chapter:想い、打ち明けて。 口を引き結び、そっぽを向いていると、ふいに生温かいものが悠里の花芯を包んだ。 (――えっ?) 昴から逸らした視線を自分の下腹部に移した。 「ん……すばるぅぅぅ!! あ…………」 悠里が自身の欲望に視線を下ろせば、さらなる羞恥に襲われた。 なんと昴は、悠里を口内に含んでいるではないか。 彼のザラついた舌の表面が花芯を舐めるたび、生々しい淫猥な水音が、大きく聞こえてくる。 「っひ、ああっ!!」 強烈な甘い疼きが、悠里を襲う。 「あ、ぁ。やぁん!!」 なんとかして昴を下肢から遠ざけよう。 拒絶する悠里だが、腰はベッドから浮き、それどころではない。 昴の口に、すっぽり収まってしまった。 「いやだと言いながら、そうやって俺に舐めてと懇願するんだな。悠里はいけない子だ」 「っふぁん!!」 膨れ上がった花芯から離れ、悠里を責める昴の言葉は、さらに羞恥を駆り立てる。 昴は舌を使って悠里の形をなぞるように舐めていく。 「ん……ふっ………んっ」 亀頭に舌を入られたと思えば、花芯の後ろを甘噛みされた。 「はっ、ああっ!!」 達しそうになる悠里の華奢な腰が、ベッドから離れる。 (違う。こんなの嫌だ。昴と繋がりたいのに……) 「やぁ……ずばるぅ……」 悠里は首を振り、昴がもたらす快楽に抵抗した。 昴は、悠里の反応を見るため、顔を上げた。 |