくらでも払う!」
「新と奏、それは都合良すぎ」
「晴とラーメン行くとまじでビビる!麺もスープも吸い込まれて消える!あと替玉しすぎ!」
「大食いすぎて新は食欲なくすんでしょ?」
「だってすっごい食べるから…」
「仕方なくない?美味しいものってお腹いっぱい食べたいじゃん」
「なのに新は梅田のいいところは大食いだと思ってるんだ」
「うーん、なんていうか、うめめって言ったらごはんかなって。ごはん食べてすごい幸せそうだし」
「そんなに食べてよく太んないよね」
「つーばきばきレッスン受けてるからね」
「その名前どうなの?俺が言うのもなんだけど微妙じゃない?」
「おいー梅田ー、つばっくんのギャグでうっすらすべんな」
「すべってはないから!」
「でもうめめ筋トレめっちゃやってるからちょっと腹筋割れてきたよね?」
「そうそうそうそうそう!」
「そうが多い」
「腹筋割れてるの!本当に!嘘じゃないよ!盛ってないし!ちょっとだけどね!見せられるくらいには割れてる!」
「画面越しでもわかる。俺に言ってんだろ?」
「…んー?」
「その顔!めっちゃむかつく」
「よこぴーは腹筋割れてんの?」
「割れてねえよ。知ってんだろ俺のお腹事情」
「横原のお腹はもうネタじゃん」
「自分でもちょっとおいしいと思ってんでしょ?」
「…んー?」
「その顔めっちゃむかつく」
「うめめはどのくらい割れてるんですか?」
「え…」
「おい新ー」
「さらっと脱がせようとするなー」
「新、そういうのはここでやんなってー」
「違う違う違う!今の違う!」
「もーあらちーだめだよー?」
「新そんな目で見てたのか」
「そんなつもりじゃなかったよ!!!」
「そんなつもりじゃないのは分かるよ」
「えー?ほんとかー?」
「味方が基くんしかいない…」
「晴はそんな簡単に脱いでくんないからね」
「うわ!何その言い方!?がちゃんが梅田に脱いでって言ったことあるみたいじゃん!」
「ないよ」
「ないよ。言うわけないじゃん」
「がちゃん顔赤っ!」
「めっちゃ赤いじゃん!大河やば!」
「もーまじでやめて」
「これは2人なんかあるな?」
「営業妨害だよ!なんもないから!ファンの皆さんが本気にしたらどうするんだ!」
「ほんとだよ。なんもないよ」

「横原さー」
「ん?」
「さっきからみんなのこといじってるけど、横原は梅田のいいところ『可愛い』って書いてんだからね?」
「それが1番恥ずいわ!」
「てか完全にネタでしょ!?本気で思ってないくせに!」
「いやいや、思ってるよ、まじで」
「……」
「あははは、うめめが全力で睨んでるよ」
「だって梅田晴だよ?まあちょっと童顔だけどめっちゃかわい、っふは!」
「笑ってんじゃん!」
「よこぴー、嘘って顔に書いてあるよ」
「横原くん絶対思ってないじゃん」
「大喜利じゃないって言ったじゃん」
「大喜利にしても弱いでしょ」
「俺が思ってるかは置いといて、これちゃんと理由があんの」
「みんながうめめの良いところ『可愛い』って書くと思ったの?」
「そもそもさ、梅田と1番仲良いのってもってぃじゃん」
「否定はしないけど、みんなとも仲良いよ?」
「たしかに2人は歴も長いし同い年だし、仲良いかもね」
「ってことは、梅田の良いところを1番知ってるのはもってぃだと思ったのよ。で、もってぃが何書くかな?って考えて」
「それ?」
「これ!」
「……俺が梅田のこと可愛いって言ってるの見たことある?」
「ない」
「ないんかい!」
「じゃあなんで書いたんだよ!」
「基くんがうめめのこと可愛いって思ってるってよこぴーが思ったってこと?」
「そう」
「もってぃがそういうの言うイメージないけどね」
「ないし、しかもさ、言うにしてもここで言わなくない?」
「裏で言ってたらガチっぽいけどね」
「これはさ、もってぃが悪いよ」
「なんで俺!?」
「もってぃギリギリで書き直したっしょ?俺はもってぃが『可愛い』に書き直したの思ってこれにしたの!梅田が言われて嬉しいことに書き直したと思って!なのになんだよ『大人』って!1番ないわ!」
「あるわ!私は俊介の味方だよ?頑張って横原に言い返して!」
「だろうね」
「基くんはうめめと答え一緒だからね」

