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「少なくとも4年近くはこいつらと一緒とかマジ???? 耐えられる気がしねぇんだけど」

 静かな廊下に足音だけが響いている。その音の持ち主は俺と、一歩先を歩く夜蛾先生のものだ。目的の部屋に辿り着き、先生はガラリと扉を開いた。中に入るその背中を追いかけるように俺も続く。

 中はいたって普通の教室のようで30人は入りそうな広さだが、生憎机は4つしかなかった。空の机がひとつと、それから見覚えのある顔たち。入ってきたのが俺だとわかるなり、五条と夏油は明らかにニヤニヤと悪そうな笑みを浮かべていた。俺はため息を堪えながら教卓の横に立つ。カツカツと夜蛾先生がチョークに俺の名前を書いている間、気まずさから視線をウロウロと彷徨わせながら慣れない白制服の裾を手持ち無沙汰にいじっていた。カツン、とチョークの音が止まる。

「今日から通うことになった、門叶ハルだ。聞いていると思うが、彼は呪術師として完全に素人だ。色々と気にかけてやってくれ」
「りょーかい」

 へらへらと五条が言う。思わずムッとした顔をしたところで「何か一言あるか」と夜蛾先生が俺に話を振った。俺は五条と夏油の視線を居心地悪く感じながら、あまり表情を変えずに言う。

「……よろしく」

 そしてさっさと自分の席――1番窓際の席だ――に座る。俺が席に着いたのを見計らって、隣に座っている女子生徒……家入が声をかけてきた。

「怪我の調子はどう?」
「あぁ、おかげさまでなんともないよ。ありがとな」
「どういたしまして」

 頬杖をついて、口元だけで小さく笑う家入。実は昨日学校に来たときに夜蛾先生から家入を紹介され、その場で手足の爪を治してもらったのだ。なんでも、他者に反転術式?という術を使うことができる数少ない人物なんだとか。最強コンビの同期にそんな逸材がいたなんて……前々世の俺から引き継いだ薄っぺらい原作知識にはそんなのなかったんだけどな。マジで黄金世代じゃん。こんなのと一緒とか荷が重すぎるわ……。

 流れで朝のSHRもつつがなく終わり、そのまま授業が始まった。今日の午前中は普通科目、数学だ。呪術高専といっても一応一般科目を履修しないといけないのは変わらないらしく、4年間ある低学年のうちは一般教養科目が多めに組まれているんだとか。そういうところはちょっと普通の大学と似てるような気がした。ざっと受けた感じでは、つい先週まで通ってた学校よりもずいぶん優しいレベルに感じられる。通ってたとこも別に進学校ってわけじゃなかったし、本当に呪術以外は最低限といった感じなんだろう。

「(……の、はずなんだが)」

 ちらりと視線をずらす。比較的真面目に授業を聞いている様に見える家入の向こうに座っている五条は、すっかり机に突っ伏してしまっていた。五条だけじゃない。その向こうの夏油も頬杖をつきながら船を漕いでいる。うわあ、と思わず口に出しそうになった。あいつら全生徒4人の教室で寝るなんて勇気あるな……不良かよ……。
 やれやれと思いながら視線を黒板に戻す。すると脳裏に声が響き渡った。

『退屈そうだな』

 この声は言わずもがな、未来の悪魔だ。なんだこいつと思いながらも、授業が退屈だったのは確かである。俺はノートをとるフリをしながら、少しだけこいつと会話することにした。口には出さず、頭に思い浮かべる形で返答する。

「(まーな。前の高校の方が授業自体はマシだった気がするよ。俺があの時肝試しに行ってなけりゃ、こんなことには……)」
『とはいっても、お前はどの未来を選ぼうと結局は高専に入学する運命だったのだから仕方ないな』
「(……マジかよ)」

