chapter:朝の仕事。【兄貴編】(後編) ヌチャグチャ。 ヌチャグチャ。 肉棒に抽挿される度、淫らな肉音が突っ込まれた肉壁から聞こえてくる。 「あ、ああっ、イイ!!」 気持ち悦いい! ギュッと締め付けられる肉壁を太い肉棒に擦られて、俺はもう喘ぐしかできない。 「も、イく」 ひと言告げる間もなく、俺は一気に射精する。御津さんの肌着が俺の精液でびしょびしょだ。 そしたら、御津さんは大きな口で俺の唇を塞いだ。深い口づけが俺を酔わせる。 舌を思いきり吸い上げられた。 「ん、ふうううっ」 御津さんの精液が欲しくて腰を揺らせば、御津さんも限界みたいでくぐもった獣の声が飛び出した。それから俺の腹の奥にたっぷり注ぎ込む。 ドピュウウウッ! 「あ、らああああっ!」 火傷しそうなほどの熱い御津さんの液が俺の中に向けて噴射されて、もう頭は真っ白だ。 ぐったりとベッドに横たわる。 そんな俺に対して御津さんは元気にベッドから身を起こす。 「よしよし、拓磨のためにとびきり美味しい朝食を作ろうな」 「あ、あひ……っひ、あっ、っひぃ……」 御津さんから与えられた強烈な刺激で俺の思考回路は停止している。 目だって白目になってるし、気持ち悦すぎて涙だって出てくるし。 呼吸することしかできなくて、口に溜まった唾液が溢れてだらだらと流れる。 そんな俺の頭を大きな手が撫でる。 「あっ、らめ、さわったらああっ……」 おかげで俺のみぞおちが熱を持ち、また、イってしまう。 俺の陰茎から液が飛び出る。 御津さんを咥えた俺の尻孔からは与えられた精液が流れ出ている。 全身液まみれだ。 「気持ち悦かったか?」 「ん、はひっ、はひっ」 尋ねられてもどうしようもできなくて、俺はコクコク頷けば、 「そうかそうか。精液まみれで淫乱に乱れる拓磨もまた可愛い」 そんな俺を満足げに見下ろす御津さんはご機嫌で部屋を出て行った。 「御津さ……御津さ……」 俺は御津さんのベッドでただただ喘ぎ、浅い呼吸を繰り返しながら彼を想い、またイく。 だけどもう、イきすぎて精はでない。潮を吹き、ベッドを濡らし続けるんだ。 次に御津さんが食事の用意ができたと呼びに来るまで……。 そしてその後、潮を吹いている俺の姿を見て興奮した御津さんが俺の尻孔に太い肉棒をまた突っ込んだ。 ーー俺は終わりが見えないくらい、喘ぎ続ける。 |