21※R15
※R15、性的表現、喘ぎ過多、媚薬的な媚香効果により、主人公が快楽に忠実になってます。こんなの主人公じゃない、ただのビッチだと思い苦手な方はスルーして下さい。
竜也はセックスの事しか考えられなくなっていた。
それもそうだろう。
媚薬効果のある媚香がジゼルから薫るのだから、纏っている本人よりも嗅がされてる側へ主に嗅覚が刺激されるよう作られた物。
それを元の世界でも使用した経験もなく、ましてや耐性すらない18歳の体には酷でしかなかった。
この甘い匂いに抗える訳もなく、性欲に忠実になってしまうのは至極当然の事である。
「ひぃあぁ…!!」
ジゼルは尖らせた舌先で乳首を何度も舐める。
その執拗さと言ったらしつこい程で、ぷっくりと立ち上がりきった尖端から乳輪までをくまなくなぶっていくのだから堪ったものじゃない。
「っ、っあ…、あっ…んっ…、はぁ…ぁっ…!」
体に電流を浴びたかのような強い刺激に、竜也の亀頭からだらだらとカウパー液が溢れ出す。
びりびりとした痺れに体が小刻みに震え、ジゼルの手が上下に大きく動く度に、先走りの液と男根が擦れ合って、卑猥な音を響かせる。
執拗なまでに胸も性器も弄られ、自慰では得られない快感に囚われた。
そうこうしてる内に、竜也の中で何かが変化していく。
突然、へその奥がじんじんと疼いて来たのだ。
何の前触れもなく、腹奥から重く暗い何かがゆっくりと侵食して来る。
(何だよ、これ…!?怖いっ…!変だ、…これ、おかしいって…!!)
鈍くて重いのに、ずくりと自身の内側が疼き始めた。
何が起こっているのかわからない竜也だったが、ジゼルにより性器を扱かれ、乳首を舐められ、吸われ、頭が狂う程の快感に呑まれていく。
「っーー!!?っ、ぁああああーーー!!!?」
その瞬間、ぷしゃ、ぷしゃっと竜也の先端から透明の液が噴き出し、物凄い勢いで放物線を描いて2人の体に飛び散っていく。
しゃーっとまるで排尿するかのようにそれは全く止まる様子がなかった。
「凄い乱れようだな…。エロくて、快楽に弱くて、…俺好みだ。こりゃ、堪んねぇわ…。おまけに潮まで噴くなんて、淫乱すぎるだろ…」
物凄く嬉しそうに口角を上げ、ジゼルは竜也の乳首をちゅっと吸ってから、そこから口を離す。
「…っ??っ…ぁ…???」
竜也は何が起きたのかわからず、あまりの開放感に腰を抜かしてしまった。
くたっと両足を蛙のように広げたまま、びくんびくんと全身を痙攣させていく。
全く自分の体ではないかのように身動きひとつ取れない所か、力が入らないのだ。
「初めてだったか?…才能ありまくりだな」
竜也を見上げるジゼル。
脱力気味の中で見える本能剥き出しをした男の瞳。
その奥に見える光りが雄々しく、恐怖すら感じてしまうのは気の所為だろうか。
鋭く細められた瞳に欲望を隠しもせず、獰猛な肉食動物に目をつけられたような感覚に陥り、かたかたと体が震え出す。
これで終わった、そう思えないから怖いのだ。
「美味そうな汁だ…甘い匂いが熟れた果実だな。口に含んで全部飲み干しておけば良かった。こんなチャンス滅多にないのに…」
何やら物騒な言葉と似つかわしくない発言に、竜也がぎょっとしたのも束の間。
今度はジゼルの指がこりこりと乳首を触り始めたのだった。
それも絶妙なタッチと物凄い速さに、竜也の閉じきれない口から涎が溢れ出す。
「っあ、ぁあっ…!あ、ひゃ…っ、ああぁー…!」
両方同時に刺激され、先程の舐められていた時と違うぞくぞくとした痺れるような快感が訪れる。
片方はずっと含まれていた為か、微かに大きく長く変形しており、色も赤く濃くなっているではないか。
自分の胸を太く大きな指の腹で高速で擦られる様子に、竜也の腹奥がずくんと先程よりも激しく疼き出していた。
舐められていた事により滑りの良くなった片方の乳首はぬるぬるとして、未だに口に含まれているかのような気持ち良さだ。
「乳首は小振りだが…もっと大きく、舐めやすいくらいに育てなきゃな…。ぷりっぷりで美味そうで、理性無くしそうだ…」
ジゼルは竜也が涎を垂らし、快楽により喜ぶ表情にうっとりと微笑む。
その瞳の奥に潜む光は百獣の王を連想させ、恐ろしい程に妖しい色を放っていたのだった。
何を書いても主人公の性格が同じ系統になり、流されビッチになるのは何故なのだろうか?自分の中では男前主人公目指しているのに、こう小さい事に拘らない包容力高いやつね。なのに、脱線しまくって弱弱主人公になってゆく…。多分、自分がヘタレでチキンだから、男前ってのがわからないのかもしれないなぁと思う今日この頃。
2025.06.20
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