chapter:恋心 そういえば、今朝は絵どころじゃなかった……。 今日初めて、フェラ……したんだよね。 ココで……。 ――涼のモノは僕より大きくって……太くて……。 口に入れたら全部入りきらなくって――。 それでもなんとか全部を含みきったら、口内で彼のものがビクンと脈打って、その反応がとても可愛かった。 白濁は、独特の生臭さがあったし、正直苦かったけれど、それも僕の口内で気持ちよくなってくれたんだと思ったら、とても嬉しかった。 それに……僕も涼にキスされて、僕のを弄られて……喘いで……。 「……っつ」 ――やばい。 思い出すと恥ずかしさのあまり身体中が発火しそうなくらい、熱を持ちはじめた。 「心桜先輩?」 今朝の出来事をまざまざと思い出せば、急に恥ずかしくなって、思わず顔を俯けた。 だけど、それもほんの一瞬。 すぐに骨張った長い指が伸びてきて、下を向く僕の顎に、そっと触れてきた。 そうして僕の顔は、彼の指によって持ち上げられてしまう。 涼によって、顔を上に向かされると、視線がまた、重なった。 心の中では、パニック状態だ。 唇を引き結んでおかなければ、黄色い悲鳴を上げてしまいそうになる。 さっきよりも顔が熱を持つのがわかる。 僕の顔でお湯が沸くんじゃないかっていうくらいだ。 だからきっと、僕の顔は真っ赤になっているだろう。 |