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作詞:天崎真樹

揺らぐ 夢の壁に
君は痛く 僕を殺し
減らず口に 重い
鉛のよう 君はどこだ

何の感情捨てたって 研ぎ澄ます刃物はなくて
それに劣性を見ても 掘り返すようなもんでしょう

さぁ、それも全て

錆び付いた 感情 綴じ込んで
ゆらり ひらり 潜めるように
新しく 殺気を 帯びたまま
悲しいほどに 夢を追いかけて

叫ぶ 現実に 俺は
君は一体 何を許し
ステージなんて いつかは
夢のようだ 君はここに

過去に残骸を見たって 研ぎ澄ます刃物はなくて
それに温情を求めても 折り返してゆくもんでしょう

まぁ、それでいいや

張り付いた 友情 ねじ込んで
くらり きらり 光るように
また更に 殺気を 帯びたまま
憂う 前に 唄を歌え

I'm a singersong dy whiting for you.
Yourself your happiness listen.
この大空は 綺麗だって
知った被っていたいくらいに

錆び付いた 愛情 綴じ込んで
ゆらり ひらり 潜めるように
新しい 殺気を 捨てたまま
楽しい ほどに 夢を描いた

新しい何かは きっとない
ゆらり ひらり 腐敗している
だから今俺はここにいて
死ぬまでには 声を殺してく

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