記録
パロミノの心臓
2020/01/23
月明かり曳光‖
ひとときの夢をみた。それは灯篭のように、琥珀糖のように、朝日のように。とてもおいそれと、口に出して言えるような、例えられるような美しさではなかった。それはたくさん、見たこともないくらい見事に咲いていて、そして見たこともないくらい綺麗な空が広がっていて、そこら中がまるで宝石だった。あぁ、美しい。ここは優しいなぁ、柔らかいなぁ。
だから、ここは夢なんだろう。僕は知っているよ。
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