SixTONESとストチューブ撮影
前略、大男達に囲まれています。何でこんなことになったんだろう。
事務所に集まったついでにすの日常The Movieを撮り終え、この後仕事があるメンバーと別れた私は何故か帰ろうとした矢先に出会った慎太郎に連行されSixTONESの皆のところへと連れていかれた。
ジェシー「奏多ー!」
田中「え、なんでいんの?」
森本「連れてきた」
京本「あれ、奏多がいる」
高地「おはよ、東雲」
松村「何してんのお前」
「いっぺんに喋られても分かんないから。俺聖徳太子じゃないし」
自分の身長より10cm近く大きい人達に囲まれるのはさすがに怖さがある。ラウールとか目黒とか照くんとか、うちも大きい人多いけどそこは慣れなのかな。あんまり気になったことないけど。「とりあえず、囲まないでください」とだけ伝え少し離れてもらう。
田中「今からYouTube撮んだけど奏多も出んの?」
「え?」
ジェシー「いいじゃん! ねー?」
皆の視線の先にいるスタッフさんの方をちらと見ればOKと大きな丸印を作ってくれた。
「いいんですか……!」
京本「じゃあ最初のMC奏多にやってもらお」
「えっ、荷が重い」
京本「大丈夫大丈夫」
スタッフさんもうんうん頷いてて、台本と書かれた台本を大我から「はい」と渡されてしまった。そしてカメラが回る。
「えー……、今回の企画は、音を立てずに食リポでーす」
「「「いえーい」」」
「6人でじゃんけんをして食べるものを決めてもらい、音を立てずに早く完食した人の勝ちです」
森本「え、奏多はやんないの!?」
「やんないよ!?」
田中「俺ら何食べんの?」
「えーと、食べるものはたくあん、キュウリ、おそば、おせんべい、おかき、ポテチの6つです」
松村「てか誰か奏多がいることにツッコめよ」
ジェシー「奏多が来てまーす!」
森本「いえーい!」
京本「とりあえず告知しとこ。はい、どーぞ」
高地「自由すぎない?」
「え? えー……、4月8日から新橋演舞場で滝沢歌舞伎ZERO2021が開幕します。また一段とパワーアップした姿を皆さんに見せられたらと思っておりますので足を運んでいただけますと幸いです」
小さく頭を下げると、樹が私の頭をぽんぽんと撫でてくれた。大我にMCを代わってもらい、私の出番は終了。どんな風に編集されてるかはYouTubeを見てからのお楽しみということになった。