 思わず顔をしかめながら握ったシャーペンをノートに押し付けてしまう。だってそんな、それじゃあ俺があの時肝試しに行こうが行かなかろうが、どっちみち高専入学は避けられなかったってことじゃねえか。嘘だろ? そんなことある??
 ぼきり、と音をたてて芯が折れた。おっといけない、力みすぎた。カチカチとノックしていると笑いながら未来の悪魔が囁く。

『お前に与えられた未来は無数にある。日常の些細な選択肢から枝分かれした未来……そのどれもが魅力的な未来おわりだ』
「(未来って書いておわりって読むなよ。どんだけ縁起が悪いんだお前は)」

 つかこいつにとって魅力的ってことは、ほぼ全部バットエンドってことだろ? どう考えても詰みじゃん……そんなんありかよ……。もしかしなくてもお前公安の地下で初めて会った時、今世も込みで未来を見たな?? そのうえで俺に憑いたな?? タチ悪すぎんだろオイ。
 すっかり授業どころではなくなってしまった俺の脳内で『これだけは言っておこう』と未来の悪魔が笑う。

『お前は未来おわりを変えられない。お前は未来おわりから逃げられない。精々無様に這いずりながら生きることだな、門叶ハル』

 まるでミュージカルのセリフのような、実に楽しそうな声だった。言葉の内容が内容なだけに、こちらの気分は地の底まで落ちてしまったが。

「(……クソみたいな人生だな、ほんとに)」

 俺は自嘲気味な笑みを浮かべながら内心静かに頭を抱えた。こうなってくると前々世の俺が何かヤバイことをやらかした報いなんじゃないかという気さえしてくる。……いや、マジでこの仕打ち何? 心当たりが無さすぎるんですけど。
 脳裏に響く悪魔の高笑いにうんざりしながら、俺は黙って授業終了のチャイムを聞いていた。


***


 お昼を挟んで、午後は体術訓練らしい。
 大あくびしている五条を横目に、運動着に着替えようと学ランを脱ぐ。それにしても夏なのになんでこんな長袖着なくちゃいけないんだこの学校は……。呪霊にやられるまえに暑さにやられそうな勢いなんですけど。うざったいシャツを脱いで上半身裸になったところでふと、夏油が少し驚いた様子で話しかけてきた。

「どうしたんだい、その傷」
「……ああ、これか?」

 指摘された俺は少しだけ遅れて反応する。

 実は俺の身体には生まれつき、大きな傷跡のように見える痣があった。腹部と右胸辺りの2か所に、手のひらくらいの大きさの縦長の傷がそれぞれ斜めに走っているのだ。生まれつきにしてはかなり痛々しいその痣に周りから色々と心配されたり、両親にも「大人になったら消えるよ」となだめられてきた過去がある。だけど当の本人である俺はそこまで気にしていなかった。……だって俺は、この痣の正体を知っているから。
 俺は冗談めかして、すっかり言いなれた言葉を口にする。

「前世の死因だよ」

 ――そう、これは、
 デンジのチェーンソーでアキと一緒に貫かれた跡だ。

 俺の返答を聞いた夏油と、傍にいた五条は一瞬面食らった顔をした後、吹き出すように笑い始める。

「んだそりゃ」
「なかなか面白いことを言うね」

 ふたりとも完全に信じていないようで、五条なんかはわかりやすく馬鹿にした目をしている。ま、俺も別に信じてもらおうと思っちゃいねえよ。お前らに前世の話をするつもりなんて、これっぽっちもねぇし。……話したところで、どうせ信じやしないだろ。少し冷めた笑みになったことを自覚しつつ、静かに目を伏せる。
 Tシャツに頭を通しながらそういえばと思い付きで話を逸らした。

「ずっと思ってたんだけど、なんで俺だけ制服白いの?」

 ふたりの制服は(多少形は改造気味であるにしろ)上下ともに色は黒。同様に家入も黒だった。だが俺は上の学ランだけ白いのだ。この制服が支給されてからずっと疑問だったが、結局聞けずじまいだったのである。すると、運動着から顔を出した五条がしれっと言ってのけた。

