スペード海賊団の紹介 知っている人は飛ばしてOK

エースside

俺はポートガス・D・エース
17歳になり、俺はフ―シャ村を出て富と名声を手に入れるため海賊となり、仲間を探す旅に出た。

スペード海賊団が結成された。
新世界に入って慣れ始めたころ、王下七武海への勧誘の手紙が世界政府から来たがそれを蹴った。
俺はそんな肩書に興味はなかったからだ‥‥。

俺が目指すのは親父と覇を競った男
四皇白髭「エドワード・ニューゲート」を倒すことだ。
突然だが、俺の仲間を紹介しようと思う。

俺の最初の仲間は、
出会いは東の海(イーストブルー)の無人島、美しすぎる島シクシス。
本名は故郷を捨てて海に出たときに捨てており、マスクド・デュース≠ヘ本名ではなく、エースが付けた名前。
海に出て以降、常にマスクを付けている。
冒険記を書くのが夢だが、文才はいまひとつ。

腕っ節はそれほどでもないが、冷静で判断力もあり、スペード海賊団の頭脳的役割で、副船長的な役割に航海士的な役割りもこなす頼りになる奴だ。
ソウマのことは苦手のようだが、不器用ながらに気にして様子を見ているらしい。

二人目は、ミハール
狙撃手的な役割を持ち、デュースと同じく頭脳班。
シルクハットに綺麗に磨かれたメガネという出で立ち。
教師という異色の経歴の持ち主で、海を越え、教育を受けられない世界中の子供達のもとへ行きたいという夢があり、仲間からは先生≠ニ呼ばれる。

極度のインドア派のため、滅多に船室から出ることはない。見た目と違い腕っぷしはよく、特に狙撃の腕は相当なもので、更に引きこもっているので、敵はどこから撃たれたのか分からない。インドアのミハール≠ニ呼ぶものもいる。ソウマのことを時折気にしている様子から嫌いではないようだ。

三人目は、スカル
ドクロのアクセサリーを全身に散りばめ、ドクロの仮面をつけた出で立ちだが、武闘派の多いスペード海賊団の中、デュース、ミハールとともに頭脳担当。

蒐集人を自称する海賊マニアで、海賊が好きすぎてあらゆる海賊船に乗り込んでは見つかり、その後は次の港まで雑用をするという生活を送ってきた変わり者。
多くの海賊達は雑用くらいしか取り柄がない男と評してきたが、俺だけは違い、あらゆる船に乗り世界中の海を渡り歩いた経験と知識を頼り、海の情報屋としての隠れた資質を見出したのであった。
不思議にも今回保護したソウマとよく話しているところを見たりしている。外見から子供には好かれにくいが、ソウマだけは懐いているように見える。

ガンリュウは、手長族。
デュース、ミハール、スカルらと同様、俺と出会ってようやく自分の居場所をみつけた口だ。
ガンリュウを初めてみた時は、ソウマは興味深そうにしていたが不思議と打ち解けているようにも見えた。

「ウォレス」オニカサゴの魚人。
デュース、ミハール、スカルらと同様、俺と出会ってようやく自分の居場所をみつけた口だ。
魚人を初めて見たのか、ソウマはガンリュウと同じく興味を示したが怖がったりせずに偽りのない笑顔で自然と打ち解けていった。

セイバー
帽子を被り、短刀2本を武器とする戦闘員。
外見はいかつい奴だが意外と子供好きだったりするらしくセイバーがソウマの面倒見ていたりする。

アレク※オリジナル
スペード海賊団の船医兼戦闘員。
気性が少し荒っぽい性格だが医学に関しては知識が博識で自然と船医としてのポジションを得ている。
意外と綺麗好きで船を汚くしていると清潔にしろ時々激怒するため、ソウマが入ってから時々掃除してくれるのを見て気に入っている様子。

バンシー
頭にバンダナを巻き、武器は銃。仲間にはオバちゃんと呼ばれている。スペード海賊団の紅一点。コック代理だが、作る料理は不味い。ソウマとは同性別のため妹のようにかわいがっている、ソウマが手先が器用なので料理を手伝ってくれるので食べられるようになってきた。←


アギー68
左腕にガドリングガンを装備している

フィナモレ
頭にターバンを巻き、薙刀(なぎなた)を武器とする小さい男

ウブロ
口径の大きな銃を持ち、体型はガッシリしている。

ドギャ
ガタイは良く、両手にボクシングのグローブのようなものをはめている

レオロネ
スーツを着て、シルクハットを被った三叉槍を武器とする細身の男。三叉槍とは、虫歯菌のイメージのやつがよく持っている武器

クーカイ
ピストル派のサムライで、和洋折衷な出で立ちをしている。

コーネリア
長身でロングコートを着ており、武器は長めの刀かと思われる。

ダッキー・ブリー
武器は持たず、その出で立ちからするとカンフー使いのような感じだ

バリー
ムーミンのスナフキンのような帽子を被っており、武器はクロネコ海賊団のクロの指先の刀のように、各指に剣がついている感じ。

キメル
ずんぐりむっくりで、刀を武器にしている。

オッサモンド
結構巨漢で、マントのようなものを羽織っている。


長くなったが、これが俺の仲間たちだ。