プロポーズ
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なんとなくそんな予感がしていた。
— ののの糸糸*140字小説 (@no3_Ito140) December 4, 2021
「その、ぼっ、ボクとよかったら!」
自分のこと“僕“なんて言ったこともないくせに。冬なのに大量の汗をかきながら言うから笑ってしまった。
「いいよ」「えっ」「結婚してあげる」
先手必勝。この場合、私からしたことになるのかな。私には幸せな未来しか見えない。 pic.twitter.com/h28FSnNuPJ
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