小ネタ①
twitterでつぶやいた小ネタです。
※SnowManメンバー入り『Masquerade』のヒロイン結城舞香と、7 MEN 侍メンバー入り『シュガレス』のヒロイン音嶋すずこが少しだけ出てます。
【アイシャドウ】
ファンやメンバーの前では泣かないよう「メイクした顔を崩したくないから泣かないぞ」って精神状態を作るためにメイクしてるヒロインに”泣いたらキラキラして最高に綺麗に見えるアイシャドウ”をプレゼントして泣かせるのはいんぱくメン入りの話だ。
泣くことが”負け”じゃなくて”勝ち”にする魔法。
【ツアーのアンコール】
ツアーをやるってなったら、絶対にアンコールの衣装はTシャツとメンカラのリボン。リボンは結ばれていないありふれた一本のリボン。出した指示は「必ず手に巻いて」それだけ。片手じゃ結べない。1人じゃ結べない。でもメンバーがいたら結べる。もし解けてしまっても、メンバーがいたら結び直せる。
梅田の白いリボン。日替わりでメンバーが結んでくれる。
影山くんは解けないようにきつく固結びする。新は指示を無視して頭に巻いてあげる。アンコール中に白いリボンを失くしてしまっても椿くんは自分のリボンを結んであげる。がちゃんは自分のリボンと交換してみる。奏は自分のリボンと繋げて長くして、2人の手を結ぶ。横原は自分のリボンも梅田の手に結んじゃう。
基くんが薬指に結ぼうとして、躊躇って、結局小指に結んだことを、梅田は気づいてる。
【メイク】
『メイクが可愛い』って褒められて「そうだよね！これめっちゃいいよね！」って言いたいけどなんか調子乗ってるみたいに聞こえちゃうからグッと堪えてたら「なんで？自分が可愛いし好きだと思ってるなら言っていいに決まってるじゃん」ってあっけらかんと言ってほしい。これはたぶん梅田と影山くん。
【寝落ち】
梅田の家で2人で梅酒で乾杯してそのうち梅田が机に突っ伏して寝ちゃって、同じように机に頭こてんってしながら「俺のことなんだと思ってんの…」って言いながらも「好きだよ。ほんとに、誰よりも好き。1番好き。だから、……聞かないで」って願う基くんを想像したらもうだめだった
【滝沢歌舞伎の配役】
梅田は金さん銀さん（なべさく）の妹。めっちゃ色鮮やかな衣装着てずっと座ってる。あんまり動かないし、セリフもそんなにない。世間知らずで、城下の町人は幸せに暮らしてると思い込んでる。
（本当は町人とのシーンが欲しかった梅田…。寂しいね…）
梅田が金さん銀さんの妹役なのは、
・体力ないからあんまり動かない役
・戦いで水に濡れた出演者が次の歌に間に合うように衣装班として裏で待機する必要がある（故に梅田は濡れちゃだめ）
みたいな理由がちゃんとあるけど、ジュニアなのにキラキラなお姫様みたいな着物が用意されたのはだて様が（文字数）
※パステルリフレクションを読んでね！
【九剣士】
九剣士で「俺、女の子斬るのしんどいって…」って言う阿部ちゃんと「大丈夫です！人間、斬っちゃえば肉の塊なんで！性別とかないんで！」って言う梅田と引く阿部ちゃんはいます。それを見て「うめめ、ガチで引くわ」って言ってる奏もいます。たぶん。笑
【梅田と奏】
ZEROで共演するまで奏は梅田のことあんまり印象になくて『目立たず器用になんでもこなす女の子』くらいの印象しかないんだけど、なぜかというと、上には怖い6人に囲まれた女の先輩（結城舞香）がいて、横にはめっちゃ強気でガンガン押す同期の女（音嶋すずこ）がいるからだな。なんて裏話を考える。笑
【ハリポタパロ】
純血貴族でダンブルドア殺害を目的にスパイやってる新くんが奏と友達になって価値観が変わり、ダンブルドア側に寝返って殺されそうになった時に、グリフィンドールの影山くんとスリザリンの横原くんとレイブンクローの才女の幼馴染トリオが華麗に救うハリポタパロ読みたい。
