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01:39 20 / Apr
頭が痛い
どいつもこいつも生は尊い、なによりも命あることが大事という癖に、私を受け入れやしない。
耳障りのよい大きいことをいう癖に、結局のところそれはお前の物差しに乗っかったクソだってこと。誰も彼もが、私もが、尊い筈のひとりの生き物を自分の物差しで測っている。
誰かのいう、命を尊ぶ簡単な言葉には他人への拒絶と自己愛だけが含まれている。
そういうのは欠片でも相手を受け入れて、物差しではなくお前の命の横に並べてから、言わなければ、それは立派に相手の命を柔らかく傷付ける針にしかならない。その言葉はつまり、自分以外の誰かとよろしく頼むという意味では?
でもそこまで他人にはしないものだ。
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01:37 20 / Apr
いや、ただ黙っていたってあいつらは喋る。だって人間だ。人間は口に出さなくても喋ることが出来る。
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01:31 20 / Apr
今の自分は自業自得、努力しないのが悪い、当然の結果
ハイハイハイハイそうですね
こいつら、こいつら私に関心なんて無いんだぜ。寄り添うつもりも愛するつもりも受け入れるつもりもない癖に、一丁前に、偉そうに、近付いてきたと思ったら私を責めて殴って詰って閉じ込めて価値を押し付けてその辺に放り投げるだけ。
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01:22 20 / Apr
私というものを説明するには恐らく劣等感の塊であることを伝えれば事足りる
興味の無いフリをすればそれはその内本物になる
要らないものは切り離してしまえば脱落する
だからわざわざ教えてくれなくたってよくわかっている
この脳味噌がその対象になったって驚くことは何もない。こいつは私にひどいことを言う。
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01:15 20 / Apr
ご親切に私は脳味噌は寝ている時だって私に現実を教えてくれている
年齢や性別、他人への関心、あらゆる、私がどうでもいいと重要ではないと考えていることが、その実コンプレックスでありどうでもいいと考えることでそのコンプレックスから目を背けているという現実をご丁寧に私に映像で見せてくれる。
よくよく知っている。私の脳味噌はきっと親切心から見せているに違いない。そうでなければこの頭痛はきっと精神との離別を促す信号に違いない。
よくよく知っている。
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01:12 20 / Apr
頭が痛い
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00:59 20 / Apr
頭が痛い
ひどい夢ばかり
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