周りから見た中也のイメージSS

太宰治の場合
「中也の印象?昔から変わらずさ」
「身長も器も小さい男だよ。名前に対してだと器の小ささが顕著に出る」
「そういや前に会った時、自殺希望の美女を探しておいてくれるって云ってくれたのだよ!」
「ちょっと見直したのだけど、未だに連絡来なくてねぇ…何してるんだか」
「その後彼と共闘したんだけどほんっと最悪だった。もう、本当最悪」
「泣かせた女性に今の住所教えるとか意味分からない!」
「…名前に中也からいじめられたって云ったらどうなるのだろう」
「善は急げだ、ちょっと行って来るね!」

森鴎外の場合
「中也君ねぇ…とっても働いてくれて善い部下だよ」
「めきめきと功績を挙げてくれてね、今では五大幹部の1人だよ」
「戦力に関しては申し分無い、後は…名前ちゃんに書類押しつけるのを何とかしてくれたら善いのだけれど…」
「嗚呼、名前ちゃんに手を出そうとした構成員を殺すのはちょっと辞めて貰いたい」
「仲間割れしている場合じゃないのだよねぇ…云ってもすっとぼけるし」
「名前ちゃんを使ってなんとかしたいのだけど、彼女全く気づいてなくて」
「はぁ…組織の長というのは大変だね」

エリスの場合
「中也?善い人!」
「私ともよく遊んでくれるわ」
「例えリンタロウの指示でも嬉しい」
「お外に遊びに行く時は荷物を持ってくれるし、エスコートもバッチリね」
「彼、好きな人が居るみたいだけれど、名前には空ぶってしまうって笑ってたわ」
「私が何かしてあげようと思ったのだけれど、名前が鈍感すぎて話にならないの!」
「中也が不憫ね」

尾崎紅葉の場合
「ん?私からも話を聞きたいじゃと?」
「もう昔のように関わりは無いでのう…面白い話を出来るかのう」
「中也は昔から名前にご執心での、名前を無茶して部下に引き入れるわ長期任務はほっぽって行く時もあるわ彼女に付く虫を排除するわでやりたい放題じゃ」
「実力があるから厄介でのう…周りが見てない時を見計らう用意周到さは見習いたいものじゃ」
「そこに頭を回せるなら他にも回せば善いのじゃが…」

樋口一葉の場合
「え?中也さんですか?」
「中也さんは常に名前さんと共に居ますね。いえ、常に隣に居る訳じゃなく。以前名前さんをストーkン"ンッ尾行していた中也さんを見た事があります」
「名前さんに対しての執着が凄いようで…名前さんに仇なす人が皆殺しにする勢いですよあの人」
「まあ実際被害が出てるというかなんというか…」
「普段は善い人なんですが、名前さんが関われば暴走機関車のように暴れ回るというか。」
「あ、先輩!芥川せんぱーい!」

芥川龍之介の場合
「…彼の方の相棒と認識している」
「太宰さんとよく口喧嘩しているのを目撃していた」
「太宰さんとあのように言葉を交わせるのは羨ましい限りだ」
「…そういえば、名前さんの弟分というのを遙か昔に耳にした事がある。」
「名前さんと共に居れば大体は中也さんと出会うな」
「…もう善いだろう。僕のより適任者が居る筈だ。そちらを当たれ」

名字名前の場合
「え、中也?弟みたいなものだよ」
「全く姉離れしないの。そろそろお姉ちゃん離れしなさいって云ってるのにずーっと私から離れなくて…どうすれば善いんだろう」
「さすがにもう22歳だから恋人の1人や2人作れば善いのに…婚期逃しちゃうと思うんだけど…」
「あ、そういえば太宰にまた意地悪したみたいでね、太宰の住所触れ回ったみたいで…」
「全く、個人情報流しちゃ駄目じゃないの。後でちゃんと云わないと…」
「ちょっと中也探して来ます。」

中原中也の場合
「また本人に聞くのか?」
「んで、今回は誰に聞いたんだ?名前は?」
「…は?恋人作れって…?俺のアタックは全く効いてない上に姉離れしてないだと…?」
「…別に、別に落ち込んで…あ?あのクソ太宰何云ってんだ自分の行い改めろや!」
「名前がご立腹だァ?…俺の事探してくれてんのか。」
「へー…」
「…ちょっくら姿隠すわ。」