【クレーンゲーム】深澤辰哉の実力みせます。
深澤「どーも、Snow Manでーす」
今日の撮影は渋谷のアドアーズから。ふっかの得意なクレーンゲームで、その実力を見せつけてやろうって企画。
深澤「まずはじゃあねぇ…、これをやりたいんだけど」
そうやって紹介されたのはすみっコぐらしのぬいぐるみの台。まずはさっくんが挑戦してみたんだけど、おしりが重くて持ち上がらなかった。2回目は舘様。だけどそれも景品ゲットには至らなかった。
深澤「入ったかな?」
タグに引っ掛けてそのままころんと落としてしまう。いとも簡単にとんかつくんをゲットしてしまった。
「え、俺もやりたい」
深澤「いいよ?」
見よう見まねで出来るとは思わなかったが、ふっかのやり方を真似てねこさんの方を狙ってみる。
「あ」
佐久間「え!?」
「取れた」
タグには入らなかったものの、運良く持ち上がったねこさんはそのままころんと穴へ落っこちてくれた。
深澤「さすが俺の一番弟子」
「え? そうだったの?」
深澤「そうだったの! 今決めたけど」
ねこさんのぬいぐるみを自分の服に入れて阿部ちゃんの横を歩く。次にふっかが目をつけたのは大きい方のクレーンゲーム。そこにはポムポムプリンのぬいぐるみが囚われていた。
深澤「じゃあ次で取ろう」
軽く下見をして3回目ですんなりと落としてしまうふっか。いや凄すぎでしょ。ねこさんが落ちないように気をつけながら私も拍手を送った。
「師匠さすがすぎる」
深澤「あ、師匠って認めてくれたんだね」
「え、うん、たぶん?」
深澤「なんで疑問形なの」
軽く笑いながら、最後にふっかが選んだのはシナモロールのぬいぐるみ。また囚われてる。ぬいぐるみがくるくると回るタイプのクレーンゲームってやってるとこ見たことないかも。見ていると思いのほか苦戦していて、何もしてないのにこっちがハラハラしてしまう。
佐久間「顔見して? 可愛い顔見して?」
「見せて? 恥ずかしがらないでよ」
次の瞬間、とんとぬいぐるみが落ちた。
深澤「初対面だよ」
渡辺「はじめまして!」
翔太くんとシナモン、ほんと似てて面白い。ふっかは「勉強になった」って言ってて本当に楽しそうで見てるこっちも嬉しくなった。
エンディングを撮り終え撤収作業が進む中、私に近づいてきたふっかは「俺インストラクターになったら奏多に一番に教えるわ」と話した。
「ん、お願いします、師匠」
深澤「まだ師匠って呼んでる」
「一番弟子なんでしょ?」
深澤「そうだよ。まあでも、俺に取ってってねだってくれるのでもいいなーって思うし」
「まだまだ師匠離れ出来ないから大丈夫だよ」
ぶつぶつ呟くふっかにそう伝えると、彼は嬉しそうにして「そっかそっか〜」と満足気に頷いた。