萩原の身長がデカすぎて香澄ちゃんの家のベッドだとめっちゃくっ付かないと落ちそうになる二人。「体痛くなっちゃうから別々で寝ようよ」って香澄ちゃんが申し訳無さそうにしょんぼりするんだけど「だぁめ。香澄ちゃんを床で寝かせるくらいなら俺が床で寝るから」って全然聞いてくれない。
「でも、研二くん狭いよね…?」ってしょんぼりする香澄ちゃんをぎゅうって抱き締めて「香澄ちゃんが俺の腕の中で安心して寝てるのを見るの大好きなんだよね。俺が守りたいって思ってるものがちゃんと守れてるんだなって分かって、すっげぇ嬉しいの」ってくしゃりと子供のような無邪気な笑顔を浮かべる。
きょとんとする香澄ちゃんの鼻先に萩原がちゅってキスを落として「俺が仕事を頑張れるのも、毎日元気で過ごせるのも、全部香澄ちゃんのお陰だよ」って笑うから「私のこと、好きすぎじゃん」って香澄ちゃんが照れ隠しをするように呟けば「当たり前でしょ。超大好きだよ」って笑った萩原がぎゅうって更に強く抱き締めてくる。
香澄ちゃんも萩原の胸元に額をぐりぐり押し付けてぎゅうって抱き着けば、とくとく、と心臓の音が聞こえてくる。「それに、お互いここにいるって思いながら寝れるの、幸せじゃない?」って笑う萩原の声が、温度が、心地よくて「うん…わたしも、だいすき」って身も心も委ねちゃう。