「そりゃお前、問題児だからだろ」
「……誰が?」
「お前が」

 何食わぬ顔でびしりと指をさされたが、実感がわかなさすぎてしばらく反応できなかった。
 数秒遅れてその言葉の意味を理解した俺は、信じられない気持ちで眉を寄せる。

「おい、俺の何処が問題児だってんだよ」
「君がどんな人間であろうと、左目に特級呪霊を飼っている人物は学校からすれば問題児に変わりないよ」
「制服が目立った方が何か問題起こした時に見つけやすいだろ? そんな感じだよ多分」
「……」

 俺が思いきり顔をしかめたせいか、五条が「顔ヤバいぞお前」と言いながらケタケタ笑い始めた。こいつらよりも問題児扱いされてるのが、マジで納得いかねえ……。

 色々と言ってやりたいところだったが予鈴が鳴ったため、不満に思いつつもふたりに連れられながら運動場へ向かった。朝聞いた通りだと、体術訓練は俺たち1年生4人でやるらしい。校庭に立っている夜蛾先生のところに向かえば、もう既に家入は先についていた。俺たちに気付くなり、「揃ったな」とつぶやく。それとほとんど同時にチャイムが鳴り、早速授業が始まった。

「門叶は初心者だからな。初めは体力づくりをメインに、徐々に実戦でも戦えるように鍛えていく」

 それから体力づくり用のメニューを言い渡された。走り込みに筋トレに組手……どれも基礎的で重要なものばかりだ。先生の話では夏休み前あたりに1年生4人での任務を入れるから、実質それが俺のデビュー戦になるんだと。時間にして2週間とそこらといったところだ。それまでになんとか前世くらいには動ける身体に仕上げておかないとな。デビュー戦で死ぬのは流石にちょっと、御免被りたい。

「(こうしてみると、前世の岸辺隊長との訓練を思い出すなぁ)」

 しみじみと前世の記憶を掘り起こす。悪魔と戦う以上、デビルハンターも戦闘技術がなければやっていけないところは同じであるため、日ごろから公安の施設内で訓練は行っていた。しかし俺はアキを死なせないという人生をかけた目標があったため、それに加えてさらに腕を磨く必要があった。そこで俺は漫画の知識を頼りに、最強のデビルハンターと名高い岸辺隊長に弟子入りしたのだ。

 ……が、それがまぁーーーきつかった。

 しごかれまくったおかげで、割と本気で死を覚悟したくらいだ。毎日毎日本気で殺されそうになりながら訓練を続け、なんとか食らいついているうちに、公安の中でも指折りの近接戦闘技術を身につけるまでになっていた。

 あの時は何年もかけて習得したが、今世ではそこまで時間をかけていられない。大丈夫だ、体力と筋肉さえつければ、恐らく身体は動く。あれだけしごかれたんだ。動き方はまだ、俺の中に染みついている。今は未来の目もあるし、きっともっとうまく動けるだろう。
 そうやって決意を新たにしている俺の傍らで、何も知らない五条が馬鹿にしたように言う。

「そもそもこいつ戦えんのかよ。呪力も術式もねえ雑魚のくせに。補助監督目指した方がまだマシなんじゃねえの?」
「こら、悟」

 静かに窘める夏油には悪いが、呪術という点に関しては俺もちょっと思うところがあるから何も言えないんだよな。いくら狐や炎がいたからって、あんまりにも大っぴらに使ってこいつらの存在をばらすことになるのも問題だし。近接戦闘はこれからなんとかするにしても、それだけでこの世界にどこまで食らいついていけるか……。
 すると夏油がにこやかにフォローしてきた。

「呪力や術式がなくても呪具を使っている呪術師は少なくないから安心していいよ」
「そんなもんなのか」
「ああ、その点は問題ない。だがどちらにしろ、体力と身体の使い方は必須だ」

