chapter:Night~捕らえられて 「っぐ、いやだぁああっ、はなせっ、痛い!! いやぁああっ!!」 今まで経験したことがない激痛がやってくる。 オレはありったけの力を出して抵抗を図る。 顔を左右に振って、痛みを訴えた。 「しっかり抑えておけよ?」 「っぐ、はぁぅっ!!」 指を入れられたそこは、排出するだけの場所だ。 当然、突っ込まれる場所じゃない。恐ろしいほどの圧迫感がオレを襲う。 女性のように、受け入れる場所があるわけでもない。 ……それなのに……。 「っあっ!」 ――なに? これ……。 そう思った時は、もう遅い。 体が、ふたたびジクジク疼きはじめていた。 オレは腰を揺らし、気持ち悪いと思っていた男の指を欲しがっていた。 「気持ちがいいか? かわいいちっこいのが勃ってやがる......」 「こいつ、あまり自分の逸物を触ってねぇのか。濃い液が出るじゃねぇか......ますますいい売り物になる」 下卑た男の笑い声が聞こえる。 その声のおかげで、オレ自身が、快楽を求めて勃ち上がっているだろうその姿が、見なくても容易に想像できた。 「そうそう、この感触を覚えるんだ。ご主人様に可愛がってもらえるからな?」 「あっ、ああっ、っふぁああっ!!」 「なかなか覚えが早いじゃないか?」 孔に指を入れられて、内壁を擦られる。 |