chapter:Meet Again~同衾 そうかと思えば、オレの最奥まで勢いよく挿し入ってきた。 「っう、ああああんっ!!」 また、圧迫感がオレを襲う。 だけど違う、それだけじゃない。 オレの中の感じる部分がヘサーム自身に触れられて、さらなる疼きをもたらす。 やがてオレの中にヘサームの全部が入りきると、深い抽挿がはじまった。 ズッ、ズッ……。 オレの体とヘサームの体――。 肌がぶつかり合う艶めかしい音が、誰もいなくなった静かな夜に響く。 ヘサームを咥えたまま、両手に固定されたオレの腰が大きく揺すられる。 「っひ、ああっ!」 「アティファ……」 薄い唇から吐き出される息遣いさえも男の色香をまとっていて、オレの体がまた疼く。 「んっ、ああっ、あああっ!!」 太くて硬い欲望が、感じる部分をピンポイントで何回も擦ってくる。 オレの口はもう、閉じることができない。 押し上げてくる快楽のおかげで、勢いよく抽挿を繰り返すヘサーム自身を、内壁で締めつけた。 薄い唇から、くぐもった声が漏れる。 それがさらなる刺激となってオレを追い込んでくる。 「っあっ、あああっ!!」 同時に、腹の奥へと迸る熱い精が注がれた。 「っひ、ああっ、んぅっ、あああんっ!! あついっ、きもちいい!! もっと!!」 |