 そこでふと、夜蛾先生が何かを思い付いたように提案する。

「一度軽くやってみるか?」
「……やってみる?」
「目指すべき目標を身をもって体感するのもいいだろうということだ」

 そこから流れで、五条と軽く組み手をしてみることになった。怪我が治ったばっかの人間にさせることか?とも思うが、まあそれがここの教育方針なんだろう。
 数メートルほど距離を開けて、俺と五条が見合う。アイツは余裕綽々で口の端をちょっと上げるように笑った。

「まー手加減はしてやるよ」

 そう言ってちょいちょいと人差し指を軽く動かした。こちらから来いと誘っているらしい。わかりやすく俺のことを挑発しているようだが、もうお前のその態度には慣れ切ってるから今更何も思わねぇんだけどな。
 でもまあ、せっかくだしこっちから行ってみるか。現時点で自分がどれくらい動けるか、わかっておきたいし。そう思いながら俺は少しだけ身をかがめ、五条に向かって駆け出した。

 早速左目が数秒先の未来を見せる。五条の仕掛けてくる次の動きが手に取る様にわかる。それと同時に、自分がどう動けば最小の手数でそれを回避できるかも。
 俺は前世の癖でひらりと避けようとするが、瞬時にある考えが駆け巡った。

「(これ、避けたらまずいんじゃねぇ?)」

 そういえば俺は現在、戦闘に関してまるっきり素人という肩書き。それなのに初っ端から攻撃を避けられるなんて、何か疑われてしまうのではないだろうか。もしかしたら、左目の未来の悪魔がそうさせたのではないかとか、色々と面倒なことになるかもしれない。いかんいかん、それはまずい。そう思いながら、避けようとした動作を慌てて踏みとどまった。……だが、それがいけなかったらしい。

 ――ビキ!

「あ゛」

 身体……特に右足の辺りから変な音が鳴ったのがわかった。まさか、ここまでなまっているなんて。高校でこいつらから逃げた時はそうでもなかったのに……。
 俺がひっそりと現状に絶望しているうちに五条の手が俺の胸倉を掴み、実に鮮やかに、流れるように投げ飛ばした。

 呼吸の仕方を忘れそうな衝撃と共にグラウンドに背中をしたたかに打ち付けた俺は、そのまま力尽きるように大の字に寝転がった。手加減するとか言った割に容赦ねぇなこいつ……。いてて、と背中をさすりながら上半身を起こす。立ち上がろうと思ったが、まだ足に違和感があったためすっぱりと諦めた。
 すると五条が近づいてきた。俺は軽く土ぼこりを払いながら五条を見上げる。

「あー痛って。流石だけどもうちっと手加減しろよ、五じ――」
「おい」

 俺の台詞を一言で遮った。宝石と見まがうくらい青く澄んだ目が、俺のことをぎろりと睨みつけている。

「なんだよ今の」
「……何の話だ」
「とぼけんな」

 俺の返答に、形のいい眉が不機嫌そうに寄る。顔に影が落ちているのにも関わらず、どうしてその眼はそんなに強い光を放つのか不思議に思っていると、五条はなおも見下しながら言った。

「お前今、避けようとして止めただろ」

 どういうつもりだ、と五条は睨みつける。……どうやら、俺の一瞬の攻防を見られていたらしい。流石目がいいだけあるな。少し離れたところで見守っている3人も俺たちの様子がおかしいことに気付いたのか、何事だとこちらに駆け寄ってくるのが見える。これ以上うだうだやってるのも面倒だし……しゃあねえ、ここはいつもの作戦プランBでいくか。俺は少し気まずそうな表情をしながら視線を逸らす。

