酔っ払い(バニーの日)

※下品、プロヒ、キャラ崩壊

「てめぇ、クソ髪から聞いたぞ」
「ガールズバーに潜入ってなんだ」
「なんだって言われても……仕事?」
「「俺ら聞いてねぇけど?」」
「うっわ、束縛はげし…!」
「しかもよォ、お触り良し」
「キス良しの店とか、キャバでそもそもそれ…その店ダメだろ」
「検挙すっか」
「ちゃんと権利取ってる店だから迷惑かけないでね」
「その店で結局備品破損クソほど出した人間の言葉じゃねぇな」
「ぅっ、ちゃ、ちゃんと賠償したから…!」
「で、聞いた話、ンの店から臨時でバニーしねぇかって誘われ続けとるとかァア??」
「やめて凄むなこわい」
「もっと怖がれやクソ」
「で??バニーで潜入お仕事して、客に触られそうになったんだよな?」
「……轟くん目が据わってるよ。ヒーローの顔じゃない」
「俺、お前のバニーなんか見たこともねぇのに」
「み、見る必要なくない???」
「なくなくない」
「や、ややこしい!!」
「てことで爆豪」
「おー」
「ちょ、爆豪なに、ってアンタも怖い!!いつも眉間のシワどこ!!家出!?笑うな!!笑顔くそ怖い!!」
「怒ってんだから当たり前だろーが。さぁ、ここにあるバニーちゃん着ようなァ?」
「もしかして、お酒呑んでる???」
「「呑んでねぇ」」
「素面!!」
「ウサギして胸に人参挟んでくれ」
「素面でそのセクハラ発言アウトです!!」
「人参もちゃんと持ってきてんぞ、そこのスーパーで買ったやつ」
「爆豪がちゃんと新鮮なやつ選んでくれたぞ良かったな」
「んーーー、良くないかな!」
「いいか?クソ苗字。てめぇ、よく分かってねぇみたいだから言ってやるわ。お前に拒否権はねぇ!!!!」
「わたしの!こと!!」
「諦めろ」
「ちょ、ちょ、ジリジリ寄ってこないでくれるかな!」
「可愛い可愛い俺らのウサギちゃん、はよ観念しろや」
「安心しろ酷くはしねぇ。ちょっと写メとなんか色々するだけだ」
「ぜっっっっんぜん!!安心できないんですけど!!!ちょっ、あーーーーー!!!」