酔っ払い(メイドの日)

※下品、キャラ崩壊、プロヒ
※メンズショーツと若干繋がってる


「メイドの日だ」
「てことでメイド服だ」
「どういうことで?」
「てめぇだけなんの痴態もねぇとかおかしいよなぁ??」
「うわ、酒臭…君達何杯飲んできたの」
「少しだけだ」
「御託並べてんじゃねぇ、さっさと脱げ、ンで」
「俺も買ってて」
「「これ着ろ……ア?」」
「オイオイオイオイ……轟くんよォ?水色?ナメてんのかメイド服」
「水色、可愛いだろ」
「ハッ!にわかは引っ込んでろや。メイド服は黒って相場が決まってんだよォ」
「そんな決定権、誰にもねえ」
「それになんだその丈、パンツ見えんだろざけてんのか」
「そういう目的で売ってんだろ」
「てめぇこないだは俺のパンツのこと阿婆擦れだの散々コケにしてくれたくせに、テメェのメイド服の方がよっぽど阿婆擦れじゃねぇか!!」
「メイド服はいい」
「テメェのぽやぽや基準はくそほど役に立たねぇな!!」
「爆豪のそんなロングスカートじゃ全然興奮しねぇ」
「うわ、こいつクソかよ」
「全然肌の露出がねぇじゃねぇか」
「分かってねぇな、そこがいいんだろうが」
「つまり?」
「最初全然肌見えてねぇのに、徐々に脱がされてく対比がいい」
「…………それはわかる」
「ほぉ」
「今日は爆豪に譲る」
「てめぇもたまには分かんじゃねぇか」
「新たな趣向に触れるのもいいな」
「つーわけで、これ着ろ」
「いや、着ないから。お酒も程々にするんだよ。じゃ、気をつけて帰ってね〜」