書評
2016年12月5日返信
お待たせいたしまして、申し訳ございません。このたびは、公式作家チャレンジにご応募いただき、ありがとうございました。
二色燕丈様の「白い鴉の啼く夜に」の審査が終了いたしましたので、審査結果をお知らせ致します。
※「Sound Keen You」は現在審査中です。もう少しお待ちください。
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「白い鴉の啼く夜に」では、残念ながら電子書籍化および公式作家認定は見送りとなりました。
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●審査結果
【商品力】B−
【ストーリー力】B−
【構成力】B−
【文章力】B
【ジャンルとしての魅力】B
【次回作期待値】B
【総合評価】B−
【編集部より】
「あじさい」「紫陽花」に続く物語。前2作で未消化だった部分が解明され、一つのシリーズ作品としてきちんと完成されたものになっています。人間の心の弱さや幼馴染の仲間内にある空気感がよく書けており、魅力のある作品になっています。
しかしながら、キャラクター設定の強引さが気になります。特に歩の自己犠牲的な生き方は、「なぜそのような性格になるに至ったのか」という背景がもう少しないと、読者は納得ができないと思います。
また、それまで美景のエピソードがあまり書かれていなかったにもかかわらず、途中で急に語り手が美景になったことに、戸惑いました。登場人物が多いので、もっと全体を見てどのようにエピソードを配置し、物語を進めていくのか、整理することが重要かと思います。
※ご応募いただいた作品を項目ごとに採点しました。
総合評価で「A」と判定されると、公式作家に認定されます。
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