chapter:ずっと好きside:雨宮 鈴 ぼく……恥ずかしい部分を隠せずに仰向けになってます。 やだっ、はずかしいっ!! 今の状況がやっとわかって、ぼくは急いでズボンを引き上げようとした。 なのに、それよりも早く、勃ち上がるぼくが包まれてしまった。 もちろん、霧我の手によって。 「むが!?」 何をするの? 固まっていると、大きく開けた霧我の口。 ねっとりとした口内に咥えられてしまった。 「は……や、だめ。それだめっ!!」 これからあと数分後には授業が始まる。 霧我の口の中でイってしまったら、ぼく……しばらく放心状態で動けなくなるんだよっ!! それくらい、霧我の行為は、ぼくに強烈な快楽をもたらしてくるんだ。 「むが、むが、口はなして!!」 何度も何度も首を抗議するのに、全然言うことを聞いてくれない霧我は、歯を立てて甘噛みしてくる。 「やぁ……だめ、だめっ!!」 裏が感じるのを知っていてそうやってぼくを陥れてくる。 かと思えば、先の穴をこじ開けるようにグリグリとベロを使って攻めてくる。 「あん、あん、むが……」 おかげでぼくの口は喘ぎしか出せなくて、溢れ出てしまう唾液。 なのに、霧我はさらにぼくを攻めてくる。 パクン。 「……っあっ!!」 霧我の口の中。 喉の奥まで入れられたぼく自身は、喉でぎゅうっと締め付けて……。 |