サンドイッチ


激し過ぎる衝動に耐え切れず、遂に少女の意識が飛んだ瞬間、二人の青年の精が小さな二つの口の中に吐き出された。

「……ああ、だめだ。まだ出れそうにない」

互いに肩で息をする青年達の視線が向いた先は、四方を取り囲む一面の壁。そこには未だ扉らしきものは現れていない。それが意味することは。つまり、まだ、少女の身に降りかかる快楽の苛みは終わらないということだ。膣内からずるりと引き抜いた肉棒は、二人の体液に濡れて淫靡に光りながら未だに硬度を保ち続けている。

「だから言ったじゃないか、キミの願望が叶うまで、僕らはここから出られないんだよ。いい加減認めろよ、ビート。ほら、早く彼女を✕してしまえばいい」

少女の口内にたっぷりと精を注いだ青年の熱もまた、硬く反そり立ったままその質量を保っていた。口元に歪んだ笑みを保ったまま、ぐったりと横たわる少女の体を抱きかかえると、もう一人の青年に見せつけるように再びその両脚を大きく開かせて、白濁液が滴る膣内へと無遠慮に指を挿入してみせる。

「…ん、ぁ…っ…ぅ…ぁん…っ…」

「はは、意識もないのに感じてる。ほら、彼女も求めているんだ」

くちゅ、とわざとらしく音を立てて指を抜き差しするたびに少女の体は小さく震え、膣口からは混合した体液がゆっくりと掻き出されていく。その光景は、あまりにも淫靡で、煽情的で。ごくり、と生唾を呑んだ青年は、もう一人の自分に抱えられた少女の体を抱き寄せると、再びその入り口へと自らの熱を挿し込んでいった。
少女の中は、温かく心地良い。ゆるゆると腰を揺らしてやれば、薄く開いた唇からか細くも確かに甘い吐息が漏れ始める。何度味わっても足りない、下半身から走り抜ける快感を求めて少しずつ腰の動きを速めていくと、不意に少女の肩越しにもう一人の自分が顔を見せて。

「僕らのユウリを、可愛がってあげよう」

少女の体を上に抱えて後方に倒れ込むと、その上からもう一人の青年が覆い被さる。肉棒を咥え込んで目一杯に広がっている結合部をなぞり、粘着質な体液を掬ってもう一つの入り口に塗りたくってからゆっくりと指を埋めていくと、やはり違和感が強いのか伏せられたままの少女の瞼がぴくぴくと細かく動き、その眉が顰められていく。しかしひとたび下から突き上げて彼女の性感帯を擦ってやれば、不快感が混じる呻き声はすぐに甘い吐息へと変わった。

「ん、っ…あ…っ…ぁあ…、っ…んぁ…っ…?」

無意識に蠢く膣の動きに堪え切れず、青年の律動が次第に激しさを増すにつれて、少女の意識もはっきりと覚醒していく。それと共に戻り始めた全身の神経が、再び快感の波に飲まれると同時、