死の呪文をくらう直前に横原くんが箒に乗って新を助けて才女が敵を拘束し、箒の上に仁王立ちした影山くんが「よう新！忘れもんだぜ？」って言って敵から取り返した新の杖を掲げてニッて笑うんだ。
共闘してるもとつばが「落ちんなよ」「攻撃されてる！」って言うけど影山くんはうっかり箒から落ちて、颯爽と箒に乗った大河ちゃんに拾われるんだ。
箒で飛んだから乱れた前髪をガッてかきあげて、180㎝の背を目一杯伸ばして、堂々と胸張って仁王立ちして、大きな口開けて、ニカッて笑って、攻撃魔法が飛び交う土煙と血の匂いの中心にいるのに談話室で就寝前に話す時と変わらない声で「よう新！忘れもんだぜ？」って言う影山くんが見たいだけのパロ。好き。
敵を倒し、奏の想いが届いて新はこっち側に戻ってくるけど、裏ではいろんなことがあって椿くんが闇堕ちするし、それに対して奏は泣きながら「っなんでだよぉ！！！」って訴えるけど戻ってこないしもう手遅れ。よこもとは非情に殺そうとするけどかげがちゃんはそんなこと許さない。ガチンコバトル！！！
【お酒】
あらみなが、お酒弱いのにスタッフさんもいる飲みの席でなんとなく空気を察して頑張って飲もうとしても梅田お姉ちゃんが颯爽とかっこよく助けてくれる。でも2人がいなくなったら梅田のスイッチ切れて酔いが回ってぐでーってなる。毎回助けるのは先輩の椿くんかお友達の基くん。
【梅田とすの】
・だて様は「晴」めめラウは「うめめ」他メンバーは「梅田」
・梅田は「涼太くん、翔太くん、岩本くん、深澤くん、佐久間くん、阿部くん、康二くん、ラウちゃん、めめ」
・1番喋るのはだて様
・会うと毎回お菓子をくれるのはふっか
・今も昔も、1番怖くてビビってるのは佐久間くん
【めめうめめ】
梅田と目黒は意外と仲良し
・同い年（97年）
・誕生日近い（梅田2/2、目黒2/16）
・目黒が先輩（梅田11年入所、目黒10年入所）
・デフォ名ネタだけどよく打ち上げで『めめうめめ』としてネタをやらされてた。笑
・「うめめはもっと可愛くなれるよ」って言って梅田を困らせたことがある
【ZERO2021の梅田】
腹筋太鼓は参加しないくせに「横原を煽りたい（ニヤニヤ）」という不純な動機で腹筋を割ろうと岩本くんにお願いして筋トレ指導してもらってる。「俺には聞かないの？」って椿くんが落ち込んでるって聞いて椿くんからも指導を受ける。結果、結構筋肉がつくけど、脱ぐシーンはない。笑
【ZERO2021の梅田】
ミルクティー事件
ミルクティー事件初日、目黒が飲み干した紙パックを基くんが見つける前に梅田が発見。「なんでゴミが冷蔵庫に？」って思って捨てようとしたところ、目黒からミルクティー飲み干し作戦の詳細を聞き、慌てて冷蔵庫に戻す。そしてミルクティー事件が起こる。
基くんが犯人探しをするけど、絶対梅田は疑わない。「梅田はミルクティー飲まないんで」って好み知ってる基くん。ミルクティー死守のために紙パックに梅田の名前書くけど、だて様に飲まれる。「晴はお腹にたまるものしか飲まない。タピオカとか」「否定できませんがなんか嫌」
【ZERO2021の梅田】
いんぱ～で定期的に発生する”仲良しマウント”。「照くんとタピオカ」「翔太くんに服貰った」に対し「佐久間くんにガチギレされたことがある」って自信満々に参戦する梅田。「それ仲悪くね？」って突っ込まれる。「深澤くんはお菓子をくれる」って言ってくれないから拗ねるふっか
【ZERO2021の梅田】
化粧（もとつばトーク）
メンバー紹介
「最後は梅田晴。僕らの衣装を担当しています！」
「あ、今年も言われました？」
「言われましたよ！『採寸時と1ミリも体型変わらないで！衣装が合わなくなる！』」
「無茶なこと言いますよね。僕は腹筋太鼓で筋肉ついちゃいました」
「それは梅田に怒られますね…」
「怒られるかもしれません…。本人はいつもお昼にラーメン2杯も食べてるのに体型変わらないのが不思議です！太らないの羨ましい！」
「誰に奢ってもらってましたっけ？照くん？」