「避けようとして止めたっつーか、身体がついてこなかったっつーか」
「あ? なんだよ、はっきり言えよ」
「……わかりやすく言うと、普通に足つった」
「……」

 俺の返答を聞いた五条はたっぷり数秒間フリーズしたかと思うと、途端に思いっきり顔を歪めた。

「紛らわしい事してんじゃねえよバーカ!」
「い゛ッ!!」

 ちょうどつっている方の脚をげしっと蹴られ、俺は思わずその場に転がった。お前、仮にも脚つってる人間にそりゃねーだろ!!! 悪魔か!?!!? 
 悲鳴を上げる俺を他所に、五条は背中を見せてずんずんと遠ざかっていく。まあでも、何とか話を逸らせたようでひと安心だ。大丈夫か?と駆け寄ってくれた3人に気付かれないように小さく息を吐く。

 その後は俺以外の4人が組み手をしているのを木陰で見学していた。夏油と五条の組手は確かに一般人のそれと比べれば出来た方ではある。だが前世で見た一流の動きに比べればまだまだ拙いものだ。その証拠に、余裕でふたりの動きが目で追える。一流の……岸辺隊長はそんなもんじゃなかったからね。気づいたら俺いつも床とお友達してたから。あれだけは何度受けても慣れなかったな……脳がバグるってああいうことを言うのかもしれない。

「目でそこそこ追えるし、戦闘中に左目で動きを予測するのも出来た。あとは身体さえついてくればなんとかなるか」

 ひとりつぶやきながら、先ほどの五条との組手で確かめたことを整理する。それと問題は武器か。前世で使ってたナイフに似た呪具ってのがあればいいんだけど。あとで夜蛾先生にそれとなく訊いてみよう。
 夏風がざあっと吹いて木の葉が揺れる。首筋に伝う汗も少しずつ乾いていく。ちらちらと眩しい木漏れ日に目を細めながら、俺はつぶやいた。

「頑張るしか、ねえよなぁ」

 だって俺の今世の目標、『長生き』だもんね。
 ……早速前途多難ではあるけど。



 決意を新たにした転生者お兄さん
 →思った以上に身体がなまってて自分でも引いた。死にたくねぇのでこれから体力作り頑張る予定。そして、要看視の問題児御用達の白制服を手に入れた。問題児扱いは納得がいかないが、多少オーバーサイズなので腕が動かしやすいという点においては悪くないと思っている。ちなみに前世では岸辺隊長に自ら弟子入り志願し、地獄のような特訓を受けていた。そのおかげで近接戦闘……特にナイフさばきにおいては公安でも1位2位を争うレベルにまでなっている。

 疑惑の目を向ける白髪くん
 →足をつったと言われてバーカと吐き捨てつつ、ぶっちゃけ疑問が残っている。というか今の組手で、左目の呪霊(未来の悪魔)が何か術式を一瞬だけ使用したことも、その直後にハルがこちらの動きを読んだかのように避けようとしたのも、すべて六眼で捉えていた。明らかに何かが見えていたことはハルもわかっていただろうに、何も言わないことからやっぱり何か隠していることがあるんじゃないかと薄々思っている。にしてもこんなことで足つるとか雑魚だなー デビュー戦で死んだらドンマイって感じ。

 密かに観察する黒髪くん
 →一部始終を完全に見ていた。傍から見ても明らかに動作が不自然だったから後で五条に話を聞いて、ますます面白いなと思っている。それと身体にある痣のことを笑われた後の表情の変化にちょっとだけ疑問を覚えていたのを思い出して、きっとまだ何か隠していることがあるんだろうなと思っている。これからハルの特訓に付き合うという名目で距離を縮め、早く尻尾を出さないかなとニコニコし始める策士系クズ。ハルは全力で逃げたほうがいい。

 人格に興味は無いが怪我には興味がある紅一点
 →一応怪我の原因聞いたけどはぐらかされたから、こりゃ訳アリなんだろうなーとぼんやり思っている。クズふたりと違ってそこまで入れ込んではいないけど、何をやったら全爪が終わるのかには興味がある。いい意味で塩対応なので、おそらく一番早くハルが心を開くのは彼女。喫煙所がお悩み相談室になる可能性大(前世では喫煙者でアキと同じ銘柄を吸ってました。今世では長生きしたいので多分吸わないと思う)。

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