「みんなさ、まあ、書いてあること分かるよ?梅田って大食いだし子供っぽいところもあるし妹かどうかはともかくお姉さんではないかもしれないけど、でも梅田ってほんとに大人だと俺は思うよ」
「つ、つ、続けて?」
「吃ってんじゃん」
「ごめんこの企画始まって初めて本気で褒められるかもしれないと思うとテンションが上がってしまいまして」
「一息!?」
「息してうめめ」
「梅田ってみんなが思ってるより視野が広いんだよ。俺らメンバーのことも周りの大人のことも他のジュニアのことも俯瞰して見てて、色々考えて選択してるから一回決めたら曲げないし、ちゃんと納得して白黒つけて進むから怖いもの知らずだし、度胸があるんだよね。梅田はそういう裏の顔を見せたがらないけど、ちゃんと大人なんだよ。俺はそこが良いところだと思う」
「が、ガチで褒められてる…!」
「もってぃガチじゃん」
「うめめ泣いちゃう」
「ここまでめっちゃいじられてるから、たまにはいいこと言おうかなって思って」
「ここでこの空気出してくる?」
「俺、平和主義だから」
「泣きはしないけどめちゃくちゃ嬉しい。これ録画できる?」
「してるよ」
「そういう企画だよ」
「あ、そうだった忘れてた。うわーこの映像欲しい。落ち込んだ時に見て元気出すわ」
「落ち込んだ時は動画見ずに俺らに言ってよ」
「うわー椿くん優しい、さすが先輩」
「なんかさー、基くんってずるいよね」
「え、ずるくないでしょ」
「ずるいでしょ。俺とかあらちとかがうめめの”お姉さん”みたいなところを剥がして対等になろうと必死なのにさ、結局対等な場所にいるのはいっつも基くんじゃん」
「そんなことないって」
「そんなことありますよ。ずるい」

「うめめの話すると絶対誰かが誰かのことずるいって言い出すよね」
「あー、そうかも。俺と大河はいっつも贔屓されてる椿くんずるいって言ってるし」
「俺は同期トリオの愛がずるいなーって思うし」
「でもあらみなが甘やかされてるのもずるいし」
「僕らは基くんが1番ずるいと思うけどね。いつも対等だもん」
「やっぱりうめめはみんなに見せてる顔がそれぞれ違うんだよ」
「えー、みんなそんなふうに思ってたの?でもさ、それって要するに、大人ってことでしょ?」
「そういうことかもね。みんなが気持ちよく話せるように自分のキャラを使い分けてるんだよ」
「くそー、なんかわかんないけどなんか悔しい!」
「晴に遊ばれた感!」
「そういう意味では、かげの『最強の衣装』は全員が共通で思ってることかもね」
「たしかに!晴の衣装が最強っていうのはみんな思ってるっしょ!」
「思ってる!」
「えへへ、それはめっちゃ嬉しい。みんながそう言ってくれるなら勝てる衣装を作るよ。…あ、次作る衣装、お腹出すやつでもいい?」
「……俺もつーばきばきレッスン受けようかな」
「椿くん月謝とろ月謝!そのお金でごはん行こ!」
「金儲けすんな」
「いっぱい喋ったからお腹空いちゃった。お腹ぱんぱんになるまでなんか食べたい」
「やっぱり大食い…」


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