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そのまま成長して早8年、11歳になる年にアリッサの元に一通の手紙が届いた
ホグワーツ入学許可証だ
その知らせに両親は喜び、父は号泣し母は豪華な料理を用意した
「うっうっ、あんなに小さかったエンジェルがもうホグワーツに言ってしまうのか…」
「何泣いてるの、素晴らしいことじゃない!さあアリッサ!ママ張り切ったから沢山食べてね」
「…父さんも母さんも落ち着いて欲しい、別に魔法族の子供はスクイブ以外皆入学する事になっていてこれと言って特別な事でも無いはずだ」
「まぁアリッサ!ホグワーツは楽しみではないの?素敵な所よ?」
「そうだぞ?ホグワーツは素晴らしい学校だ、素晴らしい出会いやそれぞれの魔法のスペシャリスト達が教えてくれるんだ、何も不安になる事は無い」
「別に楽しみでは無いとは言っていないよ、あそこには沢山の本があると言うしここでは学べない事も沢山ある事も知っている。ただ集団生活と言うのが頂けない、きっとここより煩いことは間違いないし研究に集中ができないとストレスだって溜まってしまうのが嫌なんだ」
なんとも冷めている11歳である。
「そうか、アリッサはあまり同い年の子と関わったことがなかったからね、不安に思うのも仕方ないな」
「もう、何処までも知識欲が強いんだから…そうねぇ、研究がしたいなら必要の部屋に入ればいいわ!」
「必要の部屋?」
「そう、8回の廊下でその時したい事を思い浮かべながら3回行き来するとその願いを城が聞いてくれてぴったりな部屋を用意してくれるのよ」
「成程、ありがとう母さんこれで安心して研究が出来そうだ」
「パパ達もよくそこで逢引したものだ、懐かしいねママ」
「ええ!いつかアリッサにも素敵な人が出来たらそこでデートするのもいいかもしれないわねぇ」
「何!?何処の馬の骨とも分からぬやつに僕達のかわいいエンジェルはやらんぞ!!!!!」
「まぁパパったら!」
「………はぁ」
アリッサの両親は親バカである
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