「俺だよ！！！いつも梅田にごはん奢ってんのは俺！！！」
【ZERO2021の梅田】
生配信幕間
「今1番仲良い人は？」
「意外と横原。上手のバルコニー太鼓叩いてる横原悠毅は顔に似合わずちょっとお腹が可愛い感じ。私も筋肉つけたくて最近腹筋鍛えてて、お互いに切磋琢磨してる」
「煽ってるの間違いでしょ？」
「でも梅田は筋肉ついてきたよね」
「機会があればいつでも見せられます！だからIMPACTorsに脱ぐお仕事がこないのは横原のおなかのせいです」
「そんなことないから」
「嫌いな人は？」
「俊介」
「俺！？」
「えー、なんで？仲良しで有名なのに」
「稽古中のかまちょがひどい。それこそ腹筋してる時にかまちょしてくる」
「してない！梅田が話しかけてきてんじゃん！」
「してないよ！」
「って言ってますけどこの2人めっちゃ仲良いですから」
【ZERO2021の梅田】
Wildfire曲ふり
いんぱ～とふっかが話してる間にメンバーの衣装チェック。内側に入っちゃってた奏の襟を背伸びして直して「OK」奏も笑って「OK」可愛い姉弟。ただ、自分のジャケットの装飾が変なところに引っかかってるのを曲前ギリギリに大河ちゃんに指摘される。あわあわ。
【ZERO2021の梅田】
佐久間くんは梅田に厳しいし、ガチギレするし、怖いし、プライベートな恋愛面にも踏み込んでくるけど！
昼公演の後、畳の上で昼寝してる梅田に上着をかけてあげる優しい先輩なんです！
しかも、その辺にあったいんぱ～の上着を使って佐久間くんだって分からないようにしてるんです！
【ZERO2021の梅田】
よぉいやさTシャツ
めっちゃ筋トレしてるしいんぱ～が細い人多いからあんまり華奢に見えない、と、見せかけて、ショートだから鎖骨が見えてて可愛い。首元ほっそい。
「ネックレスしたら可愛くない？」
「わかる、合いそうなのある？」
「ある、明日持ってくるわ」
【ZERO2021の梅田】
花鳥風月
いんぱ～の立ち位置は
横 奏 大河 梅田 新 基 椿 影山
水の中だから滑る。梅田が滑った時に咄嗟に大河ちゃんがカバーしてうまく誤魔化す。終わってから「うまくカバーできたね」って笑い合うけど、影山くんに注意される。
「お前ら危ないだろ！！」
「ごめんて」
【ZERO2021の梅田】
しょっぴ楽屋
お肌ツヤツヤな梅田。ちょっと触りたい翔太。でも肌への摩擦はご法度だから触ってはいけないって我慢してる、のに平気で触る康二。「康二！触んな！ツヤツヤがなくなったらどうすんだよ！」「翔太くんも触ります？」「やめろ、誘惑すんな……うわ！もちもち！！！」
【ZERO2021の梅田】
鼠小僧
2019年からずっと金さん銀さんの妹役。辻斬りに襲われるシーン、金さん銀さんの後に続いて逃げるんだけど、公演中一度だけ演技じゃなくてガチでコケる。真正面からビターンって倒れて佐久間くんが「ええ！？大丈夫！？」って大声出してる隙にしょっぴが梅田の耳元で「泣き真似」。「うわーん！痛いよ！お兄ちゃん！」って泣き真似してる梅田をしょっぴがさらっと抱き上げて「いもいもいも妹を守るのが兄の務めだ！」「銀さん早く早く！」って言いながら捌ける。舞台袖で謝ろうとした梅田を止めて「これで貸し借りなしな！」なしょっぴ。2019年千秋楽のお返しかな？
【めめうめめ】
梅田が大学生の頃。ぱんぱんのリュックから出てくるメイクポーチにはメイク道具がいっぱいなのに、仕事場で使うのは色つきリップくらい。必要最低限のメイクしかしない梅田。それをたまたま見かけた目黒。ポーチからはみ出してた濃い色のグロスを手に取って首を傾げる。
「うめめ、こういうの好きなの？あんまり付けてるの見たことないけど」
「あー、うん、本当は濃いメイクが好き。でも私だけメイク濃いと、ジュニアが並んだ時に浮いちゃうでしょ？」
「……それ関係なくね？」
「へ？」
「うめめが1番好きなうめめでいた方が可愛いんじゃない？」
