chapter:セックスってどうやるの?side:雨宮 鈴 『する』とか、ニヤニヤして尋ねてくれるの……恥ずかしいからやめてほしい。 おかげで恥ずかしくて顔が真っ赤になっちゃう。 顔でお湯が沸くんじゃないかなっていうくらい熱い。 「……ぼくの……は、口で……された……」 や〜ん、恥ずかしい!! すっごく恥ずかしい。 堪えられなくって両手で真っ赤になった顔を隠す。 そしたら、紅葉は意地悪だ。 「ふ〜ん、フェラチオされたんだ」 耳元で話してくる。 ふぇら……っていうんだ、アレ。 なんて、そんなこと感心してる場合じゃないよね。 「霧我の口の中でイったんだ?」 うわ〜ん!! 紅葉がすんごい意地悪だ!! ぼくは恥ずかしさに堪えられなくって、首をブンブン振った。 「で? その続きをされてないと?」 へ? 紅葉の言葉で一瞬止まるぼく。 「やっぱり、その後があるの?」 熱い顔を持ち上げて、指の隙間から目を覗かせると、紅葉は真剣な眼差しでぼくを見つめている。 「つづき……って? どうするの?」 尋ねると、紅葉は、う〜ん。とひとつ唸ってから、おいでおいでをしてくる。 「?」 なんだろう。 椅子から立ち上がって紅葉の前に行くと……。 「んにゃっ!!」 ぼくのお尻にある穴。 そこに指を当てられた。 「紅葉っ!?」 慌てて身体を捩ったら……。 |