| 「お前は、兄の様なバケモノにはなるな! 出て行けロー!」 「出て行く訳ねぇだろ! 俺はそうなりてぇんだよ!」 全て壊したくてバケモノになる覚悟で入って来たのだ。 バケモノになるというなら喜んでなってやるつもり ローは言った。 「・・・・・・・・・・・・」 この時は、祐夜の表情は無表情でも・・・ 哀しそうな目を見ていた事誰も気づかなかった。 すると、コラソンは言う。 「隠し名”D“間違いない! お前は宿命の”D“の一族だ!」 「?」 「俺の故郷では子供はこうしつけられる 『行儀が悪い子は、”ディー“に食われるぞ』 しばしば世間で名をあげるDの名を持つ者達に対して・・・ 老人達は、眉をひそめて呟く・・・ ”Dはまた嵐を呼ぶ“!!」 「!? 何だよ俺は怪物かなんかのか!?」 コラソンの言葉にローは言う。 「かもな・・・ 真相は誰も知らないが・・・ 世界各地の歴史の裏で脈々と受け継ぐ名だ! ある土地では”D“の一族をこう呼ぶ者達もいる! ”神の天敵“」 「神ィ?!」 そう世界にで、神を仮“とするならば ”D“一族は天敵。 世界の破壊を示すものかもしれない。 コラソンは言う。 「だがドフィの目指すそれとは全く意味が違う! ”D“には”神“に相対する思想があるはずだ」 そう言うが、 ローはそんな事言われてしまうと困難しローは怒る。 * *4/7* *mokuziback* |