chapter:それでも大好きなあの人。 「っひ!」 背筋に寒気が走る。 「へぇ〜、男の子でも触ってると尖ってくるんだ……」 男の人は、ぼくの乳首を摘むと、引っ張った。 触れられたソコが、ピリリと痛む。 そうかと思えば、指の腹でクリクリと撫でられ、乳首が指のとおりに動く。 もう片方の乳首も同じようにして、弄られる。 ぼくの身体は男の人の思うがままだ。 「ほら、ふたつとも尖ったね。暗がりだけど、よく見えるよ。明るいところでもしようか……そうしたら、可愛いココがピンク色になってるのもよく見えるね」 裾をめくり、ぼくの胸をありありと見せてくる。 男の人が言ったとおり、ぼくの両乳首は今までにないくらいツンと尖って、胸にあるのを強調していた。 「っや、やだっ……」 『明るいところ』 男の人が示す先は、きっとラブホテルかそんなところだ。 それでぼくは、この人に全部を奪われてしまうの? そんなのイヤだ。 好きじゃない人となんて、嫌に決まってる。 恐怖に駆られて、いっそう大きく身体を捩る。 「そんなこと言わないで。こっちも可愛がってあげるからさ……」 そんなぼくのちっぽけな抵抗も無駄に終わり、もう一方の手が、ズボンを通って、するりと中に入ってきた。 「っ!!」 ぼく自身が、男の人の手で直に包まれた。 「おっ! 勃ってるじゃん。乳首だけでも勃つの? すげ……」 一方の手で乳首を弄られ、もう片方はぼく自身を揉み込まれる。 |