「そうかな～」
「俺はそう思うけどね」
「じゃあ今日はこれ塗っちゃおうかな」
「いいね。自分が好きな自分でいたらさ、うめめはもっと可愛くなれるよ」
「……めめ彼女いるでしょ。女の子が喜ぶこと知り過ぎ」
「いないよ。……まぁ、彼女になってほしい人はいるけどね」
※目黒と梅田は完全なお友達。目黒が好きなのは結城。
【IGNITE上田くんのソロ】
梅田は鉄パイプ持ってぶん回しても全然不良っぽく見えなくて上田くんに「甘えよ！もっとできんだろ！」ってガチで怒られてそうだし、ワルになれない自分が悔しくてリハ中半泣きだし「うめめ頑張ろう、大丈夫、できるよ」って椿くんに毎回慰められてそう。
【IGNITE亀梨くんのソロ】
IGNITEを見ただけでかつんのことを深く知らないのだけれど、亀梨くんのソロ演出が素晴らしすぎて、あれを見て勇気振り絞って「私もあの演出やりたいです…！」って言った梅田に笑って「梅田にはまだ早いからだめ。でも、……大人になったらまたお願いしにおいで？」って言う亀梨くんが見たいです
【お化け屋敷もとうめ】
余裕綽々の梅田、と思いきや、お化けは怖くないけど雷みたいな音と光が出てきた瞬間に立てなくなる。
「無理無理無理」
「梅田、立てる？」
「立てない、無理、死ぬ」
「死にませーん。どうする？手繋いだら歩けそう？無理ならおんぶするよ？」
「それは申し訳なさ過ぎる…気合いで…歩く…」
「無理しないでね」
【呼び方】
「大河くん、それ取って」
「はい、晴ちゃん」
「何やってんの？」
「暇すぎて呼び方変える遊びしてる」
「へー、面白そう！俺もやりたい！」
「泰我くん？」
「大河くんと被るな…」
「じゃあ呼び捨てでいいよ！」
「泰我？」
「待って想像以上にドキッとした」
「いつも呼んでる大河と同じだよ」
「違うよ」
【すのざむ、さくまさんのジャージ】
「梅田に縫ってもらったら？」
「もう呼んだ。あ、来た」
「佐久間くんおっちーです！安ピンやめてください稽古中に刺さったらどうするんですか！」
「怖っ」
「だから梅田呼んだんじゃーん」
「早く脱いで！縫うから！」
「いつもと立場逆だね」
「キレてる梅田、レアっしょ？」
【島動画2020.01.23待ち時間】
「梅田はあんの？バレンタインに『好きです！』みたいなやつ」
「えー、あー…」
「その反応は絶対あるじゃん」
「え！？うめめあるの！？」
「聞きたいです」
「いついつ？事務所入る前？」
「えーっとねー、中学の時にあるよ」
「中学でバレンタインに告白ってなんかよくね！？」
「めちゃめちゃ青春じゃん！」
「甘酸っぱいやつね！」
「どんなチョコ渡してなんて告白したの？」
「みんなめっちゃ食いつくね！？」
「そりゃそうよ！」
「横原の5個とかカットだよカット！」
「おいカットすんなよ」
「チョコケーキ作って渡して、好きですって言ったよ」
「うわ！ストレート！」
「で？OKされたの？」
「OKされた？」
「あー、晴のことは女として見たことないって言われた」
「うわ、きっつ…」
「それが初恋の終わりよね」
「かわいそう」
「空気やっば」
「こんな静かになる？」
「…よこ」
「なんかごめんな。梅田に振らん方が良かったな」
「横原ニヤニヤしてんの見えてるから！」
「俺らはうめめのこと大好きだからね！」
「椿くん、ほんとに優しいな」
【めめうめめ】
稽古中、前髪が鬱陶しくて仕方がない梅田。目黒にカット依頼。
「俺が切るならまず脱いでもらわないといけないんだけど。いやまじで。その方法しかやったことないから」
「IMPACTorsはあんまり軽率に脱げないんだよね。ほら、横原が脱げないからさ」
「そこ？絶対違うっしょ」
「いや、そこ」
【仲良くなりたい】
歌舞伎同い年（めめうめめよこもと）の距離を縮めたい梅田と、拒む横原。
「あのさ、俺がプライベートで仕事関係の人に会いたくないの知ってるよな？メンバーでさえ遊んだことないんだから、勝手に4人でごはん行く約束すんなって！」
