memo

※七海と付き合ってる前提で総受けまでは行かないけど総構われ風味。
好意抱いてる子もいる

七海(高専)

たまたまその日は任務がなくて、灰原も隣に居なくて、高専内に担ぎ込まれた彼に滴る赤が、恐ろしいほどに白い肌に映えていたことを鮮明に覚えている。心臓が壊れそうなほどに鳴っていて、家入さんが焦った表情で医務室へ向かう姿を見て、やっとその場から動くことができた。
のろのろと向かった医務室では既に家入さんによる処置が済んでいて、無言で振り返り、頷いたその表情に、心中でホッと胸を撫で下ろす。同時にいつの間にやらやってきていた夏油さんに背を叩かれて、露骨に驚いてしまった。怪我したんだ。と言うからそのようです。と返すと、あいつ、白いから血流すと怖いよな。なんて、もっと白い頭をした五条さんがひょっこり顔を出して言うので、夏油さんと並んで少し笑ってしまった。