記録
"6EQUJ5"のための三時のおやつ
2020/03/17
砂浜に雪‖
凍った鯨の喉に宿った、月を取ってと私は泣いた。生きていくために夜が終わって、死んでいくために朝が終わるの。月が満ちたら誰も終われない、月が欠けたら誰も生まれない。あきらめは静寂の中にある。涙が止まって私は静か。はらんだ月が明日満ちるの。十月十日の海が終わるの。そして私は海に帰る。
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