「でも私メンバーだけど遊んだことあるよ？」
「それはそれ！別問題！」
【酔っ払い】
「梅田、お財布忘れてる」
「あ、ごめん」
「梅田、スマホも忘れてるよ」
「ごめんごめん」
「梅田、コートも忘れてる」
「うわ、ごめん」
「梅田、……これも忘れてますよ？（バッて腕広げる）」
「……それは忘れていません（で、飛び込んでぎゅう）」
え、可愛い。これはもう付き合ってるわ！！！
【謝罪】
「え、なんで正座！？怖っ！」
「ちゃんと反省して？『私は？』」
「はい。『私は、岩本くんのパーソナルトレーニングを受けてるにも関わらず、食事制限を無視してラーメンを3杯食べました』しかし！これもすべて太陽軒のラーメンが異常な程美味しいから！」
「誰か結城連れてこい！泣いて喜ぶぞ！」
【クリエ初日椿くん島動画】
※梅田は声だけ
「昨日の夜本当に全然食べれなかった！」
「え、そうなの？」
「本当に！緊張で胃もたれしてる！あ、うめめさっき牛丼食べてたよね？」
「え！？朝から！？」
「ちょっと椿くんやめて！ファンの方に大食いだと思われちゃうじゃん！」
「もうみんな知ってるよ！」
【クリエ楽屋】
基・新
椿・横原・奏
影山・大河・梅田
「同期トリオが楽屋同じなんだよね！」
「でも晴ほとんど楽屋にいなかったよね？」
「なんかねー、落ち着かなくてねー、衣装部屋にいたよねー」
「今日なんか緩くね？」
「うーん、なんかねー、ふわふわしてるー」
「晴朝からずっとこんなん！」
「珍しいね」
【クリエ開演前】
クリエの幕が開く前に自分が作った衣装着てる7人の背中越しに客席のペンライトの光が見えて「これが見たかったの」って梅田は笑うんだけど、怒った顔したがちゃんが「晴もこっち側でしょ」って手を引いて輪の中に入れるし、影山くんがめちゃくちゃ嬉しそうに笑って「じゃあ今日も、勝てるように願おうぜ」って梅田の小指を包み込んで、みんなでエンジンするんだ。
挨拶で梅田は号泣だと思うし、しばらく涙止まんないし歌えないと思うけど、それ見て、くはって笑いながら肩叩くのは横原くんだろうな。基くんはステージからはけてからじゃないと声かけないと思う。
【クリエ初日挨拶】
自分の番がくる前から号泣。
「待ってね、涙止める、ちゃんとするからね、ごめん、ちゃんとする」
「晴はちゃんとできてるよ、大丈夫」
「（皆の方見て）……ごめん、今誰が言ってくれた？影山？」
「俺！」
「椿くんか。ごめんわかんなかった」
「なんでよ！」
「急に名前で呼ぶから…」
【テレビジョン誌上Love Letter交換会】
克樹へ
「たくさん洋服作ってるので貰って欲しいです！（たぶん、俊介と大河は洋服譲らないと思うので。笑）」
梅田より
「ありがとう晴！すごい嬉しい！着払いで送ってください！」
克樹
【テレビジョン誌上Love Letter交換会】
梅田さん
「奏くんからいっぱい洋服作ってるって聞きました！もしよかったら奏くんとお揃いの服がほしいです！」
斗亜
「とあちゃん了解です！採寸したいので、奏通して連絡ください！」
梅田
【クリエ見学久保くん】
「久保廉ももう高1だってよ？」
「俺も高1の時の身長は久保廉くらいだった」
「あー、そうだったかも」
「え！？うめめ知ってるの！？」
「あれ！？俊介が入所した時って高校生だよね？」
「そうだね。たぶんその頃から梅田とは知り合いだったかも」
「そうそう。だから小さかったのはなんとなく覚えてる。私の方が大きかったし」
「すご！え、何年経った？」
「…9年？」
「怖っ！」
「長いな」
「お互い大きくなったねー」
「ねー」
「今だってそんなに大きいわけじゃないじゃん」
「違うんだよ。めり込んでるだけ」
「めり込んでんの？」
「それでも小さいよ」
「……梅田、こっち来て」
「いいよ、隣並ぼうか？」
「晴と並んでもそんなに変わんないからね」