if特務課会話文

〜体力〜
「ぜぇ…ぜぇ…すみませ…休憩しませ…か…」
安「はぁ…後、少しです…ゲホッもう少し、頑張って下さい…」
村「先輩も息上がってるじゃないすか。休憩します?」
「お願いします…」
安「情けない限りです…」
2人共、頭は善いのに体力無いんだよなーと村社は遠い目で2人を見つめた。

〜リンゴ〜
「青木さんは林檎を素手で握れると聞きました」
青「は、はぁ…」
「私も出来れば吃驚されますかね…」
村「何で吃驚されたいのか理解が追いつかないんだけど」
「運動音痴ってずっと云われてるからですよう。あっと皆を驚かせてやるんです!」
村「諦めた方が善いと思う」
「何で!」
村「そもそも、運動音痴と腕力は別物じゃないすか?」
「…た、確かに…じゃあどうやったら運動音痴治りますか?」
青「鍛えれば運動音痴じゃなくなるかもしれないな」
「よ、よし、今日から一寸頑張ります!」
近くの公園で懸垂しようと鉄棒にぶら下がったものの、全く持ち上がる事は無かった。

〜海〜
安「異能犯罪組織が海浜で妙な動きがあるという報告が上がりました。数日後、そちらに向かいますので準備の方お願いします」
青「かしこまりました」
村「海!?つまり準備って…水着の事すか!?」
安「仕事の準備に決まってるでしょう。嗚呼、名前さんもご同行願いますよ。」
「あ、はい!」
村「ちぇー海入れないとか…名前も海入りたいよね?」
「え、えぇ…海は一寸…」
村「何で!?」
「えっと、その…小さい頃泳ごうとしたら何度か溺れて…」
村「生粋の運動音痴。」
安「小さい頃から運動音痴だったんですね」
「も、もう…!からかわないで下さいよ!今じゃもしかしたらちゃんと浮くかもしれないじゃないですか!」
安「浮く?泳ぐではなく?」
村「言葉選びから既に漂う運動音痴…」
この後訓練所にあるプールに往き泳ぐ事になったが、名前が浮かんでくる事は無かった。

〜プール練〜
村「はい名前、運動音痴を克服するチャンス!」
「わ、分かった!見ててよね!私がちゃんと浮かぶ姿、見ててよね!」
安「これ職権乱用になりませんかね」
青「さあ…」
「行くよ!」
安「…上がって来ないですね」
村「え、これやばくないすか?死んでない?」
「ぶはっ!浮いてました?」
「「「全く」」」
「う、嘘ー!も、もっかいいk○※△□×」
村「あああああ名前が溺れた!!!これ完全溺れてる!?」
安「溺れてますね!?」
足攣って溺れた。

〜主語〜
安「名前さん」
「はい、こちらの書類ですね。」
安「有り難う御座います。」
「あ、安吾先輩、」
安「嗚呼、こちらですか?」
「有り難う御座います」
村「熟年夫婦かっての」
青「頭が善いが故に主語が無くとも分かるんだろうな」