chapter:Meet Again~同衾 そうかと思った次の瞬間には、硬く反り上がったヘサーム自身が、尻の隠された孔に内壁をかき分けながら進入してきた。 孔の中がヘサームで満たされていく……。 ヘサームはすごく熱い。 まるで、ヘサームを受け入れるオレの入り口に烙印が押されるみたいだ。 だけど、それだけじゃない。 オレの中はヒクヒクと小刻みに動いてして、貫かれることを悦んでいる。 「っあつい、あっ、もっと……ああっ!!」 さっきまで、男を受け入れるオレの体があんなに強張っていたのに、今は貫かれることが気持ちいいと思っている。 さっき、オレを買った男との交わりが嘘のようだ。 「もっと、もっと奥にきてっ……ヘサーム……」 「気持ちがいいのか? 可愛いな、アティファは……」 『可愛い』 そう言ったヘサームの言葉は、やっぱり嫌味を感じない。 その言葉で、オレの中で何かが変化した。 オレの体は中にいるヘサームを感じたいと言っているみたいだ。 内壁が、中にあるヘサーム自身を締めつけた。 そうすることによって、オレの中にあるヘサームの存在を思い知らされる。 「っつ、ぅうああっ! オレのなかっ、ヘサームとおなじかたちになってるっ!!」 そこまで言ったオレの腰を、ヘサームは持ち上げた。 |