▽ 例の物
レベル:★★★★☆☆☆☆☆☆
記入者:ステルラ
「内密にお願いしますよ?」
シエテ「保健室に行くついでにこの依頼受けていきますよ!!」
リーフ「はいっっっ!!」
ケシェット「図書室では静かに」
モーント「
例の物。保健医の
ステルラ先生からの依頼。ちょっと怪しいけど腕は確かな先生だから、安心して。何かあったときは相談に乗ってくれるよ。
ステルラ先生は保健室にいるから、話を聞いてきてね」
ライナルト「解説:先日バレル先生の依頼を受けた際、ローガス先輩の努力を真っ向から叩き潰したことに激昂したフローラが先生に抗議したところ、数十分でズタボロにされて投げ出された。我々はフローラの保健室搬入のついでに、保健医ステルラ先生の依頼を受けに行こうとしているのである」
リンアイ「解説ご苦労」
《保健室》
リーフ「失礼します!!先生!!怪我人が!!!!!!!」
ステルラ「はいはい、どなたですか。今は少し手が放せないんですよ。手短にお願いしますね」
リーフ「先生!!!あの!!色々あるんですがとりあえずこの人を!!!」
ケシェット「保健室でも静かに」
フローラ「(ω)」スヤッ
シエテ「ひとまずこれで…」
ライナルト「えと、じゃあ本題ですね。依頼を受けに来たんです」
ステルラ「ああ! そうでしたねぇ。これはこれは失礼しました。
君たち、エテルノ学園の生徒さんですね? アルカディーマ先生がお世話になっています。アルカディーマ先生とは魔術の関係で共に研究を進めていましてねぇ、内容はちょっと言えませんが、成果を聞いてきてもらいたいんですよ。相手側にも極秘だと伝えてあるので具体的な内容までは聞き出せないようにしています。……まあ、アルカディーマ先生は人のことになると口が軽いのであまり信頼していませんがねぇ」
リンアイ「信頼されてないぞ、アルカディーマ先生」
ケシェット「え、極秘なのにどうやって研究成果を聞き出すんだろう…」
ステルラ「何はともあれ、ちょっとエテルノ学園までお使い、お願いしますよ」
《エテルノ学園 実験室》
ディーマ「おや、皆さん。どうされましたかな?」
ライナルト「ジャンバール学窓のステルラ先生より、共同研究の成果を聞いてこいと言われまして」
ディーマ「おやおや……わざわざご苦労様です。結論から言うとまだ試験段階です。そんなことをせずとも、はっきりとした成果が現れたら私から報告すると伝えておいてください」
ケシェット「成る程、まどろっこしいことをしなくてもいいってことだね。わかりました、伝えておきます」
シエテ「………ディーマ先生といえば、あの……ホムンクルス…」
リーフ「傷がえぐられる音」
ディーマ「にしてもステルラ先生、それを完成させて何に使うんでしょうかね。私もそうですが、魔術を研究する者は不思議な人が多い。…まあヒューマンは寿命が短いから長生きしたいのもわかりますが、若返ったところで結果は同じですぞ? はあ、老成後に何かを悟ることもあるというのに若返りの薬など……やれやれ…」
リンアイ「あ」
ディーマ「……おや、口が滑りました。フフフ、彼の研究だからいいんです。このことは内密に、ですぞ? さあ、早く伝えてきてくだされ」
《ジャンバール学窓 保健室》
ステルラ「おやおや、おかえりなさい。いかがでした?」
ライナルト「試験段階なんだそうです。画期的な成果が出たら報告すると言ってました」
ステルラ「……成る程、まだ試験段階ですか。報告が楽しみにですねぇ。ところでアルカディーマ先生、やはり口が滑りました?」
『はい』
『いいえ』
『はい』
シエテ「………………(やめておこう)」
ケシェット「(一応極秘だしね…)」
リーフ「(若返りの薬って何に使うのかな)」
『いいえ』
ライナルト「…い、いえ…」
ステルラ「そうですか。珍しく口を閉ざしましたか。まあ約束は守らないと、ねぇ?」
ステルラ「さてさて、どうやって試験したんですかねぇ?考えただけでわくわくしますねぇ………ふふふふ…。
ああ、お使いご苦労様でしたね。これは謝礼ですよ。受け取ってくださいな。くれぐれもアルカディーマ先生の怪しい実験には手を触れないように」
シエテ「時すでに遅しです、先生」
リンアイ「この人も怪しいな…魔術教師って怪しい人が多いね。ニュクテ先生も何かこう、何考えてるか分からないところあるし」
ケシェット「熟知するものは狂ってくる法則でもあるのかな」
リーフ「ハッ、そういえばフローラちゃん!!」
フローラ「絶対許さないわ………でも完敗……何なのあの化け物は…」
ケシェット「顔、真っ青だよ。とりあえず栄養のあるもの食べて早く元気になってね」
ライナルト「事務室で何を見たんだ…?」
ライナルトたちは
帰還札を10枚もらった!
例の物を完了しました!