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韓国戦直前 その2
「……」
心配そうに豪炎寺を見つめる瑠流。
「?」
視線に気づいた豪炎寺が一瞬顔を緩ませ瑠流の肩に手をのせる。
「豪炎寺くん…」
「いつもの応援、頼んだぞ」
「!ええ、まっかせといて!」
初めて言われた言葉に嬉しさで素で返す。そこ虎丸が横入り。
「瑠流さん!俺の応援もしてくださいよ!」
「もちろん、頑張ってね!2人とも!」
「ああ」「はい!」
頭を撫でられ頬を染める虎丸。奏条を見つめる豪炎寺。
そんな2人のフラグを遠くで見ていた晴矢と風介は。
「豪炎寺修也がお気に入りだったのは知ってたけど…瑠流と距離ちかくねーか?」
「あのチビは完璧に落ちてるね」
「マジで何やってんだよヒロト。やっぱ連れて帰るしかねぇわ」
「あんな集団に瑠流は渡さない」
「ああ。…風介」
「わかってる、元からそのつもりだよ」