chapter:追って追われて恋模様。 「あっ!!」 ビクンッ!! また、ぼくの腰が跳ねた。 指が、内壁をゆっくり掻き分け、進んでいく……。 その先にあるのは、電車の中で、先輩に触れられた場所だ。 「はじめて挿し込まれたのに、電車の中でも感じてたね。凝りのココでしょう?」 先輩の指が、中にあるそこを擦ると、またどうしようもない快楽がぼくを襲う。 クプクプっていう空気音が耳を刺激する。 「っふ、あああっ」 中を刺激されて、さっきイったばかりなのに、また勃ち上がってくるぼく自身。 鈴口からはまた、とろとろと液が流れはじめる。 「っあっ、ああっ、せんぱ、おねが、もう、やあっ!!」 クチュ、クチュ。 まるで自らの液が中を濡らすかのように、さっき吐精した液と先走りがぼくのお尻を伝い、先輩の指を通って内壁を潤していく。 「俺の指が美味しいの? すごい締めつけ……。女の子みたいに中も濡れてるし、指がふやけそう。」 「っふ、ああっ!! いわないでっ!!」 もうダメなのに。 またイきそうなのに。 言葉でも攻めるなんて、先輩はひどい! ベッドの上で、淫らに腰を揺らしてしまう。 「もっと、可愛い声が聞きたいな……」 先輩がそう言うと、ぼくの内壁を擦る指が二本に増えた。 感じるソコを、先輩の骨張った二本の指で、間隔を置かずにグリグリと擦られるからたまらない。 |